photo by jayRaz ベネッセ教育総合研究所の研究(1)によれば、中学生の7割が、将来の英語の必要性を認識しながらも、英語が苦手と答えた中学生が6割という結果でした。 0歳・1歳の頃から楽しく始めたはずの英語学習も、本格的な英語学習の洗礼を受けて伸び悩んでは大変です。それを乗り越える力もまた必要不可欠かと思いますが、英語学習を挫折後も続けられるように、親としてはサポートしていきたいものです。 そこで、今回は英語学習に苦手意識を持たせないサポートの仕方を考えて行きます。 学習動機には大きく分けて2つある英語学習に限らず、学習しよう!という意識の源になるきっかけ(動機)には大きく分けて2種類あります。内発的動機づけと外発的動機づけです。教育心理学などではよく用いられる言葉なのですが、ちょっと難しい言葉ですね。 簡単にまとめるならこんな感じです。 内発的動機 外発的動機 意味 自分の内
教育【学ぶ・育つ】生活保護家庭へ「無料塾」が好評 毎週木・金の夜にある学習支援。大学生が子どもたちに寄り添う=茅ケ崎市男女共同参画推進センターいこりあ 「貧困の連鎖」を断とうと、茅ケ崎市は昨年度、生活保護世帯の中学生を対象にした週1回の無料の「塾」を始めた。基礎から学び直し、志望校選びや入試対策も相談にのる。昨年度は13人のうち12人が高校に進学。今年度も対象者の半数近い21人が通っている。 11月21日夜、JR茅ケ崎駅北口の男女共同参画推進センターの一室。学校帰りの中学3年生がぽつぽつと集まり、和室の長机でめいめい宿題や問題集を開き始めた。つまずくと先生役の大学生らが寄り添う。 女子生徒(15)は「家では集中できないけど、ここではできる。学校と違って初歩的なことも聞ける」と机に向かった。 事業を始めたのは昨年6月。若手職員らの問題意識がきっかけだった。 生活支援課の青木大志さん(29)
新潟県の家庭教師ホームティーチャーズでは、平成24年度の新潟明訓中学の入試過去問題・算数の解説をPDFファイルで無料公開しております。
最後の推薦入試となりますが、11月のテストで内申点を上げつつ作文(自己PR)のトレーニングを続けましょう。
安倍内閣の「成長戦略」の柱のひとつに、グローバル人材を育てるための「英語力の強化」が入った。そこで、娘を英語、中国語のトライリンガルに育てた親として、言わせてもらいたいことがある。 「こんなんではとてもでないが、英語を話せる子供はできない。むしろ、英語嫌いの子供が増えるだけだ」と……。 なぜ、私がそう思うのか?今回はそれを述べていきたい。 「海外母子留学組」の言い分 今回の案では、現在、小学校5年生から行われている英語の授業をより低学年から始めることになっている。おそらく、4年生から実施することだと思う。さらに、授業時間も増やすという。また、大学入試や国家公務員試験に、TOEFL(トーフル)を導入するという。 そこで、みなさんにもお聞きしたい。これで、本当にグローバル人材、つまり、英語を使いこなせる日本人が育つと思いますか? と……。 この連載を始めてから、就学適齢期のお子さんを持つ親御さ
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