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子育てに関するhonamisのブックマーク (15)

  • 僕は、卒園式で泣いただろうか。 - いつか電池がきれるまで

    長男は卒園式のあと、仲良しの女の子とふたりで、幼稚園の教室で泣いていたそうだ。 もう、これで会えなくなるんだね、って。 もちろん、会おうと思えば、会える。たぶん、いつでも。 でも、たぶんこれから二度と会わない人が多いことも、子供たちは、なんとなくわかっている。 学校は離ればなれになってしまうけれど、先生も、幼稚園のクラスのみんなも、それぞれの日常を生き続ける。先生は新しいクラスの子たちのことで頭がいっぱいになり、幼稚園の友達も、それぞれ、新しい小学校での新しい人間関係がはじまる。 「泣いていたのは、ボクと、○○ちゃんの二人だけだったよ。先生も少し泣いてた。同じ小学校に行くって言っていた××くんたち4人は、ずっとふざけて遊んでた」 僕は、幼稚園の卒園式で、泣いただろうか。 記憶にある限りでは、小学校、中学校、高校、大学と「卒業」のときに、泣いたことはない。 将来に希望を持っていたから、という

    僕は、卒園式で泣いただろうか。 - いつか電池がきれるまで
  • 両親から子育てについて教わった11の事と、違和感を感じた事 - 日なたと木陰

    photo by Christopher.Michel お盆休みに実家へ帰省しました。と言っても実家は近く、全力で走れば10分くらいの距離です。いや12分くらいかな?どっちでも良いか・・・。 両親との関係は良好でして、先日も孫(私の子)を連れていくと「あんたももっと抱っこしてあげたら良かったわ~」と言って母に抱きしめられました。いい年したおっさんが抱きしめられるのを想像してみて下さい。今のあなたの心の状態、それが気持ち悪いという感情です。 えー話が逸れましたがその際に両親から自分を育てた際のネタバレ的な話をして貰いました。 その中で納得することと、ちょっと違うなと感じた事がありました。 今回はそんなお話です。 私自身ちゃんと育ったのかというと疑問ではありますが、私にとって自分の両親の子育て方法を知るという事はひとつの成功例を知るという事でもあります。ここでの成功とは、キャリアの事ではなく、

    両親から子育てについて教わった11の事と、違和感を感じた事 - 日なたと木陰
  • 子どもを読書好きにするおすすめ本!大人も楽しめる厳選11冊ご紹介!

    「子どもには読書好きになってもらいたい」 そんな願いを持っている保護者の方は多いのではないでしょうか。 こんにちは、TONELIKOです。我が家の長男は、現在、中学2年生ですが、小学3年生頃から毎月1冊ずつを読ませています。 たいていは課題図書や推薦図書から選ぶことが多いのですが、たまにネットで話題になっているや、自分が今までに読んだの中で、子どもでも理解できそうなを渡しています。 今までに彼が読んだの数は70冊以上にもなりますが、その中でも特に子どもにおすすめでき、かつ大人が読んでも楽しめるを11冊厳選してみました。 子どもの読書選びにお悩みの方は、是非参考にしてはいかがでしょうか。なお、対象は小学生高学年からです。 西の魔女が死んだ 一般的な祖父母と孫の年齢差から考えると、子どもの頃、1度や2度は祖父母の死と直面する機会がある可能性は高いと言えるでしょう。 私自身も、幼少期

    子どもを読書好きにするおすすめ本!大人も楽しめる厳選11冊ご紹介!
  • 3歳の息子に大きな声でどうもありがとうて言いたくなった私の愛をはてなの中心で叫ぶことにシタ! - 私のブログ

    いつかは私の元から去っていくであろう今はまだ小さな3歳の息子とのかけがえのない大切なひとときの中から【私と息子が過ごす1日】のお話。 すごくもないし特別でもない。小さくたって光ってる。 こんな私を愛情で一杯にしてくれた息子へ、ありがとう。 朝起きて...... 私の息子が2668gの少しだけ小さな体で産声をあげてから早いもので3年が経ちました。小さく産まれ大きく育ってくれた今は100センチを超え体重も16キロ。 そんな3歳の息子の一日は早朝6時にはじまります。 私のとってもかわいい息子はムックリと布団から起きあがると満面の笑みを浮かべ私の元へとやってきます。さあ抱きしめてやろうと両手を広げ胸を開いて待っているとその手をスルリと抜けて私の顔面へとやってきます。まさかと思ったが時すでに遅し。私の両目をその小さな手で何度も突き刺しにかかるのです。「ブヘヘへ」。笑っています。それからその小さな手は

    3歳の息子に大きな声でどうもありがとうて言いたくなった私の愛をはてなの中心で叫ぶことにシタ! - 私のブログ
  • 6歳の長男とお風呂に入りながら話したこと、ないし「調べなければ分からないこと」と「考えれば分かること」: 不倒城

