会場の様子。最終的には500人もの来場者があったそうです。中継用のテレビカメラなどが入っていました(このカメラのすぐ右で観戦していました) 前回の将棋の記事を書いていていてもたってもいられなくなったので、本当に北九州は小倉まで名人戦第六局を観戦しに行ってきました! 2日目(13日(水))だけですけど! というわけで、将棋の観戦というか、大盤解説会とはどんなものなのかをレビューしていきたいと思います。 今回見てきた名人戦は将棋のタイトル戦の中で最も歴史のある戦いで、制定されてから今年で400周年を迎えます。前は家元制だったのですが、現在は実力名人制となっております(詳しくは前回の記事を参照してください!)。そして、持ち時間が1人9時間で、2日制という将棋界で最も長い戦いが繰り広げられます。 今回見てきたのは、2日目の大盤解説会です。テレビの将棋番組などで、プロ棋士の方々がマグネットでひっつく
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