1日1ページ、自由に使える手帳「ほぼ日手帳」。 iPadとApple Pencilを使って、ほぼ日手帳のデジタル版ぽいものを作ってみました。
tl;dr 私は以前、NeovimでモダンなPython環境を構築するという記事を投稿しました。 上記記事の投稿から1年8ヶ月が経過し、LSPや新たなVimの機能などによりVimを取り巻く環境には次々と大きな変化が訪れていることを日々感じており、VimConf 2019に参加したことでその感覚はより強い確信へと変わりました。 以前から上記記事の内容は最新の状態に則しておらず、現状を踏まえた新しい記事を書く必要性は感じていました。 本記事を書くにあたり前記事に対して上書きすることも考えたのですが、あえて別記事にすることで、 この数年でVimの開発環境にどれほどの変化が起こったのか。 以前との対比を残すと面白いのではないか。 と思いv2として新しく本記事を書くことを決めました。 Language ServerによりPythonのインテリセンスを提供する Vimに訪れた最も大きな環境の変化として
私は、まだまだ初心者のVimmerだと思いますが、Vimがあまりにも快適で使っていて気持ち良いため、普段からキーバインドをVimに変更できないかをググっています。 タイトルの通り、普段使っている Bash にも Viモード があるということが分かり、早速変更したのでメモ。 設定したターミナル BashのViモードについてググる なにはともあれ、ググる vim色に染まれ.機能紹介のついでにbashをvi仕様に. bashの編集モードをviモードにしてみる bashの操作をvi風にする 【Vim】えっ?Vimmerなのに、シェルのキーバインドはEmacsモード使ってるの? 上の記事では~/.bashrcにset -o viを追加すればOK、と書いてある。 # ~/.bashrc set -o vi しかし、私は最終的に、以下のブログを参考にし~/.bashrcではなく~/.inputrcを修正
なんか巷には色々なやり方をご紹介いただいておりますが、どうもどれをやっても上手いこといかなかった。 結局、AquaSKKのキーバインドを直接設定することで回避したので、その手順をメモっておく。 AquaSKKの設定ファイル /Library/Input\ Methods/AquaSKK.app/Contents/Resources/keymap.conf にある。 これを、 ~/Library/Application\ Support/AquaSKK/keymap.conf にコピーする。 keycap.confの変更 # ====================================================================== # event section # ==============================================
tl;dr 以下を vimrc の最初の方に書く。 let g:vimproc#download_windows_dll = 1 本文 vimproc は外部プロセスを非同期実行するのに必要な Vim のライブラリ。これを利用しているプラグインも結構ある。 これはとても便利なのだけど、動的ライブラリを別途ビルドする必要がある。 Linux や Mac OS X なんかの環境では、標準でビルド環境が整備されているのもあり、ここで苦労することはあまりないと思う。しかし、Windows だと標準ではビルド環境がないため、ビルドすること自体が難しい。 kaoriya 版の Vim に同梱されている vimproc には DLL も含まれているので、これを利用している人もいるのではないだろうか。 ただ、最新版が使いたかったり、複数 OS で同じ設定を使いたいという理由でプラグインマネージャで vim
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに 原因 対処方法 はじめに Windows で使っていた GVim のウィンドウのメニューが文字化けしてしまいました。 右クリックしたときに表示されるメニューも文字化けしていました。 はじめは、GVim が壊れてしまったのか、と思ったのですが、どうやら、_vimrc の設定を変更したことによると考えて、調査しました。 原因 encoding の設定を utf-8 にしてしまったのが問題でした。 対処方法 encoding の設定を utf-8 から変更する気がなかったので、別の方法を探しました。 _vimrc ではなく、 _gvimrc に下記の設定を加えて対処しました。 $HOME/_gvimrc source $VIMRUNTIME/delmenu.vim set langmenu=ja_jp.utf-8 source $VIMRUN
なんか、古い記事ですが、触発されて。 vimのタブ機能ですが、使われないのはbufferより便利じゃないからでは。 bufferとは、vimのメモリ上に展開される複数のテキストファイルのことです。 見えないタブみたいなものですね。 bコマンドで、これらを切り替えて編集できるので、使い勝手はタブと一緒です。タブん。 ただ、画面上常に表示されるわけではないので、存在としては地味で、移動もコマンドという一般的には渋い機能ですが、vim使いにとって最高のごちそうですよね?(^^; ポイントは:ls, :set hidden, :b [tab] bコマンドを使いこなすには、ちょっとしたコツが必要です。 まず、.vimrcにset hiddenが必要です。 これは、:bコマンドでbufferを切り替える時に編集中ファイルを保存しなくても良くなる機能です。 逆に、デフォルトの状態では、別のbufferに
最近、「Shougo/vimfiler - GitHub」をちゃんと使い始めました。 慣れると便利♪便利♪ってことで、Shougoさんには感謝しつつ 「e」(Edit)について新規タブとして開きたかったのです。 設定としては、doc/vimfiler.txtのexampleに書いてあった。 " Edit file by tabedit. let g:vimfiler_edit_action = 'tabopen'これで、「e」の際に新規タブで開くようになります。 'open'、'tabopen'以外にどんな設定があるのかは知らない・・・ 参考記事: - vimfilerとUniteでVimをファイラとして使用する方法(karakaram-blog) - vimfiler のデフォルトキーバインドまとめ(機能別)- Alone Like a Rhinoceros Horn
