昨日の第16回東京Redmine勉強会の感想をラフなメモ書き。 疲れているのでラフなメモ。 【参考】 第16回勉強会 - redmine.tokyo 第16回東京Redmine勉強会『Ver4に上げよう Redmineのさらなる進化と多用性!』 #redmineT (18ページ目) - Togetter 第16回redmine.tokyo勉強会 まとめ redmine.tokyo 16 感想 - アカベコマイリ redmine.tokyo 第16回東京Redmine勉強会に参加してきました。 - みずりゅの自由帳 「Redmine 4.1 新機能選抜総選挙」で紹介できなかった新機能 10選 - ファーエンドテクノロジー株式会社 【1】昨日のRedmine勉強会でちょっと嬉しかったことは、@rechiba3 さんに初めてお会いできたことと@ohnukiさんに5年ぶりにお会いできたこと。 ak
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
第15回東京Redmine勉強会の感想~Redmineの2つの顔が相異なる2つのユーザ層を生み出している #redmineT 第15回東京Redmine勉強会が盛況で無事に終わりました。 スタッフ、参加者の皆さん、ありがとうございました。 また、コミッタの前田さん、数多くのプラグイン開発者・パッチ開発者の方にも感謝です。 以下は、講演を聞いて、感想をラフなメモ書き。 【参考】 第15回勉強会 - redmine.tokyo 2018/11/11 第15回勉強会 - redmine.tokyo - Togetter 日本のRedmineコミュニティの活動報告と今後の抱負: プログラマの思索 第15回redmine.tokyo勉強会の見所: プログラマの思索 第15回redmine.tokyo勉強会のLT資料の事前公開~今後のRedmineコミュニティの方向性について: プログラマの思索 Re
Redmineのチケット駆動開発の面白さは、最初は課題チケットでしかなかったのに、いつの間にか作業チケットに変わった、というように、チケットにストックとフローの二重性を持たせて、チケットに複数の意味を持たせている点にあると思う。 以下、ラフなメモ書き。 【参考】 Redmineによるチケット駆動開発はストック型プロセスとフロー型プロセスの二面性を持つ: プログラマの思索 ストック型チケットは記憶媒体、フロー型チケットは流通媒体: プログラマの思索 チケット管理システムは作業の構成管理と同じ: プログラマの思索 【1】以前、下記のツイートがあった。 最初はRedmineでチケット管理して上手く回っていたのに、ガントチャートで厳しく管理し始めたら、内容が空っぽのチケットが大量発生して、チケット駆動でなくなった、というアンチパターン。 【1-1】 akipiiさんのツイート: "ガントチャートは
第14回東京Redmine勉強会が盛況で無事に終わりました。 スタッフ、参加者の皆さん、ありがとうございました。 感想をラフなメモ書き。 【参考】 2018/5/26 第14回勉強会 - redmine.tokyo #redmineT - Togetter 第14回勉強会 - redmine.tokyo redmine.tokyo 14 で登壇してみた – アカベコマイリ 【1】グループディスカッションで話を聞くと、最近Redmineを運用し始めた、という人から、10年近く触っている人まで幅広いユーザ層でした。 また、1年前から参加者の女子率が上がっているように感じてます。 女性陣もデザイナー、品質保証部、PMO、インフラ管理者など幅広い分野で活躍しており、Redmineに関する問題意識も当然高い。 以前は、40代のおっさんばかりがRedmineコミュニティにたむろしていたのを振り返れば、
TestLinkにExcelのテスト項目書をインポートする方法の記事があったのでメモ。 【参考】 【TestLinkでナレッジ蓄積】Excelからテスト項目書をインポートする方法 | Ques MrBricodage/TestLink--ExcelMacros: Excel files containing Macros that handle XML files compatibles with TestLink TestLinkのインポート用ExcelマクロImportExcelMacroのリンク: プログラマの思索 TestLink (引用開始) TestLinkはExcelから直接インポートできない TestLinkのインストール作業手順は、インストール方法の記事や書き込みが多いため、 ここでは省略させて頂きます。 TestLinkを使う上で苦労した点はテスト項目書からのインポート
