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2008年7月4日のブックマーク (13件)

  • SH@PPLE―しゃっぷる―(2) - うぱ日記

  • ベン・トー 2 - まあいいか。

    Title : ベン・トー 2 ザンギ弁当295円 Author : アサウラ / Illust : 柴乃櫂人 ISBN:9784086304306 / スーパーダッシュ文庫 ま、まさか2巻が出るとは...。戦場はスーパーの弁当売場。望みの弁当を手に入れるため繰り広げられる壮絶な奪い合いに、半額タイムセールで命と誇りを賭けて挑むお話。 もんのすげー面白かったです。相変わらず設定はおバカだし、情熱を注ぐ場所を間違っている気がします。しかし、それでもこの熱さは尋常じゃない。誇りを持って戦う狼達の素晴らしい生き様に感服しました。東区と西区の狼達が正面衝突し、帝王は暗躍、魔導師は傷ついても戦いをやめない。あーもう熱すぎる!! あちこちにちりばめられたネタの数々も秀逸で、読みながらニヤリとする事多数。主人公のおバカさ加減は、『バカテス』に匹敵すると思うんですがどーでしょうか。取りあえず、作者がサター

    ベン・トー 2 - まあいいか。
  • ゆっくり世の中を動く10の心がけ - finalventの日記

    inspired by ゆっくり世の中を動かす10の心がけ - 雑種路線でいこう 理不尽と思って理由を調べても、特に理由がなかったり、あってもどうしようもなかったりすることがあるので、あまり深刻に考えるのはやめよう。 みんな利害に応じた立場があって、そこをつつかれるとマジひどい目に合うから、理想や正義感とかより相手も保身はあるよなと察しておこう。 なぜ世の中が変わるのかというと、ドラッカーは一番の理由は人口動態だよと言っていた。人口動態がなんで変わるかというと人が子供を産む気になるかどうかで、まあ、だから人のことはわからんものだね。 味方を増やしてもどこかに微妙な暗黙のルールがあって、それは理想とか気性とかでもなかったりする。たまたま状況がそうだったというのが多いだけだったりして。そんなもん。 異なる立場や意見の相手と話すときは、「一緒に飲みましょう!」といって有村さんも誘いましょう。 ネ

    ゆっくり世の中を動く10の心がけ - finalventの日記
    hobo_king
    hobo_king 2008/07/04
    ユーモアがあっていいなあ。
  • あたまの回転が遅い - ぼくはまちちゃん!

    おそいんです…! こんにちは…! ネット上で、ごく稀になんだけど、ぼくのことを 「頭の回転が速いですねー」 なんて、ほめてくれる人がいたりするんですが! そんなとき、ものすごい恐縮しておなか痛くなっちゃったりしちゃうんだけど、 実際にはまったく逆で、冗談抜きで頭の回転がすごい遅いんですぼく。 どれくらい遅いかって、たとえばmixiなんかだと、日記書いてコメント返したりするよね。 たぶんみんな、コメントくらい、2、3分もあれば返せるんじゃないかな。 ぼくはコメントひとつ返すのに15分とか平気でかかっちゃう。 気のきいた返事がなかなか思い浮かばなくて、ものすごい考え込んじゃうよ。 悩んで悩んで、ようやくなんとか搾り出すような感じになっちゃう。 それで結局でてくるのは、ひとことふたこと程度の、たいして面白くないことばなんだけどね。 たとえば「こんにちは」って挨拶のひとことですら、 『当にここは

    あたまの回転が遅い - ぼくはまちちゃん!
    hobo_king
    hobo_king 2008/07/04
    はまちちゃんってそういう人なのか〜。俺なんか脊髄反射だけで原稿用紙10枚くらい行けるけど、それってやっぱり脳みそ使ってない反射行動なんだからなんだな〜って今気がついた!
  • 「女の方が自信過剰の勘違い高望み馬鹿が多い」説をモデルで考える

    あるコミュニティに恋愛経験のない男A・B・C、女a・b・cの6人の男女がいた。「恋愛は男からアプローチすべし」という文化のコミュニティだったので、 ・男Aは3人に告白して、b・cに振られaと付き合うことができた。 ・男Bは3人に告白して、c・aに振られbと付き合うことができた。 ・男Cは3人に告白して、a・bに振られcと付き合うことができた。 残念ながら3組とも同時期に別れてしまった。この時点で、6人とも過去に付き合った人数は1人。男女とも異性から承認された経験に違いは無いように思われる。 しかし、男3人には 「かつて1人の女に付き合いたいと思われ、2人の女に付き合いたいと思われなかった」 という記憶が残ったのに対し、女3人には 「かつて3人の男に付き合いたいと思われた」 という記憶が残った。 このとき、告白と承諾を「異性に自分と付き合いたいと思われる」という形で等価に評価すると、男性の評

