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ブックマーク / japan.cnet.com (57)

  • これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」

    Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするもの。第一弾として、5月31日にフィードリーダー「Google Reader」をGoogle Gearsに対応させる。 Google GearsはJavaScriptを利用して、オフラインでもブラウザ上でウェブアプリケーションが動作できるようにしたもの。仕様はオープンソースで公開し、第三者が無料で利用できるようにする。 Googleはブラウザ上でワープロ文書や表計算シートが作成できる「Google Docs & Spreadsheets」など、これまでに多くのウェブアプリケーションを無料で提供してきた。ただ、これらのサービスはネットワークに接続していないと利用できないという大きな弱点があった。Google

    これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」
  • グーグルキラーとなるか--オープンソースで分散型のグーグルクローンを作る:コラム - CNET Japan

    情報開示:記事の著者であるEmre Sokulluは、2007年3月に検索エバンジェリストとしてHakiaに加わっている。以下の記事はいかなる意味においてもHakiaの見解を代表するものではなく、Emreの個人的な意見である。 Googleは若いマンモスのようなものだ。すでに十分強いが、まだ成長の最中だ。四半期決算は良好で、オンライン広告スペースに対する評価が上がっていることは、GoogleNASDAQでの勢いを維持する最大の要因になっている。しかし、ここで土俵の外側からGoogleキラーのシナリオを考えてみることにしよう。読者の方はわたしがオープンソースで頭がいっぱいだということをご存じかもしれないが(例えばopenhumanやsimplekdeなどのわたしのプロジェクトから)、これを反映して、わたしの提案はオープンソースに基づくものだ。これをGoogle@Homeと呼びたい。 最初

    グーグルキラーとなるか--オープンソースで分散型のグーグルクローンを作る:コラム - CNET Japan
  • ぐるなびがAPI公開、全国約4万件の飲食店情報が利用可能に

    グルメ情報サイト「ぐるなび」と「ぐるなびモバイル版」が保有する全国約4万件の飲店情報がAPIで公開される。サービス名は「ぐるなびWEBサービス」で、5月10日にサイトをオープンする予定だ。 APIを利用することにより、企業サイトや個人のブログ開設者などがぐるなびに掲載されている情報の一部を活用できるようになる。ぐるなびは加盟飲店へのアクセスアップ、利用シーンの拡大を図る。 ぐるなびWEBサービスで提供される情報は、店名、住所、飲店ジャンル、最寄駅、座標(緯度・経度)、平均予算、店舗のPR文、写真(各店舗につき最大2枚)。複数の検索条件に合致した店舗一覧を生成できるため、マッシュアップサイトの開発に適しているという。 またモバイル版の情報も同時に公開する。ぐるなびはQRコード情報を提供することで、PCからモバイルへの誘導を強化し、利用シーンの拡大を見込む。 第一弾としてサイバーエージェ

    ぐるなびがAPI公開、全国約4万件の飲食店情報が利用可能に
  • [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--基本操作編 - CNET Japan

    仮想世界「Second Life」の概要を説明した昨日の「始めてみよう!仮想世界『Second Life』--それって何?編」に続いて、無料で楽しめる面白いスポットの画像を案内する「始めてみよう!仮想世界『Second Life』--おもしろスポット画面ショット編」とともに、基的な操作方法を案内する稿をお届けする。 100万人のユーザーを獲得してからわずか8週間で登録ユーザー数が200万人に達したことや、百万長者になったことを宣言する住民が誕生したことで注目を集めているSecond Life。一言でSecond Lifeを表現すると、3D CGで構成された仮想世界を舞台にしたコミュニティーサービスとなる。この世界で各ユーザーは、アバターと呼ばれる自分の分身を使い、文字通りもう1つの人生を歩むことができる。 日語版も間もなく公開予定のSecond Lifeだが、それを待ちきれずにいち早

    [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--基本操作編 - CNET Japan
  • グーグル、MySQLに独自に加えた変更を公開

