オブジェクト指向設計のダイアグラムの中で、特殊な使い方と思われる図法としてロバストネス図がある。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 ロバストネス図は素晴らしい - 檜山正幸のキマイラ飼育記 実践ロバストネス分析 第 1 回 ロバストネス分析の基礎 ユースケース駆動開発実践ガイドを読んでわかったこと - paz3のおもいつき 【1】僕が現場でロバストネス図を見たのは、RUPが標準の開発プロセスと称している案件だった。 そこでは、設計SEが、画面の処理やバッチ処理をロバストネス図で描いて、設計の意図や処理の流れを説明していて、そんな使い方があるのか、と理解した時がある。 設計SEが要件定義やアーキテクチャ設計で、画面の表示処理や更新ロジック、バッチ処理をプログラマに説明しようとする時、DFD(データフローダイアグラム)に近い絵をホワイトボードに描く時が多い。 処理とデータストアを矢印で結んで、この
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