ブックマーク / www.dtmstation.com (5)

  • 最新AIでついにラップも実現、まだまだ進化するSynthesizer Vの技術背景と目指す方向|DTMステーション

    すでに使っている方も多いと思いますが、2023年6月21日にSynthesizer Vの最新バージョン1.9.0が正式にリリースされています。これまでのSynthesizer V Studio Proのユーザーであれば、誰でも無料でバージョンアップできるようになっているのがスゴイところですが、この1.9.0ではついにラップに対応するという、音声合成・歌声合成の世界の中で初の試みが実現されています。これまでラップを音声合成ソフトや歌声合成ソフトで、無理やり実現させようと打ち込みを頑張ってみた経験のある方も少なくないと思います。でも、なかなか思うようにいかなかったのが現実ではないでしょうか? そのラップを今回のSynthesizer V 1.9.0ではついに現実のものにしたのです。現時点においては英語のラップと中国語のラップへの対応で、日語にはまだ対応できていないようですが、現在準備中なので

    最新AIでついにラップも実現、まだまだ進化するSynthesizer Vの技術背景と目指す方向|DTMステーション
  • RØDEのスタジオマイクNT1の第5世代は、爆音でも音割れしない32bit float対応。アナログでも使えるハイブリッド構造がスゴイ|DTMステーション

    すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、3月末にRØDEから同社を代表するマイクであるNT1の第5世代モデル、NT1 5th Generationが発売されています(税込実売価格:41,580円前後)。お馴染みのシルバーモデルに加えブラックモデルの2ラインナップとなっており、これまでの「あたたかくシルキーなサウンド」を継承しつつ、世界初と画期的な機構を取り入れたマイクとなっているんです。 それは従来通り、XLRケーブルを使って利用するコンデンサマイクでありながら、XLRケーブルの変わりにUSB Type-Cケーブルでの接続が可能で、USBを使った場合、爆音でも音割れしない32bit floatに対応したデジタルマイクとして使える仕組みになっているんです。しかもその音をモニターするのは手持ちのオーディオインターフェイスが利用できるというトリッキーなドライバシステムが用意されているなど、非

    RØDEのスタジオマイクNT1の第5世代は、爆音でも音割れしない32bit float対応。アナログでも使えるハイブリッド構造がスゴイ|DTMステーション
  • PC、オーディオIFなしで最大6人でネット越しのリモートセッションができるS6 SessionTrakの実力|DTMステーション

    先日、ZOOMからS6 SessionTrak(以下S6)という製品が発表になり、大きな話題となっています。これはS6を直接LANケーブルに接続すればインターネット経由で自分を合わせて最大6人との接続ができ、オンラインでのリモートセッションが可能というものです。考え方としては、YAMAHAのSYNCROOM(旧称NETDUETTO β)と非常に近いもののようですが、パソコンやオーディオインターフェイスが不要で、このS6に直接マイクやギターなどとヘッドホンを接続すればセッションできる形になっています。 発売は5月末の予定で、オンラインショップであるZOOM STOREのみでの販売で、価格は税込み49,800円。とくに月額使用料や従量課金の必要もなく、これさえあれば、いつでもどこでもセッションできる製品となっています。ZOOMによれば、「半径1,000km圏程度の距離なら、実際に同じスタジオに

    PC、オーディオIFなしで最大6人でネット越しのリモートセッションができるS6 SessionTrakの実力|DTMステーション
  • 鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、本間昭光…超豪華メンバーによるコンピアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』が5/19配信スタート|DTMステーション

    以前「鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、瀬川英史、水島康貴……ガチプロ作家勢がSynthesizer Vのコンピアルバムを作成!?一般枠の公募も開始」という記事で紹介した、メジャーで活躍するトップ作家勢によるSynthesizer Vのコンピアルバムが完成し、5月19日に配信がスタートします。タイトルは、『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』。 参加したクリエイターは、鈴木Daichi秀行さん、田辺恵二さん、瀬川英史さん、Yamato Kasai(Mili)さん、中土智博さん、水島康貴さん、コモリタミノルさん、松隈ケンタさん、ケンカイヨシさん…といった、そうそうたる豪華メンバー。さらに今回、ポルノグラフィティやいきものがかりの作曲・編曲などで知られる間昭光さんが参加していたことも発表されました。一方、一般枠からも3名が参加し、合計14曲が収

    鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、本間昭光…超豪華メンバーによるコンピアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』が5/19配信スタート|DTMステーション
  • ケーブル選びに迷ったら、とりあえずヒビノのオリジナルケーブルブランド“FT-CABLE”を選ぶのが無難かも!?|DTMステーション

    音響・映像機器の販売・施工、建築音響に関する設計・施工、コンサート・イベントの音響・大型映像サービスなどを行う国内最大手、ヒビノ株式会社がオリジナルケーブルブランド、“FT-CABLE”( エフティーケーブル )を発表するとともに、FT-CABLEの各種ケーブルの販売をスタートしました。音響業界においても老舗企業であり、国内最大級のシェアを持つヒビノが立ち上げたFT-CABLE製品は、手頃な価格ながらも高い品質を誇っているとのこと。 今後、さまざまラインナップが登場するとのことですが、現在は品質と価格のバランスに優れた「スタンダード・シリーズ」から販売を開始しており、ヒビノ公式の通販サイト「FULL-TEN」や Amazon の「FULL-TEN ストア」で購入可能。今後、音響ケーブルの覇権を握るかもしれない、FT-CABLEについて紹介していきましょう。 ヒビノのオリジナルケーブルブラン

    ケーブル選びに迷ったら、とりあえずヒビノのオリジナルケーブルブランド“FT-CABLE”を選ぶのが無難かも!?|DTMステーション
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