タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • 第4回 UXデザイナーの育て方

    前回と前々回は、UX/UIデザインの具体例をご紹介致しました。今回は、自社でUX/UIデザインを行う際に、どのような素養(スキル)の人が適しているのか、また、どのように育てていけばよいのかを考えていきたいと思います。 デザイン×エンジニアリング×ビジネスの「交差点」 まず、どのような素養(スキル)の人がUX/UIデザイナーの適正があるのでしょうか。 私は、デザイン×エンジニアリング×ビジネスの「交差点」に立てる人だと考えています。なぜなら、UXデザインは、デザイナー、エンジニア、ビジネスマン(経営・マーケッター・営業・ユーザー)とコミュニケーションをとり、協力して問題解決していくことが必要なためです。互いの知見をオーバーラップすることで最高のユーザー体験を実現することが可能です。

    第4回 UXデザイナーの育て方
  • 第27回 Webデザインには「答え」がない?

    この連載ではWebデザインについて様々なテーマを取り上げていますが,何度か「答えはない」という言い方で締めくくってしまっているものがあります。「はてな」や検索エンジンのおかげで,読者の皆様の感想が少し収集できる状況になり,そのことに対する不満をいくつか目にするようになりました。今回は「答えが出せない」ということについて,書かせていただこうと思います。 「答え」があるとしたら 実際のところ,受験の参考書のように,「設問があり,答えがある」,そんな関係が,Webデザインにあったとしたら,どんなに楽だろうかと思ってしまうことは多々あります。参考書や雑誌の特集などをめくるだけで,担当しているクライアントが喜ぶ「答え」に出会えるのなら,こんなに便利なことはありません。 メニューの配置やボタンなど,「答え」がキチンと存在し,それらを適切に組み合わせさえすれば,万人に使いやすいと評されるサイトが出来上が

    第27回 Webデザインには「答え」がない?
    homihoo
    homihoo 2010/04/16
  • 第19回 リッチなUIにおけるアクセシビリティ

    Rich Internet Application(RIA)やリッチ・クライアントの開発者にとって,「アクセシビリティ」はあまり触れたくない話題の一つです。リッチ~の根底にあるのは,視覚的な効果を一つの“強み”として掲げることです。これに対しアクセシビリティは,情報を“広く平等に誰にでも”伝えるという考え方が基にあります。ターゲットを絞るものと広げるもの――そもそもベクトルが異なるのであり,同居できない領域が存在しています。 日でのアクセシリビリティ対応はこれから 「アクセシビリティ」の重要性は,Webの黎明期から認識され,様々な対応策が議論されてきました。しかし格的な流れになったのは,ここ最近の話といってもいいでしょう。米国では2001年6月に,リハビリテーション法第508条によって電子・情報技術アクセシビリティ基準が定められ,実装段階に突入しています。 日では少し遅れて,200

    第19回 リッチなUIにおけるアクセシビリティ
    homihoo
    homihoo 2010/04/16
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro
  • 第12回 XMLの利用で,内製とアウトソーシングの分担を見直そう

    Webアプリケーションの公開後に,デザインの変更や掲載データの追加・修正・削除といった,更新作業が必要になることがある。それらの作業を,開発者と顧客のどちらが行うかは,画面遷移や基設計や見積もりに少なからず影響する問題だ。顧客側の更新作業を実現するなら,企画段階からその仕組みを考えておく必要があるからだ。 顧客自身で簡単な変更ができるようにするための条件 前回,プラットフォームやブラウザのバージョンアップを見越して,企画段階から,運用と維持について考えておく必要があることを強調した。だが,企画に影響する運用段階の作業は,バージョンアップ対応だけではない。 機能追加やリデザインや大規模なデータベース更新ほどではない,ちょっとした更新作業が頻繁に生じることも多い。テキストの一部変更や写真の差し替え,色やレイアウトの一部変更,数十件程度までの簡単なデータの変更や追加といった作業だ。 ところが,

    第12回 XMLの利用で,内製とアウトソーシングの分担を見直そう
  • 笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集 - SE(システムエンジニア)