3/25土開催予定のRedmine大阪のパネルディスカッション「RedmineのFAQとアンチパターン」について、資料を集めている。 たくさん集まりすぎて、話せそうにないので、たぶん話せないことをメモ書きしておく。 以下は、未整理のメモ。 たぶん、どこかで講演として話したい。 【1】Excel添付のチケット チケット説明欄がほとんど無くて、Excel添付だけ。 Excelを開かないと内容が分からない。 添付Excelの内容が最新でないので、話がつながらない。 障害管理、事務処理ワークフローで発生しやすい。 解決策は、いくつかある。 基本は、Excel添付は極力止めて、チケット説明欄に書く。 2つ目は、障害の画面キャプチャは、clipboard_image_pasteプラグインで、コピーした画像を貼り付ける。 peclik/clipboard_image_paste: Redmine plu
第11回東京Redmine勉強会が無事終了しました。 60名以上の参加者、10人の講演者、10人のスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 感想をラフなメモ書き。 【参考】 第11回勉強会 - redmine.tokyo 第11回勉強会 - redmine.tokyo ~「Redmineの多用性とその進化」(2016/11/26) - Togetterまとめ 第11回東京Redmine勉強会の見所: プログラマの思索 【1】今回の勉強会では、LTを含めて10人の講演があって盛り沢山でした。 Redmineの運用事例や技術事例がこれだけたくさんあること、参加者も多いことを考えると、Redmineのマーケットはかなり広がっているのだろう。 グループディスカッションで参加者の属性を聞いてみると、Rubyエンジニアは少なく、情報システム部門でRedmineのシステム管理者、Redmineのインフラ運用担
「プロジェクト間チケットコピー機能の改造で縦割り組織のサイロ化打破?」の記事がすごく参考になるのでメモ。 【参考】 Redmineを1000人規模で使っていたら…: プロジェクト間チケットコピー機能の改造で縦割り組織のサイロ化打破? (引用開始) Redmine上のプロジェクトの粒度とも関連するが、複数のプロジェクト間で情報共有しなければならないケースで、必須となるのがチケットのコピー機能だ。 ソフトウエア開発では(いや、ソフト開発に限らないかもしれないが)、顧客への「製品・サービス」や「展開品・派生品」を管理するグループ(縦軸)と、機能・コンポーネント等の単位で開発を行うグループ(横軸)で構成される、いわゆるマトリックス体制を採ることが多いと思う。 多製品・サービスになればなるほど、開発部隊は開発対象をプラットフォーム化・共通化し、製品やサービスに展開することで開発効率を上げるためだ。こ
第10回redmine.tokyoは参加者100名超の大盛況で終わりました。 参加者、スタッフの皆さん、そして、コミッタのまるやまさん、コントリビュータの前田剛さん、ありがとうございました。 UStreamでも参照できるので、私的感想をメモ。 【参考】 第10回redmine.tokyo勉強会 - dots. [ドッツ] 第10回勉強会 - redmine.tokyo 第10回東京Redmine勉強会~「メトリクスの見える化とその周辺」 #redmineT - Togetterまとめ 【1】Redmineの開発とリリース計画作りは、わずか3人の体制で支えられている。 役割分担は、JPLが機能追加やリリース作業、まるやまさんがバグ修正やテストコード整備やRails5対応、前田剛さんがチケット整理と次バージョンの対象チケットをアサイン、となっているらしい。 Redmine本家の活動ログを見る限
JAXAのRedmine運用事例の経験論文をじっくり読み直した。 特に、「ロール設定のORルール」と「カスタムフィールド設定のANDルール」の箇所が参考になったのでメモ。 【参考】 JAXA Repository / AIREX: CODA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム: Redmineの事例と利用のヒント JAXAのスーパーコンピュータ活用課でRedmineを使ったチケット管理システムの経験論文: プログラマの思索 【1】Redmineはとても柔軟なチケット管理システムなので、ソフトウェア開発のタスク管理以外にも、システム保守などの雑多な作業管理や、日々の事務作業にも適用可能だ。 すると、それぞれの業務の特徴を把握した後、Redmineにどのような設定を行えば、業務の要件を満たすのか、という業務要件とRedmineの機能のフィットギャップ分析が必要になってくる
昨日の第14回RxTStudy勉強会は、たぶん過去最高の参加者で盛り上がりました。 以下、自分の感想をラフなメモ書き。 以下、長文です。 【元ネタ】 RxTStudy #14 「Redmineの未来を考える - 機能・運用・コミュニティ」 - RxTStudy~Redmineとタスクマネジメントに関する勉強会 | Doorkeeper 2016/03/5 RxTStudy #14 「Redmineの未来を考える - 機能・運用・コミュニティ」 - RxTStudy~Redmineとタスクマネジメントに関する勉強会 - Togetterまとめ 【1】@g_maedaさんの講演は、RedmineのVer3.0~3.2の新機能紹介とRedmineを作っている人々の話。 2015年の1年間で、メジャーバージョンアップ3回、取り込まれたチケット数は約190枚。 わずか数名のコミッタがオープンソースの
