先週末の動員ランキングは4月28日に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がオープニング3日間で動員127万6139人、興収18億4278万3160円を記録。2位の公開3週目『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の同期間の成績は動員83万1000人、興収11億8900万円。3位の初登場、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の同期間の成績は動員58万6000人、興収7億9200万円。ということで、2位と3位も十分に高い数字なのだが、他の作品を圧倒的にぶっちぎって『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がいきなり独走状態に入っている。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング成績は、日本におけるイルミネーション作品の歴代ナンバーワンであるだけでなく、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(最終興収80.8億円)を超えてユニバーサルスタジオ作品全体においても歴代ナン
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