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ブックマーク / sfujiwara.hatenablog.com (7)

  • [fluentd] 同じメッセージを間引く fluent-plugin-suppress を書いた - 酒日記 はてな支店

    fluentdで、なんらかの理由で大量に同じメッセージが送信されてきたときに、それを渡す output plugin によってはちょっと困ることがあります。たとえば out_mail を使うとメールが大量に飛んでしまう。 ということで、同じ (指定したkeyの値を連結したものが同じ) メッセージを適当に間引いてくれるプラグインを書きました。 fujiwara/fluent-plugin-suppress · GitHub fluent-plugin-suppress | RubyGems.org | your community gem host 使いかた <match foo.**> type suppress interval 10 num 2 attr_keys host,message add_tag_prefix sp. </match>[interval] 秒間に [num]

    [fluentd] 同じメッセージを間引く fluent-plugin-suppress を書いた - 酒日記 はてな支店
  • cron で > /dev/null して椅子を投げられないための3つの方法 - 酒日記 はてな支店

    (タイトルは釣りです) いい加減、>/dev/null 2>&1と書くのをやめたらどうか - DQNEO起業日記 この記事のタイトルが twitter で流れてきたのを見て、「そうだ!出力を /dev/null に捨てるなんてとんでもないよね!」と思ってよく読んだら /dev/null に間違いなく捨てる方法だったのでつい crontabに > /dev/null 書いたら椅子投げる 2012-06-13 00:01:17 via YoruFukurou とつぶやいてしまったのですが、では出力を捨てないためにはどうすればいいのか。現時点での個人的ベストプラクティスを書き留めておきます。 デフォルト : メールで送る (MAILTO) せっかく cron daemon がログを捨てないためにわざわざメールで送ってくれるのに、それを > /dev/null で踏みにじるとはひどい。 とはいえ、

    hogem
    hogem 2012/06/13
    コマンドによるけど"> /dev/null" にして標準出力だけ捨てて、標準エラーは捨てないようにするのが俺のジャスティスですけど椅子投げられそう
  • [fluentd] #Fluentd Casual Talks で「fluentdでWebサイト運用を楽にする」話をしてきました - 酒日記 はてな支店

    id:tagomoris さんにお声がけいただきまして、Fluentd Casual Talks にて「fluentdでWebサイト運用を楽にする」というタイトルで発表させていただきました。 発表資料はこちら 主催者の id:tagomoris さん、会場を提供していただいた DeNA 様、いろいろ準備をしてくださった id:riywo さんはじめ多くの方々、参加してくださった100名以上の皆様、ありがとうございました!楽しかったです。 発表ではここ半年ほど Fluentd を運用して来た経験をお話ししましたが、発表内で触れなかったことで大事(?)なことがありますので以下に補遺をいくつか書いておきます。 MongoDB にログを溜めすぎない方がいいかも 太田さん (@kzk_mover) の発表内でも触れられていましたが、数千万件程度にしておいたほうがいいのでは……という実感です。 発表内

  • DRBD + Keepalived + iSCSI target を VMware ESXi から使うメモ - 酒日記 はてな支店

    単なるメモです。 ホストを 2台用意して DRBD でミラーリング iSCSI Enterprise Target で iSCSI target にする Keepalived VRRP で VIP を振って Master/Backup 構成で failover 可能に VMware ESXi からその iSCSI target 上に仮想マシンを構築 failover しても仮想マシンが止まらない という構成ができた。OS は CentOS-5.2。 仮想マシンで make などをして、IO がガリガリ起きている状態で failover (マスターになっているマシンの電源断とか) しても、仮想マシン側では IO が数秒待たされるだけで特にエラーなどは起きず。結構気持ちいいなこれ。 ただし、DRBD のプロトコルが A or C だと大丈夫だが、B だと仮想マシン側で IO error が大量

    DRBD + Keepalived + iSCSI target を VMware ESXi から使うメモ - 酒日記 はてな支店
  • Daemon::Generic 2題 - 酒日記 はてな支店

    以下 2点。ちょいと困ったので調べた。 1. Daemon::Generic で書いた daemon を cron から起動するとゾンビが残る件 2. logger 経由で表示されるログの pid が、自分のじゃない件 まず、プロセスを daemon 化する処理について。 Unix Programming Frequently Asked Questions 日語訳 - 1 プロセス制御 / 1.7 プログラムをデーモンとして動かすにはどうすればいいですか?と Daemon::Generic のソースを見比べたら流れが違う。 fork() setsid() fork() STDIN, STDOUT, STDERR を close して open という流れだと理解したんだけど、Daemon::Generic は gd_daemonize() の中で STDOUT, STDERR を cl

    Daemon::Generic 2題 - 酒日記 はてな支店
    hogem
    hogem 2008/11/03
  • Spread Toolkit で分散ログ (1) - 酒日記 はてな支店

    以前 LVS + Ultra Monkey で負荷分散 (設定編) - 酒日記 はてな支店 で書いたように、Apache を LVS で負荷分散したのですが、この際にアクセスログを一つに (時系列を保って) まとめるにはどうすればいいか、ちょっと悩みました。 結局 Apache からパイプ経由で logger コマンドを起動して syslogd でログ取得ホストに飛ばす、ということをしたのですが、いくつか問題が。 ログの先頭に syslogd の日付 (Jan 24 18:33:30 www1 logger: ) が付く → 集計の邪魔 syslog は 1メッセージ 1024 byte までしか記録できないので、尻切れになる行が (稀にだけど) 発生する Linux の syslogd は書き込みの際に頻繁に sync するので、DISK IO が大量に発生して重い 特に最後のは、秒間数

    Spread Toolkit で分散ログ (1) - 酒日記 はてな支店
    hogem
    hogem 2007/03/14
    spreadとはなんぞや
  • LVS + Ultra Monkey で負荷分散 (設定編) - 酒日記 はてな支店

    ライブドアテクノロジーセミナーに行ってきましたよ。 id:naoyaさんは LVS++という話 でしたが、自分も 1年ほど前に、某サイトの負荷分散を LVS + Ultra Monkey (heartbeat + ldrectord) でやったので、社内 Wiki に書いてたメモを晒しておきます。 # 今なら heartbeat じゃなくて keepalived が普通なのかも知れず、情報が古めの可能性はあります LVS の Director を 2台で HA 兼 Real Server (httpd) + Real Server 1台 (httpd) DB Server 1台 という構成。 LVS と Real Server を別にするのはちょっとコスト的にもったいなかったため、Director と Real Server を同一マシンに乗せる形に。http://ultramonkey.

    LVS + Ultra Monkey で負荷分散 (設定編) - 酒日記 はてな支店
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