    Googleは、米国時間4月23日、オープンソースのデータベースソフトウェア、MySQLGoogle独自の変更を加えたことを明らかにした。Googleは以前からMySQLのユーザーとして知られている。 Googleのソフトウェアエンジニア、Mark Callaghan氏は、23日付のGoogle Code Blogへの投稿で「MySQLはデータストレージ分野における素晴らしいソリューションだと考えているが、一部の分野に関して当社のプロジェクトからさらなる要求が出たので、主に高可用性と管理性を向上するため、MySQLそのものを拡張した」と述べている。 高可用性とは、仮に稼働中のサーバが停止してもサービスを継続して提供可能にする、という考え方を指す。障害時にサービスをバックアップマシンに切り替えることをフェイルオーバーと言い、技術自体は数十年前からあるが、実装は難しい。 Googleの行った

    グーグル、MySQLに独自に加えた変更を公開
  • ブログにつけたコメントの「その後」がわかるcoComment

    ネットエイジは11月21日、ユーザーがブログに書いたコメントを一括管理するサービス「coComment」の日語版を開始した。自分が書いたコメントに返信がついた場合、自動的に通知する。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では同様の機能があるが、ブログを対象としているのは国内初という。 coCommentはスイスの大手通信会社Swisscomが社内ベンチャー事業として2006年2月に開始したサービス。ネットエイジはSwisscomと提携して、日語版の開発と日国内でのサービス運営を手がける。「英語圏以外にもサービスを展開したいSwisscomと、英語圏で盛り上がっているコメント管理サービスを日で展開したいネットエイジの思惑が一致した」と代表取締役副社長の佐藤僚氏は話す。 Swisscomは今後coComment事業を分社する考えで、ネットエイジキャピタルパートナーズとSwissc

    ブログにつけたコメントの「その後」がわかるcoComment
  • MS、「ブルースクリーン」を模倣するジョークソフトを自社サイトで提供

    かの悪名高き「Blue Screen Of Death」(死のブルースクリーン)を模倣したジョークソフトを、Microsoftが自社のウェブサイトで提供している。 Microsoftは、11月初めに行ったTechNetウェブサイトの更新に際し、7月に買収したWinternals Softwareの「Sysinternals」ツール群を追加した。Sysinternalsは、Windowsのシステム管理およびトラブルシューティングのためのプロ用システムユーティリティを提供するソフトウェアダウンロードサイトで、これまでにも偽のBlue Screen of Deathを表示するソフトを提供していた。 「BlueScreen Screen Saver v3.2」というこのアプリケーションは、名前の通りスクリーンセーバーなのだが、ウイルス対策製品のベンダー各社は、これを快く思っていないようだ。 たとえ

    MS、「ブルースクリーン」を模倣するジョークソフトを自社サイトで提供
  • ブログの意味を解析し、ブロガーの属性をグラフで表示する「BlogSphere」 - CNET Japan

    キーウォーカーは10月18日、ブログに書かれた文章の意味を解析し、ブロガーの属性をグラフなどで表示するブログ解析エンジン「BlogSphere」のアルファ版を公開した。 キーウォーカーは人工知能技術を応用して自社で開発した「日語自然文意味検索エンジン」を採用した ブログ検索サイト「KEYWALKERブログ検索」を2006年3月に公開している。 今回発表したBlogSphereは、同社のブログ検索の技術開発をさらに進めたものだ。従来のKEYWALKERブログ検索では、キーワードを入力して検索すると、その検索キーワードを含んだブログ記事が一覧表示されるだけだったが、BlogSphereではそれに加えて、検索キーワードを含むブログを書いたブロガーの属性情報を分析し、グラフなどでビジュアル化して表示する。 BlogSphereアルファ版では、約3000万ページのブログ記事から、ブロガーの男女

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  • 何歳の時にどんな製品が発売されたか覚えていますか?--プロダクト図典サイト「NipponStyle」

    ネットアドバンスは9月13日、プロダクト図典サイト「NipponStyle」にて、「プロダクトでたどる自分史 〜あなたの暮らしを支えた道具と出来事・世相〜」と題し、ユーザーの誕生年入力により、オリジナルのプロダクト自分史を作成できるコンテンツを、9月8日より公開したと発表した。 NipponStyleは2005年12月にオープンしたデジタル図典サイト。「メイド・イン・ジャパン データベース」には、日の道具や製品など、第2次世界大戦後60年間のプロダクトが1032点収録され、年表形式に再構成して閲覧できる。 今回公開された「プロダクトでたどる自分史 〜あなたの暮らしを支えた道具と出来事・ 世相〜」には、あらゆるPC環境に対応するためとし、FLASH版とHTML版が用意されている。 自分の誕生年を入力すると、データベースを再構成し、オリジナルのプロダクト自分史として、年表形式で表示する。何歳

