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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • Apple、Tesla、NASAのエンジニアが作った賢いコーヒーマシン--Blossom Coffee

    2014年は格的に、モノのインターネット(Internet of Things)が普及することが期待されている。1月にラスベガスで開催された世界最大の家電展示会International CESや、Googleによるインターネットに接続された学習するサーモスタット「Nest」買収など、早速大きなニュースが飛び込んできている。 Nestは、AppleでiPodなどのデザインを担当したAnthony Fadell氏がCEOを勤める会社だ。最初のプロダクトであるサーモスタットは、人の行動パターンやその部屋の温度変化の傾向、気象条件に合わせて冷暖房をコントロールすることで、使用する電力を削減しようという試みだ。iPodのような、クリックとホイールの回転という操作方法とシンプルなデザインによって注目され、Googleによる買収となった。 今後、プロダクト企業やエンジニアリング企業出身というキャリア

    Apple、Tesla、NASAのエンジニアが作った賢いコーヒーマシン--Blossom Coffee
    hondabin
    hondabin 2014/02/03
  • 英語プレゼンで日本から世界へ挑戦--「SF Japan Night」決勝に進出する6組が決定

    米国サンフランシスコに拠点を置くbtraxは2月9日、サンフランシスコにて開催されるスタートアップ向けピッチイベント「SF Japan Night」のセミファイナルを東京にて開催した。登壇したスタートアップ15社のうち6社が、サンフランシスコで開催される決勝戦に進出した。 btraxが手がけるSF Japan Nightは、サンフランシスコやシリコンバレーのメディア、ベンチャーキャピタル、起業家などが集う場で、日のスタートアップがプレゼンテーションをする。btraxではこのベントを通じて、日のスタートアップの西海岸進出を支援している。イベントは、プレゼン、質疑応答など全編英語でなされる。これまでに、オンラインコラボレーションツール「Cacoo」を手掛けるヌーラボや、クラウドソーシング型翻訳サービス「Gengo」を手掛けるGengoなどがこの場でプレゼンをした。 今回で5回目の開催となる

    英語プレゼンで日本から世界へ挑戦--「SF Japan Night」決勝に進出する6組が決定
  • 次に「来る」インターネットビジネスの条件は?--起業家やVCらが熱論

    上場企業のキーマンやベンチャーキャピタリスト、気鋭スタートアップの経営者ら200名以上を集めた招待制イベント「B Dash Camp 2012 Summer in Niigata」が7月5日から6日にかけて開催されている。 このイベントはベンチャーキャピタルのB Dash Ventures代表取締役社長の渡辺洋行氏、AOLオンラインジャパン TechCrunch Japan編集長の西田隆一氏らが中心となって企画したもの。各種セッションに加えて、スタートアップと大企業のマッチングを主眼に置いているという。 イベントの1つめのセッションでは、サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)取締役の大下徹朗氏、ノボット代表取締役社長の小林清剛氏、ヤフー執行役員CMOの村上臣氏、リブセンス取締役の桂大介氏が登壇。西田氏がモデレーターとなり、「次に来るインターネットビジネスは何だ?」というテーマでのセッ

    次に「来る」インターネットビジネスの条件は?--起業家やVCらが熱論
  • Twitter、twitter.comに対する改良を明らかに--より高速で俊敏な動作を実現へ

    Twitterは米国時間5月29日、新たな機能強化を行い、同社サイトにおける「速度面での最適化」を図ると発表した。具体的には、URLからの「#!」の排除に加えて、「最初のツイートが表示されるまでの時間」の短縮に注力するとともに、各ページの表示時には必要なもののみがロードされるようにするという。 TwitterエンジニアリングマネージャーであるDan Webb氏は同社のブログにおいて、「われわれは、twitter.comにおけるすべてのユーザーのエクスペリエンスを向上させるため、UIのレンダリング機能をサーバ側に移行することで、フロントエンド側のパフォーマンスを改善しようと取り組んできた。これにより、ページの初期ロード時間をこれまでの5分の1に短縮し、ブラウザの性能差から来るエクスペリエンスの違いを緩和できるようになった」と書いている。 以下は、Webb氏によるブログ投稿からの抜粋である。

    Twitter、twitter.comに対する改良を明らかに--より高速で俊敏な動作を実現へ
    hondabin
    hondabin 2012/06/01
    ''「#!」の排除''
  • 起業家がコーディングを学習すべき理由--新興企業のリーダーに求められる資質 - CNET Japan

    新しいインターネット経済では、コードが王様だ。時間を割いてプログラミングの基を学ぶことは、ビジネスや起業で成功するための助けになるだろう。 筆者は数日前、野心的な起業家から、以下のような簡単な質問を含む電子メールを受け取った。 「成功する新興企業を作り上げるためには、コーディングの専門家になる必要があるのか。それとも、自分に代わって技術的な仕事をしてくれる専門家を雇うことは可能なのか」 この人物はビジネスマンおよびセールスマンとしての成功を示してきたが、起業の魅力にとりつかれ、それを振り払えずにいる。彼は自分の会社を興したいと考えていた。 彼が聞きたがっている答えは分かっていた。「インターネット事業を始めるのに、コーディングの知識は必要ない!起業は可能だし、実際に行われてきた!」というものだ。しかし、筆者はそう答える代わりに、次のように伝えた。 「コーディングすることは必要だ。その理由は