    帰り際に次女が深く寝入ったので、奥様が次女を寝かしつけている間に、私が長男6歳・長女2歳をお風呂に入れた。わしゃわしゃと体を洗わせ、わしゃわしゃと頭を洗い、容赦なくざばーーっと流した後湯船に放り込むだけの簡単なお仕事である。 その時長男と話した内容が、妙に刺さったというか、えらく真剣に聞いていたので、割と適したたとえ話だったかなーと思い、記録代わりに会話のログを残しておく。 発端は、太陽や木星の大きさについて話していたことだった。 息子「ねーパパ、もくせいって一番大きいの?太陽より大きいの?」 私「地球よりずっと大きいけど、太陽程は大きくないよ。太陽は、太陽系で一番大きい」 息子「太陽は木星の何倍くらい大きいの?千倍くらい?」 私「んーー、球の大きさ(半径のつもりで言っている)だけなら10倍とかそれくらいじゃないのかな?重さはもっとずっと太陽の方が重いけど」 息子「大きいのと重いのは違うの

  • 9歳の危機 - you are my sunshine

    つい先日9歳の誕生日を迎えた娘ですが、 去年あたりから「死んだらどうなるの」とか「死にたくない」とか時々言うようになりました。 だいたい布団に入ってからが多いのですが、 最近もなにかの拍子に突然言いだし、ポロポロ涙を流すこともあります。 例えば、 学校で自転車安全教室があり、DVDをクラスでみたんだそう。 その中で交通事故のシーンがでてきて、子供が亡くなったのをみて、 後で給の時間に「死んだら天国に行くのかな、地獄に行くのかな、わたし地獄に行きたくないな」って娘が言ったら、 ある男の子が「いままで悪いことなんてしたことないやつはいないからこのクラス皆地獄行き」って言ったらしいのです。 それを帰ってきて話し、もう地獄しか行けないと泣きだす訳ですよ。 繊細さに欠けるわたしは、そんな時々情緒不安定になる娘に戸惑うばかり。 それなりになんやかや言い聞かせては、 納得はできているか不明ではあります

    9歳の危機 - you are my sunshine
  • こどもが継続的にそして意欲的にプログラミングを続ける秘訣 - 僕は発展途上技術者

    CoderDojo Tokyo や OtOMO – オトモ を通して、こどもにプログラミングを教えてきましたが、継続的にそして意欲的にプログラミングを続けるこどもとそうでないこどもがいます。 僕にとってはその違いはあまりに明白で、もちろん例外もありますがだいたいのケースで「親が一緒にやっているかどうか」です。 プログラミングと似ている面があるのが英語で、自分は必要とはしてこなかったけれど将来こどもには必要になりそうだから、ということで、こどもを英会話教室に小さい頃から通わせていたりする、ということをよく聞きます。ですが、それって当に長続きし、そして身についているのでしょうか? おなじ習い事で、野球とかサッカーを考えてみましょう。だいたいこの場合は父親だと思いますが、親がキャッチボールやパスの練習につきあってあげない環境でこどもがうまくなるとはとても考えられません。 プログラミングや英語

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  • 今夜はお風呂でパパの背中に落書きだ! バンダイが墨汁風ボディソープ『墨汁せっけん』を発売|ガジェット通信 GetNews

    お風呂でお習字? パパの背中がキャンバスに!? バンダイは、お風呂場で筆を使って文字や絵を書いて遊べる墨汁風のボディソープ『おふろでらくがき!墨汁せっけん』を4月6日に発売します。価格は420円(税込み)。 『おふろでらくがき!墨汁せっけん』は、ボトルに入った墨色のボディーソープに筆をセット(もちろん身体を洗えます)。せっけんを筆につければお風呂場で“習字遊び”ができます。ボディソープなので、浴室の壁や身体に描いてもかんたんにお湯や水で洗い流せるため、思う存分遊んじゃえます。 『墨汁せっけん』は、「親子でより楽しくバスタイムを過ごしてほしい」という開発担当者の願いをもとに商品化。お風呂の時間に、親子で文字を練習したり、お互いの身体に落書きし合って、親子のコミュニケーションツールとして楽しんでほしいと考えているそうです。開発者さんに「いいね!」をつけたいですね。 バンダイでは、これまでのお風

    今夜はお風呂でパパの背中に落書きだ! バンダイが墨汁風ボディソープ『墨汁せっけん』を発売|ガジェット通信 GetNews
  • パパママ必見! 「魔の2歳児」を愛すべき10の理由 – ロケットニュース24(β)

    「魔の2歳児」という言葉がある。天使のような赤ん坊が小悪魔に変わる時期――自我が芽生え、ヤダヤダが増える我が子に多くの親が手を焼く。この時期が早く過ぎることをひたすら願う人も多いだろう。 しかし自らも2児の母であるライターのローレン・ワーナー氏が「魔の2歳児を愛すべき10の理由」という記事で、なぜこの時期が大切で素晴らしいかを綴っている。小さな子どもを持つ読者の皆さんにも、ぜひ参考にしていただきたい。 1. 決断力 2歳児の、こうと決めたら譲らない頑固さは親の頭痛の種かも知れない。しかし何かを要求したり選び取ったりする意志力は、大人になった時のひたむきさや自信に繋がっていく。今朝はご飯とパンどちらをべたいかなど、選択肢を与えて自発的に考える習慣をつけてあげよう。 2. 創造力 壁に落書きしたりタンスに虫を入れたり、親を悩ませる行動の数々。しかし全てを叱って禁止しては、伸びるはずの創