    「女の方が自信過剰の勘違い高望み馬鹿が多い」説をモデルで考える
    hobo_king
    hobo_king 2008/07/04
    これは面白い発想だなぁ。
  • 痛いニュース(ノ∀`) - “中国・少女レイプ殺人”、「レイプではなく腕立て伏せだった」と中国公安庁発表

    1 名前:ぶつわよ!φ ★ 投稿日:2008/07/03(木) 12:27:43 ID:???0 中国貴州省瓮(ウオン)安県で6月28日に起きた数万人規模の群集抗議事件で、同省公安庁は1日、貴陽市で記者会見を開き、事件の「真相」を公表した。遺族らが主張した強姦殺人説を否定、少女の死亡は自殺だったと説明した。 会見中、「目撃者」の証言を引用し、少女が川に「飛び降りる」 直前、橋に一緒にいた男性がレイプではなく、 「腕立て伏せをしていただけ。腕立て伏せをしていたところ、少女が川に飛び降りた」 と強調した。 当局の異例の説明に、ネット上の掲示板で罵倒の書き込みが殺到、 「今後、腕立て伏せを見ると恐怖を感じる」 「2008年ネット最流行語は、腕立て伏せになるだろう」 などとネットユーザーらが皮肉った。 http://jp.epochtimes.com/jp/2008/07/ht

    hobo_king
    hobo_king 2008/07/04
    ここまでくると流石に地球外生命体の言い訳としか思えん!
  • 昨日の昼間テレビをつけたら教育テレビでサイバラが泣いてた - *mohri++

    ビックリしてたらもう番組は大半終わっててまとめの部分しか見れなかったんだけど、どうやらアルコール依存症の家族の苦しみについて語っていたようで、つまり鴨ちゃんの話をしていた。ETVの「福祉ネットワーク」という地味な番組だった。同じ苦しみを抱える人たちに自分の体験が少しでも役に立てばと語っていたけど、こういう地味な番組に出てじっくりと話をしているところに気度がでているようにおもう。 禁酒を誓っても誓っても酒が手放せなかった鴨志田さんを、西原さんは「怠け者」と責め続けた。治療の必要な病「アルコール依存症」と気づいたのは、家庭が崩壊した後だったという。病気にたいする正しい知識があれば、もっとできたことがあったかもしれない、西原さんは、鴨志田さんの死後もずっと考え続けてきた。 “アルコール依存症”の夫と向きあった日々の思いや、鴨志田さんが死の間際、西原さんに言った「子どもを傷つけずにすんだ。人とし

    昨日の昼間テレビをつけたら教育テレビでサイバラが泣いてた - *mohri++
    hobo_king
    hobo_king 2008/07/04
    サイバラさんに感じる事っていつも、痛いほどの「情の深さ」なんだよな・・・漫画からも、本人からも。サイバラさんの漫画は時々、読んでいて痛いほど切ない時がある。
  • 『疾走れ、撃て!』(MF文庫J) - Shamrock’s Cafe

    タイトルに負けて購入(笑) や、なんかきたんですよ、何かが。決して表紙のぴっちり服なロリ軍人(無口)に惹かれたわけでは! そんなわけで珍しく軍人モノ。中学卒業後の徴兵が義務化された日。平凡な少年が徴兵され、ハートマン軍曹の言葉責めに逢いながらも訓練を乗り越え、配属では謎の7階級特進して少尉となることに。その理由は砲台並の火力を持つ《魔法使い》少佐(表紙の女の子)の一生の相棒となる《杖》の候補だからとのことなのだが―― 訓練時のハートマン軍曹っぷりには「軍隊モノをラノベに落としこんだ感じなのかなー?」と思いましたが、それ以後は軍隊モノなら完全な死亡フラグを立てた仲間や上官が死ななかったり、命令無視上等だったり、上官が普通に優しかったりとラノベっぽくぬるくした感じ。このぬるさのまま恋心を抱えた仲間があっさり殺されちゃったりすると戦争の残酷さがいい感じなのになー。 まあ元々あとがきにもある通り

    『疾走れ、撃て!』(MF文庫J) - Shamrock’s Cafe
  • booklines.net - [神野オキナ ] 疾走れ、撃て!

