某劇画原作の大御所について、被害に遭われた方に取材して回っているが、話を聞いていて、時々言葉を失う。被害者の方はマンガ界で活躍出来ることに希望を持って近づいたのに、今は怒りと失望と心の傷に苦しんでいる。単なる詐欺とか恫喝だけではなく「マンガ界への失望」をばらまいたことが罪深い。
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中原:歴史的に見ると、革命や動乱というのは、デフレのときにはまったく起きていません。すべてインフレのときに起こっているんです。18世紀のフランス革命もそう、20世紀の天安門事件もそう、21世紀の「アラブの春」もそうです。 つまるところ、物価が勢いよく上がり続けると、庶民が生活苦に陥ってしまうというわけです。逆にいえば、よほどのインフレが起きないかぎり、革命や動乱なんて起きないんです。 井沢:庶民というのは、基本的に相当イヤなことがあっても、たいてい我慢します。下手に政府に逆らったら、殺されるかもしれないから。その人たちが最後の最後で立ち上がるのは、やっぱり飢えなんです。歴史教科書もテレビや新聞も、そこらへんのことをちゃんと伝えていないですよね。 中原:そうですね。たとえば「アラブの春」のきっかけは、小麦価格の高騰でした。2000年以降、原油をはじめあらゆる資源の価格が高騰を続け、その影響を
北朝鮮が6回目の核実験に踏み切った。地震の規模から推定すると、爆発規模は過去最大とみられる。朝鮮中央テレビは、大陸間弾道ミサイル搭載用の水爆実験に「完全に成功した」と発表した。核弾頭とミサイルの開発はどこまで進んでいるのか。 長さ1メートルほどの、ひょうたんのような銀色の物体――。北朝鮮は3日、金正恩・朝鮮労働党委員長が核兵器研究所を視察した様子を配信した。物体は、ミサイルの先端部に収める水爆の容器に似た形。映像は、弾頭の小型化に成功し、ミサイルに積める段階に近づいていることをアピールしたものとみられる。 北朝鮮は昨年9月、水爆の前段階といえる「ブースト型」の原子爆弾の実験に成功したと考えられている。ブースト型爆弾は、ウランやプルトニウムなどの核分裂反応を効率良く起こすことで、長崎に投下された「爆縮型」の原爆を大幅に小型化したものだ。 水爆は、さらに威力を高めるために、2段階で爆発する。ま
映画やマンガ、アニメで最近、「踊る男」の姿が目立っている。クラシックバレエ、社交ダンス、フィギュアスケートなど分野は様々。とりわけ本格的なダンスシーンが観客や読者を魅了している。踊る男は今なぜ、人の心をつかむのか。 映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」が人気だ。7月の公開から2カ月足らずで動員6万人近くと、ミニシアター系映画では大ヒットを記録している。 史上最年少の19歳で世界屈指のバレエ団・英国ロイヤル・バレエのトップダンサーに上りつめたセルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー。その後、重圧やバレエ団への不満から心身のバランスを崩し、踊る目的を探す旅を追う。 見どころの一つは、映画公開…
日本でも夏真っ盛りになると、うだるような暑さに襲われて「これが地球温暖化か」と妙に納得してしまうことがありますが、アメリカでは猛暑のせいで飛行機が飛べない事態が発生したり、暑くなった自動車の中でクッキーが焼けるというニュースが報じられたりと、日本の予想を上回る暑さに襲われています。そんな中、太陽がさんさんと照りつけるロサンゼルスではなんと道路を白く塗装することで太陽光を反射し、都市部の気温の上昇を和らげるという取り組みが行われているようです。 To guard against climate change, Los Angeles is painting its streets white | Popular Science http://www.popsci.com/la-is-painting-its-streets-white-to-keep-city-cool この措置は、夏の時期
このへんの話。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011129891000.html http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170908/p2 事情に詳しくない人からすると「なんでそんなにカタルーニャは熱くなってるの?」って感じだろうと思うので、簡単に解説したあとで補足説明をつけます。 5分でわかるまとめ今のスペインには「民族(ネーション)」をめぐって2つの対立軸がある 「スペインは単一民族(ネーション)からなる国だよ(だから地方の独自色はなるべくなくしていくのが望ましいよ)派」と「スペインはたくさんの民族(ネーション)からなる国だよ(だからもっと地方分権して独自の言語を守っていこうよ)派」 今の中央政府(国民党)はゴリゴリの単一民族派で、最大野党もどっちかというと単一民族派寄り、全国政党で多民族国家派なのは急
坂上忍「俺が天丼なのに後輩がうな重、すごい腹立つ」「俺より高い注文する後輩は許せない」 1 名前:砂漠のマスカレード ★@:2017/09/10(日) 12:31:05.35 ID:CAP_USER9 9日放送の「おしゃべりオジサンと怒れる女」(テレビ東京系)で、坂上忍が、許せない後輩の行動を語った。 番組では"食事に関する怒り"を討論。坂上は後輩を食事に連れて行った際に「俺が『天丼』、後輩が『うな重』って言ったらものすごい腹立つ!」と、後輩が先輩より高い食事を注文することが許せないと意見した。 坂上は「俺より高いものが許せない」「俺も『好きなもの食べていいよ』って言っちゃってるんだけど、だけど俺より高いものはないんだよ!」と怒りをあらわにする。 千原ジュニアは逆で、後輩が高いものを注文したら気を使わなくて済むと主張する。だが坂上は「すごいケチに思われるかもしれないけど」と弁明しながらも、
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