日韓関係が泥沼化するなか、ネットやテレビ、雑誌などでは嫌韓論が広がっている。事実に基づかず、隣国を面白おかしく叩(たた)くような現象は、なぜ生まれているのだろうか。
日韓関係が泥沼化するなか、ネットやテレビ、雑誌などでは嫌韓論が広がっている。事実に基づかず、隣国を面白おかしく叩(たた)くような現象は、なぜ生まれているのだろうか。
自分の観測範囲であったことを雑にまとめる 小泉内閣 ~2006年この頃正直覚えていない ネットユーザーは一部を除いてほとんど政治に興味がなかったと思う 第一次安倍内閣 ~2007年この頃も実は大して盛り上がっていないが 大体の論調は ・マスコミがどうやらひどい ・菅・鳩山・小沢はギャグ要員 ・韓国はギャグ要員 ・中国怖い みたいな感じだったと思う 福田内閣 ~2008年この頃から非常にインターネット世論が政治に興味を持ち始めた 確か「危険法案リンク」みたいなのがきっかけだったと思う https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF 時期は前後するが、こういうのだ ・児童ポルノ法 ・ダガーナイフ規制(可決済み) ・外国人参政権 ・国籍法改正案(可決済み) ・人権
1992年『ゴーマニズム宣言』開始小林よしのり信者は「コヴァ」と呼ばれ若年右翼の代名詞となる。 2000年2ch「ハングル板」開設ネット右翼の根拠地として栄える。 2001年扶桑社版『新しい歴史教科書』文科省検定に合格2002年日韓W杯ネット右翼がこれを機にコピペ工作をするようになる。 各板の住人と摩擦を起こし「嫌韓厨」と呼ばれるようになる。 拉致問題初の日朝首脳会談において北朝鮮が拉致を認める。 拉致被害者のうち五名が帰国する。 2004年韓流ブーム『冬のソナタ』がヒット。韓流ドラマが人気に。 これに辟易する空気につけ込んだネット右翼が「テレビ局は在日に支配されていて韓流をゴリ押ししている」などと吹き込む。 「反テレビ」「反マスコミ」の空気が拡大しはじめる。 2005年『マンガ嫌韓流』発売「嫌韓厨」というものの存在を一般に知らしめる。 この頃から「ネット右翼」「ネトウヨ」といった呼称が登
ちゆ12歳の過去記事を読むとネトウヨ丸出しでビックリするな ふつうに韓国ネタ、朝日新聞Disネタが屈託なく出てくる 当時は自分も何とも思ってなかったし、ふつうに人気コンテンツだったことを考えると当時の空気にゾッとする みんなもちゆがネトウヨだったことを忘れてるんじゃないか?
こな蜜柑ちゃんpot @reirei_pot 佐々木さん「ネットでは経済知識がアップデートされてる」 匿名さん「ネットを持ち上げてるとネトウヨと言われますよ」 佐々木さん「ネトウヨの意味がネットを有用に使う人になってますね」 町山さん「なってない!ネトウヨの特徴は差別にある!!お前をその定義でネトウヨと呼ぶ!」 こな🍊「???」 twitter.com/TomoMachi/stat… 2019-04-22 12:26:41 町山智浩 @TomoMachi なってないけどな。ネトウヨの特徴は差別にあるからさ。そうやってネトウヨのイメージをきれいにしたいなら、その定義でこれから、佐々木俊尚をネトウヨって呼ぶよ。 twitter.com/sasakitoshinao… 2019-04-21 21:41:27 こな蜜柑ちゃんpot @reirei_pot 1月のツイーヨに、それも流れをブチ切る形
youbo @kasaikun 私の個人的な発言により、傷ついた皆様に深くお詫びいたします。 発言を全て削除するとともに今後、二度と不適切な発言を他の方法を含めて行わないことをお約束申し上げます。 2019-03-24 11:03:44
弁護士大量懲戒請求事件で明らかになった高齢者ネトウヨの存在。スマホを片手に“理論武装”する、高齢者ネトウヨの素顔に迫る。 ネトウヨから絶大な支持を集めるブログ「余命三年時事日記」を通じて弁護士に根拠のない大量の懲戒請求を行った者たちが、逆に弁護士から訴えられるという事件が表面化し話題になった。ブログでは弁護士たちを「外国の勢力と通じて武力を行使させる『外患誘致罪』にあたり、死刑に相当する」として、懲戒請求書のテンプレを掲載。ブログに感化された読者約1000人がブログを通じて全国各地の弁護士会に送りつけたのである。 こうした不当な懲戒請求に対して、10月末から弁護士たちの反訴が始まった。それにより、懲戒請求をした、いわゆるネトウヨと呼ばれる人たちには意外にも高齢者が多かったことが判明したのだ。 「和解の申し入れや謝罪などの連絡をしてくる人が何十人かいるが、一番若い人で40歳。60歳や70歳と
泉美 木蘭 「中国・韓国は敵だ! 憎き奴らは反日マスゴミ・朝日新聞とともに日本を貶めている!」 ネトウヨ的陰謀観に染まって右バネが暴発、むき出しの愛国ブログを綴り、習近平の来日抗議デモに繰り出すまでに至った普通の会社員・森本健太郎さん(32歳・仮名)<前回の記事はこちら>。 身近な女性から「森本さんのブログって全部マスコミが悪いんですね」とイタいところを突かれて客観性を取り戻し、無事ネトウヨ卒業と相成ったが、熱が冷めて目の当たりにしたのは同じくネトウヨ化していた父親の姿だった。 「実は、井沢元彦氏の本を父の誕生日に以前贈っていたんです。それで父がネトウヨ感染してしまいまして……」 父親は多少進む道が異なり、竹田恒泰氏にハマって愛読していたようだ。森本さんがネトウヨを卒業したあとも、最初のうちは親子でそれほど大きな意見の相違はなかった。ところが、ある時を境に完全に道が別れたという。 「脱原