    何歳の時にどんな製品が発売されたか覚えていますか?--プロダクト図典サイト「NipponStyle」
  • Web 2.0の挑戦者:ウェブ上の情報の断片を「クリップ」で整理して共有できるClipmarks

    ClipmarksのEric Goldsteinとそのチームがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月8日)。 Clipmarksはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Clipmarksは、ウェブページ上にある情報の断片を、ページ全体をブックマークせずにクリップして、タグをつけることを可能にする無料サービスです(編集部注:このクリップされた情報を「クリップマーク」と呼んでいます)。 ウェブ上の情報が多くなるにつれて、その意味を理解するのを助けるツールが必要になると、われわれは考えています。Clipmarksはこのサービスで、個人の情報の整理とコミュニティ内でのソリューションの発見を両立させます。整理のためのツールとしては、どんなウェブページの断片でもクリップできて、タグ付けや保存も可能にしたという点で、ブックマークの機能を大きく超えています。コミュニティ

    Web 2.0の挑戦者:ウェブ上の情報の断片を「クリップ」で整理して共有できるClipmarks
  • 「Mac OS Xのハッキングは朝飯前」と豪語するあるコンテスト優勝者

    Mac OS Xのハッキングコンテストで優勝したある人物によると、Macのroot権限を取得するのは「とても簡単」なことだという。この人物は、公表されていないセキュリティ脆弱性を突いてマシンのroot権限を取得したとしている。 2月22日、スウェーデン在住のMacファンが、サーバとしてセットアップした自分のMac miniのセキュリティを破ってroot権限を手に入れる、というコンテストを行った。root権限があれば、そのコンピュータを完全に掌握し、ファイルやフォルダを削除したり、アプリケーションをインストールできる。 「rm-my-mac」と名付けられたこのコンテストは、開始から数時間で終了してしまった。挑戦者がこのサイトに次のようなメッセージを表示させたのだ。「つまらなかった。この哀れなMacは6時間で乗っ取られた。このページが書き換えられているのはそのせいだ」 「Gwerdna」とだけ

    「Mac OS Xのハッキングは朝飯前」と豪語するあるコンテスト優勝者
  • FeedBurner Japan、RSSのトラフィック測定サービスを無償で提供開始

    GMOインターネットグループのGMOアドネットワークスは1月26日、RSS管理サイト「FeedBurner Japan」にて、RSS情報のトラフィック測定や加工を無償で提供するASPサービスを開始した。ニュースサイトやブログの運営者などの利用を見込む。 このサービスではウェブサイトが発行するRSS/Atomフィードを取り込み、別のフィードとして発行する。ユーザーがこのフィードをウェブサイト上に公開することで、フィードの購読数やトラフィックを測定し、分析レポートを作成する。日間トラフィック統計と過去24時間の統計データを表示するほか、購読数をRSSリーダー、ブラウザなどユーザーの利用ツールごとに分けて表示する機能を備える。幅広い講読者層を持つウェブサイト向けに、広告効果の測定機能も提供する。 またフィードの形式を各種RSSリーダーに対応するよう加工する機能や、ポッドキャスト対応フィードへ変換

    FeedBurner Japan、RSSのトラフィック測定サービスを無償で提供開始
  • S・ジョブズ、「MacBook Pro」を披露:ビデオアーカイブ - CNET Japan

    リサーチ ■リサーチコラム 携帯電話の待ち受けに関する調査--最も利用される画面は「自分で撮影した写真」 携帯電話の待ち受け画面に関する調査を実施したところ、10・20代は飽きやすく待ち受け画面を頻繁に変更する傾向にあり、30・40代は季節感や臨場感を重視することが明らかとなった。 電子マネーによるライフスタイルの変化に関する調査--電子マネーコアユーザーは、高所得者層 電子マネーによるライフスタイルの変化に関する調査したところ、電子マネーを活用するのは高所得者層に多く見られた。また、1度に1万円以上チャージするユーザーは10%強であることも明らかになった。 健康品と薬事法--広告業界に求められる人材 薬事法違反による取り締まり件数が増えている昨今、広告業界には一体何が求められているのだろうか。メーカー、そして広告に関わる者であれば、少なくともそれを理解していなくてはい