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  • クリエーターのための作業の場--渋谷「co-ba」

    これまで3つのコワーキングスペースを紹介してきたが、若い世代が自らの手で作り上げたコワーキングスペースも存在する。JR渋谷駅新南口から徒歩3分の場所にオープンしたばかりの「co-ba」は、20代のクリエーターが作った、クリエーターのためのコワーキングスペースだ。 クリエイティブな活動ができる場所を目指して co-baを運営するツクルバ代表取締役CCOの中村真広氏と代表取締役CEOの村上浩輝氏は、これまで建築や空間デザイン、設計、クリエイティブディレクションを手がけてきた。建築の分野で活躍していた2人は、どのような経緯でコワーキングスペースを手がけるにいたったのか。 中村氏と村上氏は、もともと不動産関係の会社でともに働いていた同僚だ。その後、中村氏はミュージアムの展示企画や企画ディレクションなどを経験。一方で村上氏は、ITサービスの営業や企画、マーケティングなどを経験すると同時に、池袋にカフ

    クリエーターのための作業の場--渋谷「co-ba」
    hondabin
    hondabin 2011/12/04
  • アドビ、モバイル版「Flash Player」の開発を中止

    Adobe Systemsは米国時間11月9日午前、モバイル版「Flash Player」の開発を中止し、モバイルソフトウェア開発の分野ではHTML5に注力すると発表した。この発表により、8日夜からの報道が事実であることが明らかになった。 Adobeのバイスプレジデント兼インタラクティブ開発担当ゼネラルマネージャーを務めるDanny Winokur氏は、ブログ投稿で次のように述べた。 モバイル用Flashの分野では、Flash開発者らがすべての主要なアプリケーションストア向けにネイティブアプリケーションを「Adobe AIR」にパッケージ化できるようにすることに集中する予定である。新しい携帯端末構成(チップセット、ブラウザ、OSバージョンなど)でFlash Playerをブラウザ内で動作させるための開発は、近々予定されている「Android」および「BlackBerry PlayBook」

    アドビ、モバイル版「Flash Player」の開発を中止
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    hondabin 2011/11/10
  • 5秒動画の共有サービス「5Seconds」、サービスを本格始動

    Miewは9月14日、スマートフォン向けソーシャルビデオサービス「5Seconds」の正式サービスインを発表した。App Storeより無料でダウンロードできる。 5Secondsはスマートフォンで撮影した最大5秒間の映像に白黒、セピアといったエフェクトやエンドロールテキストを付けてサイト上で共有できるサービス。動画の長さを5秒間に限定することで、単純な動画共有サービスとしてではなく、メッセージサービスのような利用を想定しているという。 同社では5月中旬にもクローズドベータを開始。9月1日にはApp Storeにアプリを公開していたが、9月14日に公開したバージョンでFacebookやTwitterとも連携。動画を投稿した際にソーシャルメディアにフィードできるようになった。 Miewでは今後、学生団体や各種コミュニティと連携して独自にコンテンツを配信していき、利用方法を提案していくという。

    5秒動画の共有サービス「5Seconds」、サービスを本格始動
  • グーグル、次世代「Google Maps for Mobile」を披露--キャッシュ機能や3D表示に対応

    GoogleのAndy Rubin氏はD: Dive Into Mobileカンファレンスで、次世代の「Google Maps for Mobile」を紹介した。 新しいGoogle Maps for Mobileでは、マップのビジュアルスタイルが全面的に変更され、現バージョンのような平面的なビットマップイメージではなく、ベクタグラフィックスをベースとしたものになるという。これにより、必要となる保存容量が大幅に減少し、ダウンロードに必要な帯域幅も減る。また、Google Mapsソフトウェアの全体的なパフォーマンスが向上するとみられている。必要なマップデータの要件が緩和されるため、経路をオフラインでキャッシュ表示することが可能になり、一度経路を決めれば、移動中にインターネットに接続し続ける必要がなくなる。 さらに、100箇所以上で建物を3D表示できるようになるという。3Dで表示されたランド

    グーグル、次世代「Google Maps for Mobile」を披露--キャッシュ機能や3D表示に対応
    hondabin
    hondabin 2010/12/10
  • クラウドの企業導入が本格化する2010年--ブームに流されないための戦略を 佐々木俊尚氏に聞 - CNET Japan

    クラウド上の世界でほとんどの情報を処理し、紙の書類もノートもペンも持ち歩かないという。そうした利用の先駆的存在であり、クラウドを実際の仕事に活用しているITジャーナリストの佐々木俊尚氏に、企業におけるクラウドコンピューティング導入についてうかがった。 気がつけば日常化しているクラウド 別井:佐々木さんはクラウドコンピューティングを日々の執筆活動に活用しているとのことですが、具体的にはどのような変化がありましたか。 佐々木氏:以前はWindowsを使っていたのですが、Macに乗り換えてもまったく違和感がなかったですね。考えてみたら、自分でも驚きましたが、日常使っている主なアプリケーションはほとんどブラウザを経由して使っていたのです。ウェブサービスとして使っているので、OSに依存していないのです。 つまり、クラウドが日常化しているということです。気がつけば、いろいろなところにクラウドは普及して

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