SQIP2015チュートリアルの講演資料「チケット駆動開発の運用パターン集~問題はチケットに分割して統治せよ」をCC Attribution ライセンスで公開します。 【参考】 併設チュートリアル 講演テーマ・講演者紹介「チケット駆動開発入門 ~基礎から応用まで~」 | ソフトウェア品質シンポジウム 2015 [#TiDD]ウォーターフォール開発をアダプタブルにする(チケット駆動開発) - SQiP2015チュートリアル -: ソフトウェアさかば 【1】講演の目的と内容 @sakaba37さんと「チケット駆動開発入門 ~基礎から応用まで~」を話してきました。 参加者は14人と少なかったですが、2人で4時間も講演できて、とても中身の濃い話ができたかなと思います。 僕としては、チケット駆動開発を実現するツールであるRedmineを用いて、どんな利用シーンに適用できるか、その時のメリットや課題は
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
業務プロセス設計についてラフなメモ書き。 主張は特に無く、アイデアをメモ。 【1】業務システムを設計・開発していると最近、システムを設計しているという感覚がない。 むしろ、業務を設計しているという感覚に近い。 すると、既存の業務フローを簡素化してシステム化するという仕事になりやすい。 特にERP導入の場合はそうだ。 既存の手作業のフローがどこまでERPの機能に吸収されて効率化されるか、がERP導入の一つの目的だから。 しかし、既存の業務フローを変更するのがとても難しい経験を何度もしている。 現場にとって、長年の業務フローが変わると、担当者の作業が増えたり減ったりするために、組織に影響をおよぼすのはご法度なのだ。 組織構造に関わるBPRの場合、ユーザ企業の責任者に承認を得て、業務フローを変更しなければならない。 既存の業務フローが変わることをきちんと合意しておかないと、せっかく決めた要件はユ
第8回東京Redmine勉強会の感想をメモ。 興味のあることだけ書く。 【参考】 第8回勉強会 - redmine.tokyo 第8回東京Redmine勉強会 #redmineT - Togetterまとめ 第8回redmine.tokyo勉強会に行って来た #redmineT - やっさんメモ redmine.tokyo 第8回勉強会に参加しました(#redmineT) - torutkの日記 【1】今回の勉強会は、テーマが玄人向けの話が多かったので、Redmineを既に運用されている人にとってはツボにはまったと思う。 逆に、Redmine初心者の観点では、レベルが高すぎて理解しにくかったかもしれない。 でも、現時点のRedmineでのノウハウはある程度出し尽くせたと思う。 個人的に今回の勉強会で感じたことは二つある。 【2】一つは、Redmineのチューニングを駆使すれば、200万件の
アジャイル開発に慣れている人から見ればDevOpsなんて当たり前に見えるが、DevOpsを阻む障壁として「ITに係る全般統制」がある。 ITに係る全般統制とDevOpsは真っ向から対立する概念と捉えた方がいいのではないか、と最近考えている。 以下メモ。 【参考】 開発と運用の新しい関係、「DevOps」とは何か? - Publickey 全般統制,業務処理統制[ITの統制] 海外会計税務用語 :総合型税理士法人山田&パートナーズ|東京,関西,名古屋,福岡の総合税理士事務所 【DevOpsが変える開発と運用[#1]】 DevOpsは開発と運用の分離と対立するのか?:情報インフラ24時 眠らないシステム:ITmedia オルタナティブ・ブログ 【DevOpsが変える開発と運用[#3]】運用が権威的になると開発のやる気が損なわれる:クックパッドのチャレンジ:情報インフラ24時 眠らないシステム:
Redmineについて、今まで考えたことと、これから考えたいことをメモ。 僕が持つRedmineのテーマは下記がある。 【1】~【5】については、自分のアイデアを過去にコミュニティで発表してきた。 【1】アジャイル開発への適用 【2】チケット駆動開発のプラクティス集 or パターン言語 【3】Redmine運用のアンチパターン集 【4】Redmineの運用パターン集 【5】開発基盤としてのRedmine 【6】メトリクス収集ツールとしてのRedmine 【1】アジャイル開発への適用 デブサミ2011の発表資料がそのイメージ。 アジャイル開発に初めて上手く適用できたという経験に基づいている。 【2】チケット駆動開発のプラクティス集 or パターン言語 XP祭り関西2010や品川Redmine勉強会の資料がそのイメージ。 Redmineの背後にあるプロセスは「チケット駆動開発」というプロセスフ
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