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2011年12月21日のブックマーク (5件)

  • ギズモのつれづれ将棋ブログ 電王戦 プレマッチ ボンクラーズvs米長会長

    なに、この会長のボロ負け・・・orz 終局後、ものすごい気まずい空気で、お通夜みたいだった・・・ 会長! なんで桂交換をノータイムでしちゃうのよ?? 会長、持ち時間の使い方が全然ダメだったのが敗因だろう なにしろ、15分の持ち時間を2分しか使わないで、もう負けの局面を作っちゃった ▲6五歩に対して△3四歩はなかったのだろうか?? 終局後のスタジオの気まずさ、ドーハの悲劇の後のTVスタジオを思い出したわ これがプレマッチで良かった・・・ ▲7六歩に、後手の初手△6二玉は成功していたと思う だって、ボンクラは長考連発で、早々に時間を使い果たしたからね 会長いわく「△8四歩が敗着 ▲7五歩がかなりの好手で、それ以降はダメ △8四歩でなく△6四歩として、飛車を引かせておけば良かった (2手目△6二玉のような奇手じゃなく)やっぱり自分の手を指さなきゃね」 ボンクラーズ、レート3335は伊達じゃないね

    hokaze153
    hokaze153 2011/12/21
    ”終局後のスタジオの気まずさ、ドーハの悲劇の後のTVスタジオを思い出したわ”
  • プレマッチは米長会長の惨敗 - ひよこ将棋、はじめました。

    注目された米長会長の第2手目は62玉でした。62玉は私の予想にもあった手なので「米長会長、定跡外しを相当研究してきたな」と思いました。感想戦によりますとこの手は米長会長がとある有名なコンピューター将棋開発者に教えてもらった秘手だそうです。 ただ、その後の変化は全く教えてもらっていなかったそうで、米長会長が序盤で争点を作ってしまい(74歩〜73桂としたために65歩の仕掛けを与えた)、一方的に攻められていいとこなしに終局しました。 以下に棋譜を貼っておきます。 開始日時:2011/12/21 19:00 棋戦:電脳戦 先手:ボンクラーズ 後手:米長邦雄永世棋聖 ▲7六歩 △6二玉 ▲6八飛 △5四歩 ▲3八銀 △4二銀 ▲4八玉 △5三銀 ▲3九玉 △6四歩 ▲6六歩 △7二銀 ▲9六歩 △6三銀 ▲7七桂 △7四歩 ▲7八銀 △7三桂 ▲5八金左 △7二金 ▲4六歩 △9四歩 ▲6五歩 △同

    プレマッチは米長会長の惨敗 - ひよこ将棋、はじめました。
    hokaze153
    hokaze153 2011/12/21
    ”PCのスペックが上がったりクラスター化で探索量が増えたりしますと、以前通用した変化が通用しなくなることは多々ありまして”
  • 本日19時よりニコ生で『米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ』 将棋電王戦プレマッチを実況生中継! - 週刊アスキー

    いよいよあと24日に迫った『米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ』 将棋電王戦(1月14日対局)。引退して8年経つが、プロ棋士として、元名人として実戦感覚を取り戻すべく、日々努力と研究を重ねてきた米長永世棋聖が勝つのか、はたまたすでにプロ棋士レベルと称され、5月の大会よりさらに強くなっているコンピューター将棋ソフト『ボンクラーズ』が勝のか。この世紀の対決が、日プレマッチとして執り行なわれることになった。19時よりニコニコ生放送にて実況生中継されるので、両者がどのくらいの仕上がりを見せているのか、ご自身の目で確認してほしい。 今回は、米長永世棋聖がプロ棋士としては指さない手を一手目に指すことを宣言。ボンクラーズがどのように反応するかも興味深い。プレマッチは、オンライン将棋対局サイト『将棋倶楽部24』にて行なわれ、谷川浩司九段の実況解説のもと対局者の表情を交えながら放送される。また、プレマッ

    本日19時よりニコ生で『米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ』 将棋電王戦プレマッチを実況生中継! - 週刊アスキー
    hokaze153
    hokaze153 2011/12/21
    ”米長永世棋聖とボンクラーズ開発者の伊藤英紀氏のインタビュー記事が、本番直前の週刊アスキー1/24号(2012年1月10日売り)に掲載”
  • スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき

    東野圭吾氏、弘兼憲史氏など著名な作家・漫画家7名が、スキャン代行業者2社を提訴した問題。記者会見の場で7名は何を語ったのか。紙への思い、裁断を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露した内容をまとめた。 12月20日、スキャン代行業者2社を著作権侵害だとして一部事業の差し止めを求める提訴が東京地方裁判所に提起された。原告は、浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏といった日を代表するといっても過言ではない作家・漫画家7名ということもあって、世間の注目も高い。 その意図などは「東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図」ですでにお伝えした。ここでは、記者会見の場で7名が語った思いを紹介したい。紙への思い、裁断を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露して

    スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき
  • 東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図

    スキャン代行業者に対して著作権者がとうとうアクションを起こした――浅田次郎氏、大沢在昌氏、永井豪氏、林真理子氏、東野圭吾氏、弘兼憲史氏、武論尊氏の7名を原告とし、スキャン代行業者2社に対し原告作品の複製権を侵害しないよう行為の差し止めを求める提訴が12月20日に東京地方裁判所に提起された。 訴状で被告となっているのは、「スキャンボックス」を提供する愛宕と、「スキャン×BANK」を提供するスキャン×BANKの2社。全事業の差し止め請求ではなく、あくまで訴状にある原告作品群に対する複製行為の差し止め請求となる。損害賠償の請求は行われていないが、訴訟費用は被告の負担とする旨が訴状に記されている(訴訟物の価額が1120万円となっていることを付け加えておく)。 「対象となる作品は訴状にリストされたもので、すべてではないが、気持ちとしては作家についての全作品という認識」(同事案の弁護団の一人、久保利英

    東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図