2014年も大いに盛り上がったお笑い業界。「R-1ぐらんぷり」ではやまもとまさみ、「キングオブコント2014」ではシソンヌ、「THE MANZAI 2014」では博多華丸・大吉が優勝を果たし、お笑いの歴史に新たな1ページを残した。 しかし、光があれば影もある。年々、お笑い業界に挑戦する若者は後を絶たず、お笑い人口は大爆発。過当競争になったお笑い業界を勝ち抜く事は、生半可な事ではなく、当然夢を諦める芸人たちも多勢いる。ライブなどの現場で一定の人気と知名度を誇り、ある程度実力を持っているコンビが続々と解散の道を選んだ。 ヒカリゴケ、ロシアンモンキー、若月、りあるキッズ、ハリガネロック、スパナペンチ、アームストロング、少年少女、マキシマムパーパーサム、チョイチャックなどである。 ロシアンモンキーは「THE MANZAI 2014」の認定漫才師50組に選ばれるほどの実力派コンビで12月29日