「今日はハンバーガーにしようかな」と思っているあなた、ちょっと待ってください。 ハーバード大学の研究結果によると、赤身の肉を毎日食べ続けると、寿命が縮まることがわかりました。週2回のハンバーガーはレッドゾーンなのだそうです。 食生活を改めて考えさせられるデータをご紹介いたします。 赤身の肉を食べ続けると死ぬ!? ハーバード大学の栄養学教授、ウォルター・ウィレット博士が120,000人のアメリカ人の食生活の調査を行ったところ、「赤身の肉をたくさん食べるほど死ぬ確率が高くなる」ということが判明しました。 ウィレット博士が発表した調査結果がこちら。 ●一日1食、赤身の肉を食べ続けると、死亡のリスクが12%上昇する ●心臓疾患にかかる可能性は16%上昇する ●がんになる可能性は10%上昇する ●加工された肉(ベーコン、ソーセージ、ホットドッグなど)は最悪で、もっとその確率が上がる 死ぬ確率が10%