    SE(システムエンジニア)という単語は,誰もが一度は耳にしたことのある職種でしょう。今や人気職業ランキングにも登場するほどにメジャーな職業になりました。しかし,いざシステムエンジニアってなぁに?と聞かれると案外説明できないもの……。少なくとも『国家資格を有するプログラマの総称』ではありません。 基的には「情報システムの開発に携わる人」で十分でしょう。SEはコンピュータ・システムのスキルを活用して,顧客の要望を実現します。 仕事の範囲はとても広いです。企業や団体の業務をコンピュータ化するときは,(1)業務の調査・分析,(2)設計,(3)実装,(4)テスト……というステップを踏みます。一般的には,(1)から(2)までを「SE」が担当することが多いようです。設計結果は仕様書としてまとめ,その仕様書をもとにプログラマが実装します。小さな規模のプロジェクトでは,このような分業なしに,一人のSEがす

    笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集 - SE(システムエンジニア)
    homihoo
    homihoo 2009/06/19
    笑って騙されためになる
  • エンジニアのためのWebデザイン教室:ITpro

    Webプログラムを手がける企業であっても,必ずしもWebデザイナが存在しているとは限りません。プログラマが自分でデザインを適用しなくちゃならないことも少なくありません。 技術者の人と会話をすると「僕にはデザインのセンスがなくてね」という自嘲的な発言をよく耳にします。しかし,Webデザインにセンスは必ずしも不可欠ではありません。ちょっとしたポイントを学習することで,誰にでもしっかりデザインされたページが作れます。HTMLCSSによる実装を通して,デザインの基礎を学んでいきましょう。 第1回 Webデザインに必要なのはちょっとした知識と訓練 第2回 Webデザインの基礎はHTMLの構造にあり 第3回 文書を装飾するのはCSSの役目 第4回 Webデザインの基を学ぶための環境について 第5回 HTML文書を装飾するCSSの基礎(その1) 第6回 HTML文書を装飾するCSSの基礎(その2)

    エンジニアのためのWebデザイン教室:ITpro
  • 画面レイアウトを考える その1モニターサイズとwebブラウザ可視領域について

    実際にサイトをレイアウトする手始めの段階で必ず考えておかなければならないのが、ターゲットとするユーザーのサイト利用環境、ターゲットモニターサイズである。サイトを閲覧するために一般ユーザーが使っているPCモニター表示解像度は、人によって大きく異なる。現在標準と言われている表示解像度は、XGA(1024×768ドット)だ。現在の標準的なPCがこの解像度を使っており、比較的古いタイプのPCでもこの程度のサイズをカバーしている。古いラップトップパソコンを使っているユーザーであれば表示解像度はSVGAの可能性があるが、PCの最小表示サイズVGAモード同様、新型のOSが対応するPCではあまり日常的に使われていないと考えてよい。また現在ではSXGA(1280×1024ドット)の解像度も優勢で、WindowsXPやMacOS X世代のOS対応機はこの環境に対応するものがほとんどだ(図1)。 モニターサイ

    画面レイアウトを考える その1モニターサイズとwebブラウザ可視領域について
  • Flash CS3入門 基本からActionScriptまで:ITpro

    いまやWeb上で手軽に使われるようになってきた感のあるFlashムービーですが,実際はどのようにして作成しているのでしょうか?連載では,Flashムービー作成用アプリケーションの最新版「Flash CS3」について,基操作からスクリプト言語(ActionScript 3.0)を使ったプログラミングまで,具体的なサンプルコードを使ってご紹介していきます。 目次 第1回 Flash CS3で出来ることとFlash 8との違い 第2回 開発用画面を自分好みにカスタマイズしよう 第3回 Flashムービーを自在に制御する -- ActionScriptを書いてみよう 第4回 プロパティとメソッド 第5回 「表示リスト」で画面上のインスタンスの階層や重ね順を管理する 第6回 プログラムの基,変数/関数/スコープを押さえよう 第7回 関数の便利な仕組み,「引数」と「戻り値」を理解する 第8回 ム

    Flash CS3入門 基本からActionScriptまで:ITpro
  • 1