クラスタリングアルゴリズムの一つであるDBSCANの概要や簡単なパラメータチューニングについて, 日本語記事でまとまっているものがないようでしたのでメモしました。 DBSCANの概要は,wikipediaの(雑な)和訳ですのでご容赦ください。 DBSCANとは Density-based spatial clustering of applications with noiseの略 クラスタリングアルゴリズムの一つ アルゴリズムの概要 1.点を3つに分類する Core点 : 半径ε以内に少なくともminPts個の隣接点を持つ点 Reachable点(border点):半径ε以内にminPts個ほどは隣接点がないが,半径ε以内にCore pointsを持つ点 Outlier : 半径ε以内に隣接点がない点 2.Core点の集まりからクラスタを作成し,Reachable点を各クラスタに割り当て
パッケージ† pip や easy_install によるインストールの前に多くの外部ライブラリやfortranコンパイラなどが必要になるので,numpy等の科学技術計算パッケージをインストールするには以下のようなパッケージを一般には利用する: 商用(サポートなしなら無料でも利用できる) Anaconda:無料版でもIntel MKLが使える Enthought Canopy フリー Unofficial Windows Binaries for Python Extension Packages (個人ベースの管理で非公式版) ↑ その他† pyvideo.org:PyCon, SciPy, PyData などの講演ビデオリンク集 100 numpy exercises:練習問題 Pythonidae:Python関連のライブラリのリンク集 SciPy Central:SciPy 関連コ
また開発でPythonをゴリゴリ書く環境になったので、折角なのでPython環境を整備した。 自分はWeb開発 + ちょっとしたスクリプトでの利用が中心で、今では2系のコードを扱うことが無くなった為、pyenv, pyenv-virtualenvの利用を辞め、venvを使う方法に変えた。 (追記: 2017/12/29 2017年現在もこの環境で開発中です。) 環境: OS X EL Capitan, High Sierra pyenv, pyenv-virtualenvをアンインストールする pyenvが必要かどうかフローチャート - Qiita に従い、pyenv, pyenv-virtualenvをアンインストールする。 詳しくはリンク先参照だが、開発環境の構築方法を探してこの記事に辿りついた人にpyenvは不要だと思われる。 私も過去にはpyenvを使って.python-versi
はじめに… 異なるPC、サーバーに設定しようと思うたびに、その書式や設定の仕方を忘れるのがプロンプトの表示設定。 その仕組み、書き方を残しておこうと思います。 PS1="\[\033[1;34m\][\$(date +%Y%H%M)][\u@\h:\w]$\[\033[0m\] " こういうやつですね。 私は時間が空くと読めなくなります(笑)。 最初にばらしてしまうと、私は↓のように設定しています。 PS1="\[\033[0;34m\]\u\[\033[0;36m\]@\h\[\033[0;37m\]:\w$\[\033[0m\] " 「userName@serverName:~/work/$ 」 こんな感じで表示されます。 参照元 ここを見れば書いてあるのですが…。 でも長いので探しづらいですし、英語ですしね…。 www.gnu.org ちなみにPS1とは? 「The primary
主に Linux (Ubuntu, Fedora) 関連の設定メモ&小技集です。たまに Windows 関連ネタも。 (プロンプトの $ は一般ユーザ権限、# は root 権限です。いちいち説明はせんよ。) バイナリエディタの無い環境で、バイナリファイルを編集する方法。 echo と dd の組み合わせでいけます。 サンプルとして、あらかじめ、128 byte の All 0x00 データ (hoge.dat)を作っておきます。 このファイルの作り方については、まさおのブログ (表): 任意サイズのファイルを作る 参照。 hexdump で内容確認。 $ hexdump -Cv hoge.dat 00000000 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 |................| 00000010 00 00 00 00
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、マウス操作で簡単に「Bootstrap4」に対応したWeb制作をブラウザ上で行えるサービス「Pingendo」をご紹介しようと思います。 以前から、PC向けソフトウェアとしてリリースされていましたが、最近になってベータ版ではあるものの「Chromeブラウザ」からでも利用できるようになりました! 【 Pingendo 】 「Pingendo」は、基本的にマウスでポチポチとクリックしていくだけで、簡単に見栄えの良いWebサイトが作れてしまう便利なサービスです。 また、中・上級者向けにソースコードもすべて編集可能になっているので、自分好みにカスタマイズすることも出来るのが特徴となっています! ■基本的な使い方! それでは、実際に「Pingendo」を使いながら、どのようなサービスなのかを見ていきましょう。 利用するにあたり、面倒な登録やインス
最新のミドルウェアを使う 古いミドルウェアには脆弱性が含まれることがあります。 脆弱性によってその影響は様々です。 外部から比較的容易にサービス断を行えるものや、不正なコマンドを実行され情報を抜き取られるなどよりクリティカルなものもあります。 最新のミドルウェアを利用し定期的にアップデートするようにします。 ミドルウェアの脆弱性が見つかると、脆弱性情報データベースや各ベンダで公開されます。 Common Vulnerabilities and ExposuresやJapan Vulnerability Notesが有名です。 Amazon Linuxの場合、Amazon Linux AMI Security Centerで公開されます。 各サイトを巡回するには骨が折れるため、RSSやtwitterで情報収集されるかたも多いかと思います。 影響が大きい脆弱性については、全社周知が行われる組織
自己紹介 どーも、はじめまして。ネコが大好き、こゆいです。 開発推進チームという、開発メンバーがより楽しく効率良く働けるようにするためのチームに所属しています。 社内エンジニアLT大会を企画したり、コミュニケーションツールを導入したり、EFKスタック(Elasticsearch + Fluentd + Kibana)の導入を進めたりなど、業務内容は多岐にわたります。 初回のこの記事はSlack導入周りのお話をしていきたいと思います。 「Slackを導入したいけど、どう進めるのがいいのかなー」と悩んでいる方々の参考になれば幸いです。 読んだら参考になるかもしれない人 わりと大人数でSlackを導入したい人 わりとセキュリティや費用対効果などを聞かれる事情がある人 弊社のSlackアカウント推移 弊社は企画開発本部のメンバーを中心に、今年の4月からSlackの本格導入を始めました。社内での評価
サーバーサイドエンジニアこそAngular2をやるべきかもしれない – Heroデータを AWS Lambda+DynamoDB で取得する はじめに 私自身は普段サーバサイド(主にWeb API)の開発を行っているのですが、業務外でAngular2を触ってみたところかなり好感触だったのでブログにしました。この記事では、Angular2のTutorialを終えた状況から、データ取得部分をモックではなく外部サーバに置き換える例を示し、Angular2の考え方、サーバサイドとの連携方法について記録したいと思います。 Angular2をはじめたときの筆者の状況 フロントエンドスキルセット jQuery、CSSを利用したウェブページの開発経験あり とはいえ、アニメーションや色彩に明るいわけではなく、ほとんどWebアプリケーションフレームワーク任せ JavaScriptはDOM操作用の言語という考え
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