  • 疾走れ、撃て!: Alles ist im Wandel

    世界観のすべてが語られていないものの、 その部分を想像する楽しさもある軍隊コメディ。 コメディながらもそれっぽさが出ており、 だけどやっぱりコメディなので気楽に読めるバランスが実によかった。 ダイダラと呼ばれる異世界のバケモノと戦っている―― くらいにしか状況がつかめないものの、 とりあえず今回のメインは紫神小隊の結成や、 田神を中心にした恋の鞘当なので割り切って楽しみました。 無表情ながらもいろいろとアプローチする紫神少佐に、 男勝りだけど恋する乙女なミヅキ。 この二人がひそやかに、しかし熾烈に恋心をぶつけるサマがなんとも楽しい。 こういう場合主人公が鈍感なのはお約束ですが、 とりあえず儀式とはいえアレした少佐の方を意識しだすんじゃないでしょうかね。 がんばれ幼馴染。 まだまだ序章、顔見せがほとんどの内容でしたけれど、 五巳さんや空軍に行った裕也など、気になる存在もちらほら。 当然続くで

  • 疾走れ、撃て!:神野オキナ - WATERBIRD

    少年少女が軍隊に入って謎の敵と戦う系の話だけど、作者曰く「軍隊コメディ」らしいので、おそらくそう悲惨な展開にはならないだろうという感じ。MFJだしな。こういう作品って、けっこう前から「ガンパレ風」みたいな括り方がされてるのに、正式なジャンル名さえ決まってないのが不便だ。「むやみにカテゴライズすんじゃねぇよ」みたいな考え方もあるだろうけど。 巷で言われているところでは「ガンパレの使い魔」らしい。正確には、ガンパレよりは「学生」成分が不足しているんだけど、まあメインの登場人物はだいたい主人公の中学時代の同級生なので、学生的な馴れ合いは多いだろうか。『ゼロの使い魔』と似てるかも微妙。戦争物と魔法を組み合わせるのってありがちだし、ゼロ魔的ラブコメ分を期待すると肩透かしだと思う。 この作品にも金髪眼鏡さんがいるなぁ。『ベン・トー』に引き続き。男勝りなツンデレタイプで、あまり眼鏡っ娘っぽい感じではない

    疾走れ、撃て!:神野オキナ - WATERBIRD
  • 疾走れ、撃て! - 読丸電視行

    初めての差入れ弁当で試しない女の子の美学著:神野オキナ 画:refeia MF文庫J*1訓練期間を終え、二等兵からスタートするはずの理宇は、護衛士官への任命に困惑するが、護衛対象の美少女上官 虎紅を見て副官に名乗り出る同級生ミヅキの態度に――七階級特進の学徒出陣アクションラブコメ。 『天槍の下のバシレイス』(伊都工平) *2や『E.G.コンバット』(☆よしみる・秋山瑞人) *3と同じく、戦いの中で生き残る技術を身につけつつも、それなりに普通の日常も送る学徒動員モノ。学兵になれば一時没収されちゃうということで、携帯電話のコンテンツサービスを解約するところが妙にリアル。 理宇たちが、さほど嫌々でもなく諦める風でもなく、当たり前に淡々と兵士養成の学校に進む様子は、『アンゲルゼ』(須賀しのぶ) *4と大分様子が違い、厳しいシゴキはあるものの、どことなく学級会や部活の雰囲気が漂います。 虎紅とミヅ

  • 疾走れ、撃て! - まあいいか。

    Title : 疾走れ、撃て! Author : 神野オキナ / Illust : refeia ISBN:9784840123341 / MF文庫J 神野オキナの新シリーズ。 未知の異世界生物に襲われている地球で、学兵として戦争に参加する事になった主人公達のお話です。この巻は訓練校での話から、最初の配属、そして初任務...と言う展開。 普通に面白かったです。こう言うガンパレ的な世界観のお話に外れはありませんねー。王道を行く展開はやっぱり良いです。神野オキナらしく、決して悲壮感が漂う程に状況が切羽詰まっていないのはちょっと物足りないんですが...その代わり、ラブコメ分が増量気味。 同じ部隊に配属となった、主人公と腐れ縁のヒロイン・ミヅキ。もう1人のヒロインは軍のエリートで魔法使い・虎紅。性格は正反対の2人だけど、意地っ張りな所は似てるんで、いつか正面からぶつかりそうな感じがヒシヒシとします

    疾走れ、撃て! - まあいいか。