この記事はVim Advent Calendar 2014の9日目の記事です! ※ 小ネタです 華麗じゃないエスケープ 全角入力でなにかを書いている できた! 保存! ッターン!(Enter) _人人人人人人人人人_ > 保存されてない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ あああああああああああああああああああああああああああああああ(ストレス) 華麗にするには インサートモードで全角入力したあと、ノーマルモードへエスケープしても全角入力モードが続いていると華麗じゃないです。 エスケープと共にIMEが半角入力モードに変わるようにしましょう。 用意するもの:KeyRemap4MacBook デフォルトでも「ESCAPE with EISUU(Terminal)」という項目があり、それにチェックをいれることでターミナルでEscキーを押すと英数入力状態になるようです。 ただ、わたしはCtrl
この記事は Vim Advent Calendar 2014 の 16 日目の記事です。 15日は kefir_ さんの「vim と term.c」でした。vim と 端末の間のやりとりの解説という超ディープな話題で、つくづく vimmer は変態(いい意味)が多いな、と痛感させられます。素晴らしい記事ですので、ぜひ一読をお勧めします。 さて、今回の記事では、VAC 1 日目の記事 「vimrc アンチパターン」 を Vim script の lint ツール「vint」で判定できるようにした、という話を紹介します。 今年 11 月に開かれた VimConf 2014 にて「vint は機能追加が簡単さ〜」とか豪語しておりましたので、その実証がてら lint ルールの実装タイムアタックにチャレンジしてみました。 vimrc アンチパターンのルール vimrc アンチパターンをまとめると、9
既に起動しているVimで新たにファイルを開くときに、対象ディレクトリにファイルが複数ある場合、先頭の文字を何文字か入力してTABキーで補完すると、デフォルトの設定では、入力した文字列にマッチしたファイルがTABキーを押すごとに順番に表示されます。これはこれで便利なのですが、ファイル数が多い場合などはTABキーを押す回数が増えてしまうため、できればbashなどのように、共通する文字までを補完した上で、候補を一覧表示するようにして欲しいところです。 このような場合、wildmodeというパラメータを設定することで、TABキーによる補完の挙動をカスタマイズすることができます。.vimrcへ、以下のように設定します。
VimConf2014 にいってきました 2014/11/08(Sat)に開催された VimConf 2014 に参戦して「/-improved」という発表をしてきました TL;DR 初めてVimConfで約80人の前でLTをしたり, 他の方のおもしろい発表を聞いたり, 懇親会などなどで Vimmer のみなさんとお話出来て感極まりました. /-improved Vimデフォルトの検索をもっと使いこなそう! という内容と, 最近開発している検索拡張プラグイン, haya14busa/incsearch.vim についての発表を行いました. VimConf, 一応国際的なものを目指すという声があるような話をしていたと思うので拙いですが基本全編英語で書いてみました. (gifアニメーションがあるので英語壊れててもある程度わかると信じている.) また incsearch.vim の README
CygwinでMinttyを使い始めて半年がたちました.Minttyだと全てがUTF-8環境になります.UTF-8環境だとLinuxサーバーのSSHと相性がよくSambaを経由しなくても文字コードに悩むことなく快適に文字を編集できました. mintty + utf8がマジおすすめ mintty はとても使いやすいCUIですWindowsで一番便利なのではないでしょうか.poderosa/putty/コマンドプロンプト・・・etc イロイロ試しましたが,Minttyになってからとても快適になりました. ping文字化けが困りました. Windowsのping.exeは出力を cp932で出します。mintty+BashはUTF8で統一。化けます. 解決策は nkf などにかけることですが.もっと良い解決方法があります.コマンドラッパーを作る事です 文字化けしないPingを作る→ping.ex
♦ project.vimの使い方 もはや、vimいじりぐらいしか日々の楽しみがない件。 というわけで、今日はproject.vim。VimをIDEっぽく仕立ててくれるプラグイン。 project.tar.gz - Organize/Navigate projects of files (like IDE/buffer explorer) : vim online 起動。 :Project {file} fileはプロジェクトファイル名。省略時は~/.vimprojectsが使われる。左側に空のバッファが現れる。 まず、プロジェクトの名前と場所を決めてやる。左のバッファに自分で書く。 My Project=~/src/myproject { README } なにもないと寂しいので、READMEと書いておく。カーソルをREADMEにあわせてEnterすると、右のバッファに~/src/myp
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この記事はVim Advent Calendar 2013 : ATNDの99日目の記事です。 画面分割・タブページのススメ みなさん、分割してますか? みなさん、タブページ使ってますか? 僕はどちらも大好きです。 サンプルを見ながら写経する TODOやメモを見ながら編集 関数の定義元などを見ながら編集 編集目的に合わせてタブを分ける などなど。 ものぐさな僕は、コードを書くときはガシガシ分割したりしながらコードを書いています。 これらの機能は当然設定やプラグインの導入などをしなくても使えますが自分はsキーをprefixとしたキーマッピングをしています。 元は<C-w>の代わりにsを使っていただけですが、タブウィンドウ関連やバッファ関連にも使うようにしたことで、格段に便利になりました。自分の設定例を合わせて掲載するので、良ければ参考にしてください。 各種機能とマッピング ウィンドウを分割す
CygwinはWindows上で動作するUNIXライクなプログラミング環境で、個人的にはよく使っている。コンパイラなどのインストールも、Cygwin自身のインストールの際に用いるsetup.exeを呼び出すだけで出来てしまう。自分は使ってはいないが、aptライクなパッケージ管理ツールも人気のようだ。 tmuxは言わずもがな、ターミナル分割に使われるソフトウェアで一つのターミナルを疑似的に複数のターミナルに分割してくれる。 ただしこのtmux、長い間Cygwin上では動作しなかった。ソースコードを入手してビルドを通すことは出来ても、コマンドを入力した瞬間に落ちてしまっていた。これは残念。 今年の5月辺りからCygwin対応が進んでいた しかし、個人的には最大の不満点だった、この「tmuxがCygwin上で使えない!」という問題に関して今年の5月位からMLにて議論が進んでいた。 patch f
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