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2014年11月20日のブックマーク (5件)

  • 第 5 章 オペレーティングシステムのチューニング (Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.2 パフォーマンスチューニングガイド)

    接続ハッシュテーブルのサイジング 接続ハッシュテーブルには、アクティブな TCP 接続に関するすべての情報が保持されます。接続ハッシュテーブルのサイズを取得するには、次のコマンドを使用します。 ndd -get /dev/tcp tcp_conn_hash この値によって接続数が制限されることはありませんが、接続のハッシュにかかる時間が長くなることがあります。デフォルトサイズは 512 です。 ルックアップを効率化するには、サーバーで予想される同時 TCP 接続数の半分の値を設定します。この値は、/etc/system でのみ設定可能で、起動時に有効になります。 現在の TCP 接続数を取得するには、次のコマンドを使用します。 netstat -nP tcp|wc -l ファイル記述子の設定 Solaris では、ulimit プロパティーによる開けるファイルの最大数の設定は、サポートでき

  • CAB および SCSF を使用したコンポジット スマート クライアントの設計(1/4) - @IT

    アーキテクチャ・ジャーナル CAB および SCSF を使用したコンポジット スマート クライアントの設計 Mario Szpuszta 2009/03/16 コーナーは、マイクロソフトが季刊で発行する無料の技術論文誌『アーキテクチャジャーナル』の中から主要な記事を Insider.NET 編集部が選び、マイクロソフトの許可を得て転載したものです。基的に元の文章をそのまま転載していますが、レイアウト上の理由などで文章の記述を変更している部分(例:「上の図」など)や、図の位置などをサイトのデザインに合わせている部分が若干ありますので、ご了承ください。『アーキテクチャ ジャーナル』の詳細は「目次情報ページ」もしくはマイクロソフトのサイトをご覧ください。 ■概要 コンポジット スマート クライアントの構築にあたって、マイクロソフトでは Patterns & Practices グループから

  • neue cc - C#のWebRequestとWebClientでCookie認証をする方法(と、mixiボイスへの投稿)

    WebからHTMLをダウンロードするにはWebClientが便利です。が、そのまんまだとCookie認証で躓きます。せっかく便利にダウンロード出来るのに、認証を超えられないんじゃ意味が無いよ!というわけかで幾つかのやり方を紹介したいと思います。海外だと沢山情報が出回っているのですが、日だとWebClientはクッキーがとれないが検索上位に出てくるので、WebClientの利用を諦めて面倒くさいWebRequestを使う羽目になっている人が多いんじゃないかしらん。WebRequestなら@ITの記事、@IT:.NET TIPS クッキーを使ってWebページを取得するには?が引っかかりますからね。 とりあえず、@ITのmixiへの認証を例題に、まずはWebRequestでのやり方を見てみます。 // WebRequestによるCookie認証 // POSTしてCookieContainer

  • Docker専用ツールのまとめ(PaaSとUI、OS、コンテナ管理ツール、ホスティングなど)

    横田です。Dockerが盛り上がっておりますが、Dockerの盛り上がりと同時に「Dockerを利用してPaaSを構築できるツール」や「DockerUIを追加するツール」さらに「Dockerの利用を前提としたOS」など「Docker専用ツール」も登場してきています。 今回は、そのような「Docker専用ツール」を色々とご紹介したいと思います。 《PaaS》 Docker上にPaaSを構築するツールがいくつか登場してきています。かつては「Dokku」が人気でしたが、最近では「Flynn」と「Deis」というツールに人気が集まっているようです。 日だとWeb上のドキュメントが少ないですが、先日の「Docker meetup tokyo #3」で発表されたtaichi nakashimaさんの記事が「flynn」関連のドキュメントを多く公開してくださっているので「Flynn」の方がやりやすい

    Docker専用ツールのまとめ(PaaSとUI、OS、コンテナ管理ツール、ホスティングなど)
  • neue cc - VS2015のRoslynでCode Analyzerを自作する(ついでにUnityコードも解析する)

    Visual Studio 2015 Previewが発表されました!この中にはC# 6.0やRoslynも含まれていて、今から試すことができます。C#の言語機能は他の人が適当にまとめてくれるので私はノータッチということで、新機能であるRoslynで拡張を作っていきましょう。 Roslynによる拡張は、ン年前に最初のPreviewが出た時は、Visual Studioの解析エンジン自体がRoslynになるから簡単にアレもコレも出来るぜ!と夢いっぱいのこと言ってましたが、実のところ最終的に現在(VS2015 Preview)ではかなり萎んでしまいました。「Code Refactoring」と「Diagnostic with Code Fix」だけです。何ができるかは、まぁ名前から察しということで、あんま大したことはできないです。がっくし。とはいえ、しかし全然使いドコロはあるし簡単に作れはする