タグ

*仕事術と*あとで読むに関するhogerahogehogeのブックマーク (3)

  • SIerでのキャリアパスを考える勉強会に参加してきた : 小野和俊のブログ

    このところ「SIerの今後について」というテーマについて、意見を求められたりディスカッションしたりすることが多く、またエンタープライズ業界に身を置く立場として、売り上げ比・人口比とも業界の大半を占めるSIerが今何に取り組んでいて、今後どのようになっていくのか、というのは私自身関心のあるテーマなので、昨日は「SIerでのキャリアパスを考える」勉強会に参加してきた。 というわけで勉強会の中で印象的だったことや考えたことを書く。 勉強会の前半パートではゆもとさんによるSIerの現状分析、ひがさんによるSIerの中でのキャリア戦略が話題に上り、その中でも特に「上流と下流が工程分断されている」ことが現状のSIerを取り巻く諸問題の元凶、という指摘があった。 この「分断」については、中島聡さんの「ソフトウェアの仕様書は料理レシピに似ている」というエントリが有名だが、今回の勉強会でのゆもとさんの資料

    SIerでのキャリアパスを考える勉強会に参加してきた : 小野和俊のブログ
  • アジャイル開発と反復開発の落とし穴

    アジャイル開発は、反復開発のアンチテーゼ? アジャイル開発は、反復開発のアンチテーゼという見方もあるだろう。せっかくウォーターフォール開発という官僚的で、楽観的なプロセスから脱出する時代が到来すると思ったら、また反復開発という親せきがやってきたからだ。 ITエンジニアとしてはもっとイノベーティブな開発にチャレンジしたいし、当にユーザーが望んでいる要求を価値重視で開発したいという反発の思いから、アジャイル開発がブームになったのである。 このようにアンチテーゼとしてとらえると、アジャイル開発コミュニティにおいては極端に特徴を強調しすぎる傾向にあり、アジャイル開発・反復開発それぞれの考えは両極端である。しかし、それらの考えは時代とともにバランスが良くなってきている(図4)。例えば、アジャイル開発はXP(Extreme Programming)の時代より、計画性や見積もりが重視されたり、設計やモ

    アジャイル開発と反復開発の落とし穴
  • Agile失敗パターン三部作 - masayang's diary

    Allan Kelly氏の「Agile失敗三部作」を適当に日語訳してみた。 Agileで失敗する時 続・Agileでうまくいかないとき まだあった・Agileでうまくいかないとき 読めばわかってもらえると思うけど、「Agileだからうまくいかない」というわけではない。 未知の技術を採用したり、未知の領域のアプリを開発したりするような場合には、プロジェクトはそれなりの(把握できない)リスクを抱える事になる。だとしても、プロジェクト終盤で問題が発覚することが多いウォーターフォール型開発よりは、比較的早い段階で問題を把握できるAgileの方が有利ではある。ただしそれも、「問題が起きている」ということを把握できる実力がAgileチームにあれば、の話である。 二番目と三番目は、それぞれAgile計画管理、そしてAgile開発手法に特化した話だが、ぎゅっと圧縮すれば「経験がなければ問題が起きている事

    Agile失敗パターン三部作 - masayang's diary
  • 1