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ブックマーク / uorat.hatenablog.com (3)

  • WebSocket対応した噂のALB (Application Load Balancer) を試してみた - tail my trail

    TL;DR 2016年8月にAWSのLoad Balancerが WebSocketに対応した スムーズすぎて心配になるくらい簡単に導入できる 「うまい、はやい、やすい」ので、導入しない理由はないと思う ALB Release! 巷では長らく噂になっていた、新しいAWSのLoad Balancer。 先月2016年8月11日についにリリースされた。待望のL7対応だ。 個人的に魅力の一つだったのはWebSocket対応。 従来のELBではWebSocket通信を終端できなかったため、 WebSocket通信の負荷分散/バランシングを行ったりSSL/TLS化する場合、 自前でバランシングする仕組みを実装したり、Nginxを前段に配置するなどちょっとした工夫が必要だった。 AWSのLoad BalancerがWebSocketサポートしてくれるのであれば、この設計構築および運用をアウトソース出来

    WebSocket対応した噂のALB (Application Load Balancer) を試してみた - tail my trail
  • AWS CLI のprofileを簡単に切り替える - tail my trail

    意外と知らない人がちらほらいたので、書き留めておく。 AWSAPIとIAMについて 基的にAWSの全てのサービス / リソースの操作はAPIによって行われます。 (Management Consoleの操作も内部的には全て同じAPIアクセス) S3への画像のuploadから、EC2 Instanceの増設/設定変更から、CloudWatchの参照、Support Caseの起票まで、あらゆる操作をAPIで行うことができるので、 単純なWeb Applicationだけでなく、オペレーション自動化など多種多様な用途で活用することになり、IAM User/Access Keyもあわせて複数用意することが多いと思います。 環境やサービスによってAWSのアカウント自体を分ける運用も多いと思いますが、そうなると扱うKeyの数は益々増えていきます。 AWS CLI 何かAWSのリソースを使ってもの

    AWS CLI のprofileを簡単に切り替える - tail my trail
  • HAProxy v1.6を使って複数のRDS Read Replilcaに分散させる - tail my trail

    RDS ReadReplicaを立てて、参照クエリを逃がすことを考える。 可用性や拡張性を考えてReadReplicaは複数台構成とした場合、RDSの仕様を考慮して設計しておく必要がある。ポイントは以下。 Read Replicaは個々にEndpoint (DNS名) を持つ。 複数Read Replicaに対してバランシングする仕組みは提供していない。 ELBは RDS (Read Replica含め) には使えない。ELBにぶら下げられるのはEC2のみ。 Read Replica各ノードの死活監視、障害時の切り離し/切り戻しを考慮する必要がある。 ということで、Read Replicaのバランシングを行うなら、自分で仕組みを用意する必要がある。 実現方法はいくつか選択肢があるが、今回はL7のバランサーとして定評のあるHAProxyを使ってみる。 Architecture with HA

    HAProxy v1.6を使って複数のRDS Read Replilcaに分散させる - tail my trail
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