さかばさんのBlogを読んで考えたことをメモ。 【元ネタ】 [TiDD] RedmineのWBS: ソフトウェアさかば プロジェクトの初期にタスク洗い出しとして作られるWBSは普通、5階層までが良いと言われている。 WBSの階層が深いと管理しにくいが、階層化しなければ、タスクの見通しが悪い。 Ver0.8までのRedmineでは 「プロジェクト-サブプロジェクト-バージョン-チケット」 の構造を持つので、4階層になるようにWBSを作ればいい。 しかし、実際はもっと深く作りたい時もあるから、その場合は階層を省略するなど無理するしか無かった。 Ver0.9では、プロジェクトの階層が無制限へ機能改善されたので、 「プロジェクト-サブプロジェクト1-サブプロジェクト2-バージョン-チケット」 のように、5階層のWBSを簡単に作ることができる。 ここで、さかばさんの指摘のように、下記のように対応付け
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