HAProxy v1.6を使って複数のRDS Read Replilcaに分散させる - tail my trail

RDS ReadReplicaを立てて、参照クエリを逃がすことを考える。 可用性や拡張性を考えてReadReplicaは複数台構成とした場合、RDSの仕様を考慮して設計しておく必要がある。ポイントは以下。 Read Replicaは個々にEndpoint (DNS名) を持つ。 複数Read Replicaに対してバランシングする仕組みは提供していない。 ELBは RDS (Read Replica含め) には使えない。ELBにぶら下げられるのはEC2のみ。 Read Replica各ノードの死活監視、障害時の切り離し／切り戻しを考慮する必要がある。 ということで、Read Replicaのバランシングを行うなら、自分で仕組みを用意する必要がある。 実現方法はいくつか選択肢があるが、今回はL7のバランサーとして定評のあるHAProxyを使ってみる。 Architecture with HA

[Arahabica]

[DB]

[tmatsuu]

いいね。MaxScaleとどちらがいいか。

[shin16884]

これは良さげ。あのシステムにも使えるかも。

[akulog]

Auroraを検討するような事態になった場合に規模感を見ながら検討したい #toki3_memo

[razokulover]

個人的にタイムリーだ

[ryota-murakami]

ふぇ〜、凄いなぁ、4台もread replicaを立てて、検索はそっちに流すような構成もあるのかぁ