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書評に関するhomer_wellsのブックマーク (42)

  • いいから。 - 画評 - ハトのおよめさん : 404 Blog Not Found

    2013年01月25日19:00 カテゴリ書評/画評/品評 いいから。 - 画評 - ハトのおよめさん まさかの、献御礼。 ハトのおよめさん(全11巻) ハグキ そして、まさかの完結。 2005年7月18日の書評 書評しようと思ったら4巻が出てる! しかし、どう書評したらいいのやら.... ロンパース夫が「監督不行届」でとりあげ、また書第三巻のオビで「ハト読め!」と絶賛しているように、面白いことには間違いないのだが。 主人公の「ハトよめ」は、「モバイルがストラップをボランチする」ITベンチャーの社長の嫁。これだけでも想定の範囲外なのに、ハトビームという凶悪な必殺技までもっていて向かうところ敵なし。このハトよめがやりたい放題ぶりが書の魅力なのだが、なにせのっけから退屈しのぎに「5...4...3...2...1」「ファイヤー!!」と屁をぶっぱなし、暖めていた卵を巣の外に蹴りだす豪快ぶ

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  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

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    homer_wells
    homer_wells 2012/11/09
    「牛や羊が草を食べるのに対して、豚や鶏は穀類で育つ」
  • 星々をその手に - 書評 - マーカス・チャウンの太陽系 : 404 Blog Not Found

    2011年07月13日21:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 星々をその手に - 書評 - マーカス・チャウンの太陽系 訳者より献「」御礼。 キ・タ・コ・レ。 これぞ、電子書籍の中の電子書籍。 これぞ、を超えた。 このアプリのためだけにiPadを入手する価値、あります。 「書」「マーカス・チャウンの太陽系」は、あの「元素図鑑」も手がけたTouch Pressによる、括弧ぬきで太陽系を手に取る一「冊」。 作ばかりは、何を言葉で書いてもしかたがない。とにかく文字通り手に取ってくれとしかいいようがない。これこそ「明日の」の姿だということは、触ればわかる。 電子書籍そのものは、「今日のの一版形」といっても過言ではない。米国Amazonではすでに電子版の売上が紙版のそれを上回っているそうだし、拙著も「弾言」と「決弾」に関してはすでにそうなっている。しかしそれらは「縦のものを

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  • 2011年上半期読書猿ブログ内ベストセラー20

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

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  • ごほうびの上げ方 - 書評 - 「続け方」に気づかせてくれた三冊 : 404 Blog Not Found

    2010年11月25日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 ごほうびの上げ方 - 書評 - 「続け方」に気づかせてくれた三冊 「あ、つながった!」 これがあるから、は何冊も同時に読みたい。 一冊だけでは絶対に気づけない発見がそれで得られるのだから。 きっかけは、こちら。 ネットで成功しているのは 〈やめない人たち〉である いしたにまさき [書評]ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である(いしたにまさき)- 極東ブログ アンケートはこんな感じ。 いちばん好きなWebサービスは何? これまで一番衝撃を受けたWebサービスは何? ネットで情報発信する際にいちばん必要なスキルとは? ネットで発信する際に心がけていることは? 収入面での変化はあった? それはネットをはじめて何年ったってから? ブログのアクセス数を増やす努力はしている? ツイッターフォロワー数を増やす努力は

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  • 404 Blog Not Found:予想以上に合理的! - 書評 - 予想どおりに不合理

    2008年11月22日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 予想以上に合理的! - 書評 - 予想どおりに不合理 早川書房東方様より献御礼。 予想どおりに不合理[増補版] Dan Ariely / 熊谷淳子訳 [原著:Predictably Irrational] 書評は増補版前のもの 季節柄、「今年のベストN冊」をあちこちからたずねられるのだが、土壇場で経済学のベストが来ましたよ。これがなければ経済学はThe Black Swan(邦訳まだだよね?)を推すつもりだったけど、面白さもさることながら、役立ち度ではなおのこと書に一歩譲る。 書を読まずして、2009年を迎えるべからず! 書「予想どおりに不合理」は、行動経済学の入門--でもあるが、それに留まっていない。書の魅力は、「なぜそうなるのか」を説明するに留まらず、「ならどうするべきか」まで踏み込んでいるところにあるのだから

