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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 青少年のインターネット利用、自由の確保か?それとも利用の制限か?

    今日、子どもたちのインターネット利用をきっかけとなったネットいじめ、ネット依存、SNSを介した犯罪者との遭遇、性的虐待(性的搾取)、個人情報・プライバシー情報の漏えいなどが社会問題となっている。このためインターネットを利用する、発達段階にある青少年の保護に向けた社会的な取組が急務となっている。 ケータイ・スマホの所持禁止は解決策に成り得るのか? この状況に対し、石川県では小中学生の携帯電話利用に関して、保護者は「防災、防犯その他特別な目的のためにする場合を除き、携帯電話端末等を持たせないよう努める」という条文を織り込んだ改正「いしかわ子ども総合条例」を2010年1月に施行した(図1)。 図1●「いしかわ子ども総合条例」( http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kodomoseisaku/ plan-jyourei/index-jyourei.html条例は「努

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  • ベネッセとMITメディアラボのタッグでプログラミング教育、社会に貢献できる人材を育てたい

    米マサチューセッツ工科大学メディアラボ(以下、MITメディアラボ)の教授を招いて小学校でプログラミングの特別授業をしたり(関連記事1)、プログラミング環境の大規模なイベントに協力したりするなど(関連記事2)、子どもを対象にしたプログラミング教育に力を入れつつあるベネッセコーポレーション。MITメディアラボと協力してプログラミング教育に取り組む目的について、同社デジタル戦略推進部の谷内正裕氏に聞いた。 ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は、MITメディアラボの研究コンソーシアムである「Things That Think」に参画し、子どもたちのための次世代型学習プログラムの研究・開発に取り組んでいます。ベネッセはその以前から、「新しい学び」をテーマに情報技術を生かした教育に取り組んでいました。その延長線上にある活動として、MITメディアラボの研究コンソーシアムに2010年11月から参加

    ベネッセとMITメディアラボのタッグでプログラミング教育、社会に貢献できる人材を育てたい
    hometeachers21
    hometeachers21 2013/06/12
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  • 第1回 スマホから離れられない子供たち、「スマホチルドレン」は今

    「スマホ(=スマートフォン)のソーシャルゲームにはまって、平日は10時間、休みの日は18時間、事と風呂以外ずっと。友達もみんなやってて、最近はパズドラ(パズル&ドラゴンズ)。長時間続けようと思ったら課金が必要。結構、みんな使ってるみたい。何万人もいるプレーヤーのうち僕は12位が最高。優越感はハンパなかった。勉強がそんなにできるわけではないし、特別イケメンでもないけど、ネット上では特別の人。SNSもできたから、他のプレーヤーと交流もできて、『神ですね』とか言われる。Skypeでも毎日、他のプレーヤーとチャット…。オフ会では新幹線に乗って僕に会いに来る人までいて、敬語を使われたりする。だから順位を保つのには必死。毎日頑張ってゲームするんですが、一方で必死でバイトをして、一度に1万円以上つぎ込んだこともあります」(高校3年生、男子)――。 「高1のころはグリーとかアメーバ、最近はLINE(写真

    第1回 スマホから離れられない子供たち、「スマホチルドレン」は今
    hometeachers21
    hometeachers21 2013/06/03
    はじめは20~30年前のファミコンの議論と変わらないと思ったが、ネットワークがある分厄介ですね
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