岩手で4歳男児殺害される、母親も変死…無理心中の可能性 19日午前4時45分ごろ、岩手県洋野町種市、漁業吹切(ふっきり)貴幸さん(38)方の居間の布団の上で、長男賢悟ちゃん(4)がぐったりしているのを、貴幸さんが見つけた。 救急隊員が駆けつけたが、賢悟ちゃんは既に死亡していた。その後、自宅から数百メートル離れた小屋の中で、妻の妙子さん(41)が死んでいるのを貴幸さんが発見した。 県警などの発表では、賢悟ちゃんの首には絞められたような跡があった。室内を荒らされたような形跡はなかったという。妙子さんの首にはひもの跡があり、小屋の中には、ロープなどの漁具が置かれていた。県警は無理心中の可能性が高いとみて調べている。
コンビニ大手「エーエム・ピーエム・ジャパン」(東京都港区)は、東京・新宿に先月18日に開店した「am/pm新宿野村ビル店」に、電力消費量が蛍光灯の半分に抑えられる「反射型発光ダイオード(LED)照明」を導入した。 LEDをプラスチック板に反射させ、柔らかい光が得られるのが特徴。LEDの耐用年数は約6年と蛍光灯の6倍で、ごみ減量にもつながる。同店の二酸化炭素排出量は同規模店より年間約5・5トン少なくなる見込み。利用客の声やコストなどを検討し、他店舗に拡大するかどうかを決める。
女性「目標80%」達成 2006年度に出産した女性の育児休業取得率は89・7%と過去最高だったことが8日、厚生労働省の雇用均等基本調査でわかった。 男性も過去最高となったが、1・56%にとどまった。政府は、14年度に「女性80%、男性10%」の目標を掲げていたが、女性は早くも達成した。 調査は07年10月、従業員5人以上の約1万事業所を対象に実施。回答は61・5%だった。それによると、女性の取得率は前回(06年発表)から17・4ポイント上がり、1996年度の調査開始以降最高。男性の取得率は前回から1・06ポイント上昇して初めて1%を超えたが、依然として低い水準だった。 同省は「育児休業が認知され、女性が取得しやすい職場環境になったが、男性の取得に対する理解は進んでいない」と分析する。
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