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  • The Rational Optimist - 書評 - 繁栄 : 404 Blog Not Found

    2010年10月26日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Open Source The Rational Optimist - 書評 - 繁栄 早川書房富川様より献御礼 繁栄 - 明日を切り拓くための人類10万年史 Matt Ridley / 柴田裕之 / 大田直子 / 鍛原多惠子訳 [原著:The Rational Optimist: How Prosperity Evolves] 書読了後は、こうはっきりと断言できる。 悲観主義は、無知の産物である、と。 書は訳書であるが、その意味においてまさにこの国の人々のために書かれたような一冊である。その繁栄の頂点にいる人々が、悲観主義の頂点にいるなんて、悲劇でなくて喜劇なのだから。 書「繁栄 - 明日を切り拓くための人類10万年史」の原題は"The Rational Optimist: How Prosperity Evolves"、

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  • これぞブルーバックス - 書評 - アメリカ版 大学生物学の教科書 : 404 Blog Not Found

    2010年10月25日12:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech これぞブルーバックス - 書評 - アメリカ版 大学生物学の教科書 供給も安定してきたので。 カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学/第2巻 分子遺伝学/第3巻 分子生物学 [原著:LIFE:the Science of Biology] サイエンスを扱う新書がブルーバックスの独擅場でなくなって久しいが、久々に「これはブルーバックスにしか出来ない」というのがまさにこれ。各巻400ページ超え、フルカラーで1,500円。このフォーマット、原著にもバックポートして欲しいぐらいだ。 書「アメリカ版 大学生物学の教科書」は、MITで実際に教科書として使われている"LIFE:the Science of Biology"を、章ごとに再構成して新書化したもの。 米国で学んだ体験があるものが口を揃えて言うの

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  • いいね! - facebookをスマートに使いこなす基本&活用ワザ150 : 404 Blog Not Found

    2010年10月24日13:00 カテゴリ書評/画評/品評Tips いいね! - facebookをスマートに使いこなす基&活用ワザ150 できるシリーズ編集部より献御礼。 facebookをスマートに使いこなす 基&活用ワザ150 田口和裕 / 毛利勝久 / 森嶋良子 / できるシリーズ編集部 いいね! 内容だけではなく、「できるポケット」というフォーマットが。 書「facebookをスマートに使いこなす基&活用ワザ150」は、最近になって日でも急激に人気が出てきたFacebookのトリセツ。これはありありがたい。3年前に入った私にさえ。 シンプル--すぎて機能を専用アプリケーションなどに補完してもらうほど--なtwitterとは異なり、blogなみに設定できる項目が多いFacebookでは、こういったトリセツがないと使いこなしにくい。世界一ユーザー数の多いSNSの日での普

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  • How to and not to - 紹介 - 逆算メモ術 : 404 Blog Not Found

    2010年10月20日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Art How to and not to - 紹介 - 逆算メモ術 著者より献御礼。 逆算メモ術 マイコミジャーナル編集部 「書評」ではなく「紹介」なのは、私自身が書の取材対象だから。 手前味噌を差し引いても、なかなかの傑作ではないか。 最も真似し難い人々の所行から、最も真似しやすい術をメモり出したという点において。 書「逆算メモ術」は、タイトル通り、メモ→清書という通常の流れとは逆に、その成果をあげるのに、それぞれのインタビューイーがどうメモを使ったか--あるいは使わなかったかを帰納した一冊。正順のものとしては「図で考えるとすべてまとまる」さえきちんと実践できればあとは充分だと考える私だが、「ふつうの奴らの上を行く」ためには、もう一工夫必要なのだろう。書がカバーしているのは、まさにそこだ。 目次 第1章 超基仕事がう

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  • 「成長なき時代」? - 書評 - 貨幣進化論 : 404 Blog Not Found