  • パパママ必見! 怒っている子どもに対処するときの心得10 – ロケットニュース24(β)

    夏休みに入ると親子で過ごす楽しい時間が増えるかもしれないが、逆に親子ゲンカの回数が増えてしまったという人もいるのではないだろうか? キレる、口ごたえする、スネる、泣く、そんな子どもたちに手を焼いている親も多いことだろう。 子育て電話相談員やファミリーカウンセラーとして豊富な経験を持つキャロル・バンクス氏が著書の中で「怒っている子どもに対処する時の10の心得」を綴っている。悩める親の皆さんは参考にしてみてはいかがだろうか。 1. 怒鳴り返さない 怒っている子どもを大声で叱る親は多いが、それでは怒鳴り声の応酬になるばかりだ。大人同士の口論でも、怒る相手に同じ態度で応じたら余計状況が悪化するが、こちらが落ち着いていればいずれ相手も冷静さを取り戻す。カッとならず子どもが落ち着くまで冷静に待ってあげよう。 2. 理屈を並べたてない わめく子どもに論理的に語りかける親は多いが、いくら正論でも頭に血

  • 子供を叱る若い母親に「お母さん、それは無理です」と言いたいお父さんに言いたい、「無理じゃないです」 - 紙屋研究所

    この記事を読んで。 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」  JBpress(日ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4149 お盆前に反論記事を書きかけたのだが、間に合わずに帰省してしまった。ゆえにすっかり気の抜けた記事になってしまったが。 この記事の核心部分は、2〜3歳の子どもは約束を守る力がまだないのだから、「約束した」ということ一辺倒で子どもを責め倒すのは無理がありすぎる、ということだろう。 子供は忘れっぽいのだし、おかあさんが赤ちゃんばかりをかまうので、自分のことも見てもらいたくて、つい余計なことをしてしまうんです。それに、叱り方はもっとシンプルにして、最後にはちゃんと許してあげないと・・・。 記事を書いた佐川光晴は家族カウンセラーの中尾英司の次の言葉を引く。 子は親に認めてもらいたいと常に思っている。ま

    子供を叱る若い母親に「お母さん、それは無理です」と言いたいお父さんに言いたい、「無理じゃないです」 - 紙屋研究所
  • Random Thoughts

    honamis
    honamis 2010/08/08
  • BP-REPORT

    なんでもとことん知っておきたいという方のための独自リポート。 業者の方、社員教育資料にもお役立て下さい。

  • 「育児雑誌の特集号についている離乳食は、主婦を専業にしている母親の趣味をみたすようにできているので、実用的でない。すり鉢ですったりする料理がおおいのは、調理が趣味である母親を満足させるためである。」 (文庫版『定本育児の百科 中』p.65) 「ところが、赤ちゃんに楽しい人生を用意しようとしないで、義務の人生をおしつける母親がおおい。(中略)離乳食献立と首っぴきで、離乳食をつくり、毎日これだけは、ぜひ食べさせようと努力する。赤ちゃんが離乳食を食べてくれればよろこび、食べてくれないと悲しむ。こういう母親は、赤

    育児雑誌の特集号についている離乳は、主婦を専業にしている母親の趣味をみたすようにできているので、実用的でない。すり鉢ですったりする料理がおおいのは、調理が趣味である母親を満足させるためである。」 (文庫版『定育児の百科 中』p.65) 「ところが、赤ちゃんに楽しい人生を用意しようとしないで、義務の人生をおしつける母親がおおい。(中略)離乳献立と首っぴきで、離乳をつくり、毎日これだけは、ぜひべさせようと努力する。赤ちゃんが離乳べてくれればよろこび、べてくれないと悲しむ。こういう母親は、赤ちゃんに1日何カロリーべさせたかを計算するが、赤ちゃんに今日は、どれだけ楽しい思いをさせたかということをかんがえない」 (同前p.115) 「事は栄養さえたりていればなるべく簡単にすませて、生活を楽しむことに時間をついやすという人間の生き方に、赤ちゃんもならさねばならぬ。ごはんをべた

    「育児雑誌の特集号についている離乳食は、主婦を専業にしている母親の趣味をみたすようにできているので、実用的でない。すり鉢ですったりする料理がおおいのは、調理が趣味である母親を満足させるためである。」 (文庫版『定本育児の百科 中』p.65) 「ところが、赤ちゃんに楽しい人生を用意しようとしないで、義務の人生をおしつける母親がおおい。(中略)離乳食献立と首っぴきで、離乳食をつくり、毎日これだけは、ぜひ食べさせようと努力する。赤ちゃんが離乳食を食べてくれればよろこび、食べてくれないと悲しむ。こういう母親は、赤
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