  • リリース前からブロガーに注目されるFirefox用エクステンション「AllPeers」

    オープンソースブラウザ「Firefox」をファイル共有ツールとして利用できるようにするためのエクステンションが、リリースされる前から、ブロガーの間で話題になっている。 英国に社を構えるAllPeersは現在、Firefox向けのPtoPツールを開発中だ。同社はこのツールがリリースされれば「Firefoxにとって、誕生以来最高の出来事となる」と述べる。AllPeersによると、ウェブユーザーらは同ツールを利用することによって、他のユーザーのハードディスクや、彼らがダウンロードしたファイルをブラウジングすることが可能となるという。 「AllPeersが提供する無償のエクステンションは、Firefoxの堅牢さとBitTorrentの効率性を組み合わせたものになる。これを利用すると、ウェブブラウザが、強力なメディア共有ツールに変身する」と同社のウェブサイトには記載されている。 同社は自社ウェブサ

    リリース前からブロガーに注目されるFirefox用エクステンション「AllPeers」
  • あなたのサイトをGoogleはどう見てる?--Googleサイトマップ日本語版が登場 - CNET Japan

    グーグルは11月17日、ユーザーが自分のサイトをGoogleに登録できるサービス「Google Sitemaps(ベータ版)」の日語版「Googleサイトマップ(ベータ版)」を提供開始した。同時に、そのサイトをGoogleがどのようにクロールしているかがわかる統計機能も追加された。 Googleサイトマップは、ユーザーが自分のサイトをGoogleクローラの巡回対象として登録できるサービス。すでに巡回対象となっているサイトでも、最新の更新情報をGoogleに送信できる。利用料金は無料だが、Googleアカウントを取得する必要がある。Google Sitemapsは米国では6月に公開されていた。 日語版の公開と同時に、グーグルがそのサイトをどのように見ているかが分かる統計機能が強化された。この新機能は英語版、日語版ともに利用可能だ。 具体的にはまず、そのサイトを検索するために使用された上

    あなたのサイトをGoogleはどう見てる?--Googleサイトマップ日本語版が登場 - CNET Japan
  • Googleローカルがパワーアップ--店舗オーナーによる情報登録も可能に - CNET Japan

    グーグルは11月17日、「Googleローカル」の機能を強化したと発表した。検索結果として表示する店舗情報に営業時間や利用できるクレジットカードの情報などを追加したほか、店舗オーナーが自分でGoogleローカル上に情報を追加できる「Googleローカルビジネスセンター」を提供する。 Googleローカルは2005年7月に提供を開始した地域情報検索サービスで、10月6日には地図情報サービス「Googleマップ」とサービスの統合をしている(関連記事)。 今回の機能強化により、検索結果画面で右側に表示されるビジネスリスト(店舗リスト)や地図上のバルーンをクリックすると、詳細情報のある場合は店舗名や住所が表示される既存の吹き出しのほかに「詳細」タブが表示されるようになった。 詳細タブでは店舗の営業時間や商品価格、支払い方法、ホテルの設備、最寄り駅からの距離といった情報が表示される。たとえば「カラオ

    Googleローカルがパワーアップ--店舗オーナーによる情報登録も可能に - CNET Japan
  • Google Base、ついに姿を現す--実態は「何でも共有サイト」か - CNET Japan

    これまで謎に包まれていたGoogleの新サービス「Google Base」が、米国時間15日夜についに始まった。このサービスでは、ユーザーがどんな種類の情報でも無料で投稿できるほか、それらの情報にラベルを付けて他者が簡単に見つけ出せるようにすることも可能だ。 このサービスは現在ベータ版で、ユーザーは「オンラインならびにオフラインにあるあらゆるタイプの情報や画像」をポストできる。また、これらの情報や画像はGoogle Base上で検索可能になるほか、内容の関連度に応じて「Google Search」「Froogle」「Google Local」からも検索できるようになると、同社では説明している。 「他の人と共有したい情報がありながら、どうやれば人に見てもらえるのかがはっきりしないものには、Google Baseがまさに打ってつけだ」と、この新サービスのFAQには書かれている。 Google

    Google Base、ついに姿を現す--実態は「何でも共有サイト」か - CNET Japan