    2010年10月13日10:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 「成長なき時代」? - 書評 - 貨幣進化論 新潮社三辺様より献御礼。 貨幣進化論 岩村充 今年読んだ経済の中で、最も納得感の強い一冊。 特に、「なぜ経済成長していない日の円が高いのか?」という一見不可思議な現象に対する答えは、書が一番説得力があった。 もっとも私は書の指摘に全て同意しているわけではない。特に不同意なのは、理論ではなく現況認識。プログラムが同じでも、入力が異なれば当然出力は異なるように、理論が同じでも現況認識が異なれば自ずと答えも変わってくる。 書「貨幣進化論」は、元日銀マンの経済学者による、貨幣の現在・過去・未来。 岩村充『貨幣進化論―「成長なき時代」の通貨システム―』|新潮社より パネル1:ドーキンスとスミス / パネル2:文字の起源 / パネル3:需要と供給そして「見えざる手」 / パネ

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  • コスモロジストは(笑)う - 書評 - 宇宙は何でできているのか : 404 Blog Not Found

    2010年09月28日21:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech コスモロジストは(笑)う - 書評 - 宇宙は何でできているのか 幻冬舎小木田様より献御礼。 宇宙は何でできているのか 村山斉 現時点における、今年のポピュラーサイエンス部門No.1。宇宙物理学はこの分野で最も競争が激しいのに、ここまで笑えてかつセンス・オブ・ワンダーを刺激するものは初めてかも。 少なくとも(笑)の登場回数は最多のはず。 「ヒトはどうして死ぬのか」といい、今年の幻冬舎新書は気でもふれたのかというぐらい、いい意味でらしくない。もっとも今年のクソNo.1、「真の指導者とは」とか見ると別に「らしくない」というわけでもなく、宇宙物理学者なみに両極端を目指しているだけなのかもしれないが:-p なお、現在Amazonでは「一時的に在庫が切れて」いるが、一両日中には直るとの情報を得ている。 書「宇宙は何ででき

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  • 生命は偶然か必然か - 『進化の運命』

    ★★★☆☆ 進化の運命-孤独な宇宙の必然としての人間 著者:サイモン・コンウェイ=モリス 講談社(2010-07-22) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 宇宙の存在は奇蹟ともいうべき数多くの偶然の積み重ねの結果だが、その中で生命が生まれる確率はさらに低い。すべての生物が同じ構造のDNAやATPをもっていることから考えると、その先祖は40億年前のたった一つの単細胞生物だったと考えられるが、これは非常に確率の低い偶然だった。だから生命も人間もランダムな偶然の産物で、必然的な進化のコースというものはない――というのが著者の論敵、スティーヴン・グールドの考え方である。 書はこれに対して、生命は必然だと主張する。グールドがベストセラー『ワンダフル・ライフ』で、進化の驚異的な多様性の証拠としたカンブリア紀の生物をバージェス頁岩から発見したのは著者だが、グールドはその成果を歪曲してい

    生命は偶然か必然か - 『進化の運命』
  • ピースボートに乗ってみたくなりました - Joe's Labo

    僕は正直いって社会学系のというのがあまり好きではなくて、 「そんなこと実社会で働いてれば誰でも知ってるだろう」的なことをぐだぐだ書いている という印象しかない。 そんなわけで、書も東大の総合文化研究科博士課程在籍の若手社会学者のということで あんまり期待せずに読みだしたのだが、途中でやめられずに一気に最後まで読んでしまった。 一言でいえば、ピースボート乗船日記である。 ピースボートといえば、辻センセイ率いる左翼団体というイメージしかなくて、よく わからないけれども代金払って数カ月して帰ってきたときには筋金入りの活動家にされて そうな印象しかなかったが、全然そんなことはないらしい。 一応「9条勉強会」みたいな自由参加式のイベントはあるらしいが、熱心に参加する人は 少数で、実態としては若者から定年した団塊世代まで、いろいろな年代、職業の人達の参加 する賑やかなツアーだそうだ。 著者は乗

