臨死体験の正体は死ぬ間際の「爆発的な脳活動」だった - ナゾロジー

人生の最後の瞬間は、思ったよりも騒がしいようです。 米ミシガン大学（University of Michigan）はこのほど、家族の同意のもと、助かる見込みのない4人の患者の生命維持装置を停止させ、患者たちが亡くなるまでの脳波測定を行いました。 実験の目的は患者たちに本物の臨死体験をしてもらい、脳で何が起こるかを確かめるためです。 その結果、患者たちの脳の意識や思考、記憶にかかわる脳領域において、死ぬ直前に主にガンマ波からなる「爆発的な脳活動」が起きていることが判明しました。 同様の脳活動パターンは夢や幻覚を見ているときや、幽体離脱を経験している患者たちで観察されるものと酷似していたとのこと。 そのため研究者らは、死ぬ間際の脳で起こるガンマ波のバーストが「臨死体験の正体」であると結論しています。 しかし一体なぜ、死に瀕した患者たちの脳波は突然活性化したのでしょうか？ 研究内容の詳細は202

[auto_chan]

昨今のAI進化に伴って意識の活動を言語・映像で取り出す研究もめっちゃ進んでるので、臨死体験を観測する日も近い。近いけど……その言葉、映像を見るのとても恐ろしいよね。ｻﾞﾜｻﾞﾜ

[circled]

事故にあった脳外科医が、本人の脳が機能しない状態から運良く蘇った時に「私の脳の機能が完全に停止してたのに臨死体験したので、脳の活動との関連性は否定可能では？」という事例もあるので、実はよく分からんかと

[moerrari]

池谷裕二氏の「単純な脳、複雑な私 https://gendai.media/articles/-/36789 」で、体外離脱は「角回」を刺激すると起こる旨記載されていた。一方、Nスペの臨死体験特集回では科学的に説明がつかない臨死体験が紹介されていたりも

[homarara]

瀕死大変仲間を助ける地返しの玉と反魂香。

[greenbuddha138]

PNASピーナスって読むのかなすごい名前

[Imamura]

死にそうだと判断した体が「生存モード」に入る。生き延びる方法を探そうとして記憶をたどり直すというよく聞く説明にも符合する。最後は苦しまずにさよならしたいものだ

[kuroaka1871]

“臨死体験は一般ではスピリチュアルな経験であると考えられがちですが、実際には危機に陥った体が脳を再起動させるための生存努力”

[takeishi]

まるでAI生成絵画がでっち上げる豊穣な世界のような

[rain-tree]

コニー・ウィリスの航路読んでるそんな感じ

[kaorun]

ふつうPCがヤバい感じになってきたらバックアップとるよね(違

[syukit]

生存モードにおいてなぜそんな状態となるのかよくわからん。

[alphaorange69]

脳が過去の体験やらを鮮明に思い出させて再起を図ろうとしているけど体は機能を停止している　つまり体は…？

[inuinumandx]

時々、間際になったら良い夢見れるようによろしくと身体に言い聞かせてる。でも、この前意識失った時は、全く記憶がブチッと電源落としたみたいになっちゃたから見れないかもな

[I8D]

こういう体験ができる死に方をしたいなぁ。いきなり脳がクシャって潰れる交通事故ではそうはいかないだろうし。

[sororo9797]

DMTが放出されてるんじゃなかったっけ？

[hinonono]

心臓の動きがバラバラな心房細動（心停止）より、それをAEDで一瞬止めた方が回復したりする、人体とはややこしいもの。一面だけ見てそれを生死の基準にする事は出来ない

[kajika0]

冒頭からパンチがありすぎる。というか、まだそういう活動を起こす余地があるなら、助かる見込みがなかろうが、死なせるのは問題あると思う。

[rider250]

http://tirasimanga.web.fc2.com/MKJ/MKJ.html　ここの「彼らの実感としては今も」というシリーズ漫画を思い出した。なんとも不思議な気分になる漫画ばかり、この作者、2冊刊行してから活動が見られないが気になる。

[seven_cz]

立花隆『臨死体験』も瀬名秀明『Brain Valley』も90年代の著作なんだよなー。

[napsucks]

機器の電源を切った際に電圧低下でロジック回路が不安定な動作をしはじめるようなものではないかな

[nandenandechan]

読んでないけど、池谷さんの｢海馬 脳は疲れない｣で読んだ。

[gcyn]

『臨死体験はもはやオカルトではなく「脳科学の分野」になった』

[go_kuma]

全然正体わかっとらんやん。