Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
CoderDojo Tokyo や OtOMO – オトモ を通して、こどもにプログラミングを教えてきましたが、継続的にそして意欲的にプログラミングを続けるこどもとそうでないこどもがいます。 僕にとってはその違いはあまりに明白で、もちろん例外もありますがだいたいのケースで「親が一緒にやっているかどうか」です。 プログラミングと似ている面があるのが英語で、自分は必要とはしてこなかったけれど将来こどもには必要になりそうだから、ということで、こどもを英会話教室に小さい頃から通わせていたりする、ということをよく聞きます。ですが、それって本当に長続きし、そして身についているのでしょうか? おなじ習い事で、野球とかサッカーを考えてみましょう。だいたいこの場合は父親だと思いますが、親がキャッチボールやパスの練習につきあってあげない環境でこどもがうまくなるとはとても考えられません。 プログラミングや英語も
Win32APIを使用する場合はDLLImport属性を付けて使用したいAPIを事前に定義して使います。DllImport属性は使用したいDLLとのリンクがコンパイル時に設定されるためアプリ起動時にリンクを解決しようとします。(リンクを解決するというのは、DLLをメモリ上にロードし使用したい関数のエントリーポイントを決定することです。)これは、DLLとの通常のリンクの仕方ですが、リンクしたいDLLがシステムに存在しない場合や、使用したい関数が対象のDLLに存在しない場合、(OSのバージョンなどの違いで発生することが良くあります。)アプリはリンクに失敗し起動しません。 これに対処するためには、DLLの実行時読み込み(動的読み込みとも言います)を使用します。 実行時読み込みには、LoadLibrary,GetProcAddress,FreeLibraryの各Win32APIを使用します。アプリ
年末のこの時期になると、無性に手帳が恋しくなります。来年はどんな年にしようか。そんなことを考えながら白紙の手帳に向かうこの瞬間に、なんとも言えぬ楽しさを感じます。 さて、毎年の事とは言いつつ、それでも一人で手帳に向かうのはちょっと不安。 「何を書こうか」「どうやって書こうか」独りで悶々と考えて、ペンが進まないことがあるものです。 そこで私は、いろんな人の使い方を参考にしながら、自分の手帳術に取り入れるようにしています。 今日はそんな、私が手帳術、特にほぼ日手帳を使う上で参考にしているブログをご紹介します。それでは参りましょう。 R-Style ほぼ日手帳のヘビーユーザーであり、Evernoteの愛用者でもある@rashita2さん。 デジタルとアナログをハイブリッドさせた使い方を探求している姿は、ちょうど私のスタンスと似ている。似ているからこそ、とても参考にしています。また、@rashit
ウインドウアプリケーションでは、ウインドウそれぞれがメッセージキューを持っていて順番にメッセージを処理します。処理が終わるまでは、次のメッセージは処理されません。この特性を利用して、処理のタイミングを調整するプログラミングテクニックをウインドウメッセージのリフティングと呼びます。 一般的な使い道は、画面の描画後に処理を行いたい場合などに使います。例えば、画面の初期表示時に行う処理で描画が終わってから処理を行いたい場合にForm_Loadでは早すぎる場合があります。その場合に、Form_Loadイベントの末尾でウインドウメッセージをPostMessageで送信しておくとWM_PAINTなど描画系のメッセージを処理した後に、メッセージを受信して任意の処理を行うことができます。 ウインドウメッセージを送信すると、すぐに処理されたり並行して処理されると思いがちですが、PostMessageで送信し
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