6と4で10,3と7で10といった 10の合成が、パッと頭に浮かぶようになっておくと、 小学生に入ってから計算でつまずくことが、ずいぶん少なくなります。 今日は、ご当地トランプゲームで盛り上がり、「やめたくない~もう一回!!」とごねていた☆ちゃんと、同じトランプを使って 『10の合成ゲーム』で遊びました。 10以上の数カードとジョーカーを1枚除いたトランプで遊びます。 ババ抜きのルールで、 5と5、6と4といった 合わせて10になる数を作って捨てていきます。 捨てるコーナーは、写真のように、 5と5、6と4などで分けて、 目で見ながら記憶に残るように工夫します。 教えることを目的としないで、子どもが楽しく感じんでいることを 優先します。短時間に覚えさせるのでなく、 何度も遊んで、なんとなく感じでつかむことが大切です。 web拍手を送る
くりあがりの計算ができるということは、 9+3でしたら、 3を1と2に分けて、1を9の方に移して10の塊にして、 残った2と合わせて、 10と2……つまり12!! という操作ができることとなります。 ここで、重要なのは、3から1減るとき、 9が1増えたという 数の移動がピンッとくるかどうかなのです。 幼児期に、見えない数のやりとりを体感する遊びをしておくと、 こうしたくりあがりに伴う 数の操作がとても易しくなります。 写真のように「ぼくはお菓子3個!」「私は2個!」と 指で持っているお菓子を表現してみます。 その後で、★くんから、☆ちゃんに1個お菓子をあげるよ。 はい。ピッ!!」と言いながら ★くんは1個指を折り、☆ちゃんは1個指を増やす といった遊びをします。 このように指を使って 数のやりとりをしていると、 9+3でしたら、 9の指の人が1個もらって10になって、 3の指の人が1個減っ
兵庫県学校給食総合センターを所管する県体育協会は12日、神河町の学校給食で使われた同町産米のサンプル調査で、農林水産省の流通停止基準を超えるカドミウムが検出された、と発表した。4日と5日に同町内の児童生徒ら約1390人と教職員らが計約203キロを食べたという。体調不良などの訴えはなく、農水省も「健康に影響はない程度」としている。県はカドミウムが含まれた原因などを調査する。 検査で見つかったカドミウム濃度は0・79ppm。食品衛生法に基づく安全基準(1・0ppm)以下だが、農水省が流通を止めている0・4〜1・0ppmに当たる。 神河町は旧生野鉱山の下流にあり、1970年代にカドミウム汚染が問題化した。だが国が同町の一部を土壌汚染対策地域に指定し、99年に土地改良を終えている。 地産地消を進める同町では、週3回の米飯に地元産米を使用。県学校給食総合センターが全農兵庫県本部に注文し、同町学校給食
無理難題や理不尽な苦情を次々と保育所や幼稚園、学校に突きつける「モンスターペアレント」たち。富山市は実際に起こった事例をまとめた「保育所クレーム対応事例集」を2008年3月に発行した。そこには常軌を逸したクレームの数々が載っている。18の実例をすべて掲載する。 ●子供と親の分、保育所で朝食を用意して欲しい 「仕事で忙しい親が多く、特に朝は出勤や保育所へ登所する子供の準備で忙しいので、子供の朝食と大人の朝食を用意して欲しい。食べた人が実費を支払えばいいのではないだろうか。ぜひ検討して欲しい」 「また、保育所で汚した衣類は保育所で洗濯して元通りにして返して欲しい。保育料も税金も払っているのだから当然ではないだろうかと投書箱に意見として入っていた」 ●写真撮るときには、背の低い子供の並べ方に配慮して M男(4歳)が、節分の手作りお面を手に持ってクラスの友達と写したスナップを持ち帰った。ところが小
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く