まとめサイトの運営には、費用が必要だ。例えば保守速報の場合は、一日あたり30万人ほどの訪問者数を誇り、月間訪問者数は自民党員の総数(106万人ぐらい)を遥かに超える。あれほどのアクセスとなれば、通常のサーバーでは処理できず、それなりの固定費もかかる。連日の管理人さんらの拘束時間を考えれば、人件費も発生する。規模によっては、専従でサーバー管理者だって置かねばならない。 広告出稿先への通報という形で収入が断たれており、これは他の保守サイトにも延焼している。左派は「いつ潰れるんだ?」とワクワクしているが、そうはならない。 よくよく考えて見ればシンプルな話で、「金の問題だけ」とも言える。 別にサイトが崩壊したわけでもなければ、読者が消えたわけでもない。 資金面の処置だけで済むわけで、アフィリエイトにこだわる必要は、実はどこにもない。 現在、複数の案を協議している。 私は政治家ゆえ、「あくまで全体の
管理人です。現在広告がない状態で運営しております。このままだと存続が危うい状態です。 そこで、小坪議員より支援体制について提案がありました。 Blogでも表明されています。 とりあえず、ノベルティグッズの物販については、 保守速報側との協議が整えば、当方としては対応する用意はある。かつ、話はかなり具体的にまとまっていることを併せて報告させて頂きます。一週間から二週間程度で、物販については報告できると思います。 ↓詳細については以下をお読みください。↓ 保守速報など、まとめサイト群への救済処置(暫定版)【応援する人はシェア】 https://samurai20.jp/2018/06/hosyusoku-2/
ネトウヨ層の読者を相手に人種差別を煽動して広告収入を稼ぐ悪質なまとめサイト「保守速報」から、収入源であるアフィリエイト広告の配信を停止しさせてしまおうというムーブメントが始まっています(というか、わたしがそれを率先して煽っています。これまでの動きはこちらを参照)。 インターネットユーザーからの通報により、現在までに少なくとも「セイコーエプソン」「U-NEXT」「通販生活」が、それぞれ「保守速報」への広告配信を停止した、または停止の手続きを行ったようです。 現在も「保守速報」に広告を配信している企業については、ツイッターのこちらのタグでご確認いただけます。 なお、これらの広告出稿元のほとんどにとって、どうやらこのような差別サイトへの広告配信はまったく本意ではないようです。広告を仲介している業者(アフィリエイトASP)がこの手のサイトと契約してしまっているために、本来自社の広告を表示されては困
こんにちは、青識亜論です。 さて、異世界転生系ライトノベル『二度目の人生を異世界で』について、 各界隈で様々な議論が巻き起こっているようです。 作品そのものの評価はさておくとして……多くの興味深い論点を含む反面、 論点が多岐にわたり、いささか混乱しているようにも見受けられます。 今回は、当該作品を巡る諸論点について整理してみたいと思います。 論点1 作者の「虫国」発言は批判されるべきか 改めて、批判を受けている作者の5年前の発言を見てみましょう。 「ちゅうごく」の読みを虫に置き換え、 侮蔑的な意味を持たせたものであって、 この発言自体に弁明の余地があるようには思われません。 この騒動があった際に、私は最初に次のように述べました。 中国という国が例えどのようなものであるとしても、 それにルーツを持つ人々にとっては、多くの場合、 アイデンティティの根幹に関わる、きわめて重要なものであるはずです
日本アニメ好きの中国人を嘆かせるネトウヨ原作ラノベ 先日流れてきた、日本のアニメが好きだという中国人の方のツイート。この秋TVアニメ化されるラノベ『二度目の人生を異世界で』の内容がひどすぎる、しかも原作者が中韓ヘイト丸出しのネトウヨだと嘆いている。既に中国のネットでは大炎上中らしい。 そもそもどんな話なの?と、Web連載されている原作を少し読んでみた。 このラノベ、ヨーロッパ中世風の剣と魔法の異世界に転生した主人公(日本人・男)が、向こうの世界にはない知識や能力のおかげで無双するwという、まぁよくある安易なストーリーなのだが、途中で明かされる主人公の設定が唖然とするレベルでひどかった。 功刀 蓮弥 人族 享年94歳。 (略) 界渡り前は、功刀一刀流第14代当主。 幼少より剣道を嗜み、13歳にして剣術へ移行し、その才能を開花させる。 15歳より、武者修行と称し中国大陸へ渡り黒社会で活動。 刀
YouTubeヘイト動画削除祭り関連のお話 【追記】 6/3現在もツイートが削除されていないため、釣られたことに気付かない可哀想な人達がいます そして、テキサス親父日本事務局は一夜明けた現在も「後釣り宣言」を繰り返しています
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