  • よりぬきGladwell - 書評 - What the dog saw : 404 Blog Not Found

    2010年09月09日22:15 カテゴリ書評/画評/品評Art よりぬきGladwell - 書評 - What the dog saw 講談社より献御礼。うち第二巻、第三巻はPDFで先に頂いた。 ケチャップの謎/失敗の技術/採用は2秒で決まる! Malcolm Gladwell / 勝間和代訳 [原著:What the Dog Saw] Gladwellのの中で、書が最も面白く、そしておそらく役に立つ。というより書はGladwellのちょっとした全集という趣もあって、その内容には「天才! 成功する人々の法則」をはじめ、今までのベストセラーも含まれている。 なのに、なぜ邦訳では分冊してしまったのだろう。 邦訳では「ケチャップの謎」「失敗の技術」「採用は2秒で決まる!」と三分冊された書の原著"What the Dog Saw"は、著者がThe New Yorkerに連載していた記

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  • かいじゅうたちのいたところ - 書評 - 捕食者なき世界 : 404 Blog Not Found

    2010年09月11日18:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech かいじゅうたちのいたところ - 書評 - 捕者なき世界 文芸春秋下山様より献御礼。 捕者なき世界 William Stolzenburg / 野中香方子訳 [原著:Where wild things were] 生物多様性に関するの中で、書は最も読まれるべき一冊。 かいじゅうたちのいないところには、人類というかいじゅうの居場所もないのだから。 書「捕者なき世界」の原題"Where wild things were"は、「かいじゅうたちのいるところ」の原題"Where the Wild Things Are"にかけてある。書は子供たちにとっての「かいじゅうたちのいるところ」と同程度に大人たちにとっての必読書となるのではないか。 目次 - 『捕者なき世界』(ウィリアム・ソウルゼンバーグ・著?,?野中 香

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  • Sauve qui peut - 書評 - 街場のメディア論 : 404 Blog Not Found

    2010年08月17日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Love Sauve qui peut - 書評 - 街場のメディア論 光文社新書編集部より献御礼。 街場のメディア論 内田樹 今まで読んだ著者のの中では、最も腑に落ちた一冊だった。 逆説的ではあるが、それは私にとっては書が「もはや役には立たない」ことを意味する。しかしそういうほど、人は読みふけってしまうものだ。なぜなのか、その答えも実は書の中にある。 書を真に必要としているのは、「名無し」のみなさん。名無しでいることがいかに危険なのか、書ほど明瞭な言葉で書かれたを私は知らない。 書「街場のメディア論」は、メディア論というより、いやそれを超えたコミュニケーション論。 目次 まえがき 第一講 キャリアは他人のためのもの 第二講 マスメディアの嘘と演技 第三講 メディアと「クレイマー」 第四講 「正義」の暴走 第五講

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  • 群蟲の叡智 - 書評 - 群れのルール : 404 Blog Not Found

    2010年07月13日03:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 群蟲の叡智 - 書評 - 群れのルール 東洋経済新報社佐藤様より献御礼。 これはすごい。 すごくない生き物が集まるとすごくなるという事実そのものがすごい。 そしてそれがすごくない、生き物でさえないものにも適用できる事実がすごい。 そしてその考えの行き着く先--それは書からはみ出すことにはなる--がすごい。 書「群れのルール」は、真の意味での「群集の叡智」を取り扱った一冊。群衆ではない。群集だ。 目次 序 章 困ったときはプロに聞け 第1章 アリ:ボトムアップの「自己組織化」で難問を解く 第2章 ミツバチ:「みんなの意見」で賢い判断を下す 第3章 シロアリ:「間接的協業」で驚異の構造物を生み出す 第4章 鳥:「適応的模倣」で群れが一つの頭脳になる 第5章 バッタ:暴走した群れの悲劇 終 章 賢い群れから何を学ぶか

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  • Don't Get Driven. Drive! - 書評 - モチベーション3.0 : 404 Blog Not Found

    2010年07月02日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Art Don't Get Driven. Drive! - 書評 - モチベーション3.0 講談社柿島様より献御礼 モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか Daniel Pink / 大前研一訳 [原著:Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us] 誰かに何かを命じる機会がある人であれば、必ず目を通しておくべき一冊。部下を持つ上司、子を持つ親はもとより、お店で何かを注文する機会がある人もそこには含まれる。要するに現代人であれば、書に書かれていることはCommon Sense = 共通認識となっていて然るべきということである。 と同時に、一日人として書が日人--たとえば訳者--によって書かれたでないことをちょっぴり惜しいとも思う。iProd

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  • https://dankogai.livedoor.blog/archives/51459802.html