Posted by 常山あかね 今日、NHKの朝のニュースを見ていたところ、出生率の低下の続く全国で、唯一、出生率が上昇している県があり、それが福井県だそうです。福井県は、2006年度から、第3子以降の妊婦健診と、3歳までの保育料を原則無料とする「ふくい3人っ子応援プロジェクト」を始めたことで話題に。働いていない母親への支援として、保育所での子どもの一時預かりも無料だというから本当に羨ましい限り。 医療費についても、既に2001年から、3歳未満のすべての乳幼児と、3子以上の世帯の子供を就学まで全額公費負担にしているそうです。ニュースでは、福井県在住の子育中の女性が何人か取材されており、「3人子どもがいて本当にラッキーです♪」と笑顔で答えていたのが印象的でした。 福井県は、そもそも3世代同居や共働き家庭が多いという地域特性もあると思いますが、自治体の少子化対策の効果が顕著にあらわれたよい例で
知人から面白いタレコミ情報がありました。最近、自治体が少子化対策の一環としてお見合いパーティや出会いの場提供などを行なっておりますが、 友達からの情報は、奈良県の情報でした。どうやら奈良県は、東京に次ぎ合計特殊出生率がワースト2位で、何とかしなくてはいけない状況に追い込まれているようです。 友達が紹介してくれたのは、奈良結婚ワクワクこどもすくすく県民会議という有識者や行政関係者が参加している公募委員会が運営する「なら出会いセンター」というサイトでした。 このサイトでは、登録メンバーは、"なら結婚応援団"が企画・実施する様々なイベントに参加することが出来ます。"なら結婚応援団"というのは、イベントを企画したり、イベントの場を提供する団体、飲食店、カルチャースクールです。このなら応援団が自分たちでイベントを企画して、なら出会いセンターのメールマガジンを通して参加者を募集しているようです。 メー
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