異国の友人たちへ、また会う日まで 2024年ゴールデンウィーク。5年ぶりにウズベキスタン旅行に行ってきたので、旅の模様をデイリーポータルZに綴りました。ウズベク旅行記はこれが3本目。 dailyportalz.jp dailyportalz.jp dailyportalz.jp (↑New!) おかげさまでどの記事も多くの方にお読みいただき、…
Chrome版のFirebugことGoogle Chrome Developer Toolsですが、以前gihyoで解説したときよりさらに便利になっているので、少し紹介します(元はWebKitなので、そのうち(近いうちに)Safariでもそれなりに使えるようになるはずです)。 圧縮されたコードの整形 まず、目立つところからいきましょう。ちょうど先日更新されたChromeのdev版(12.0.742.0)に搭載されたばかりの機能で、minifyされているJavaScriptコードを読みやすいように整形して表示してくれるというものです(IE9の開発者ツールにも実装されている機能です)。 例えば、Google Analyticsのコードは圧縮されていて普通は読めません。 しかし、Chromeのデベロッパーツールなら、 このように整形してくれます。 やり方は簡単で、デベロッパーツールのScript
1. ログを出力するための概略 Logging Events in Your Application - Google App Engine - Google Code の説明に従った。 概略は次の通り。 loggin モジュールのインポート。 ログを出力するレベルをアプリケーションにおいて設定する。 loggin のメソッドを使って出力したいログの内容を書く。 2. logging モジュール まず、logging モジュールをインポートする。 import logging 3. ログのレベルに対応したメソッド logging のメソッドには、debug(), info(), error() などがあり、 14.5 logging -- Logging facility for Python によると、 Logged messages also have levels of import
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 以前pudbというCUIベースのソースコードデバッガを紹介した。コンソール環境で利用できてなかなかファンシーなのだが,デバッガをいちいち立ち上げる必要があるので少々面倒だ。今回はより手軽にCUIベースのデバッガを起動する方法を紹介する。 方法は簡単。debugというパッケージを「pip debug」などでインストール,デバッグを開始したい場所に「import debug」とするだけで,プログラムのその位置でシンタックスカラーリングの効いたファンシーなデバッガが立ち上がる。 「n」を押して実行を進めたり,print文を使って実行中の変数の中身を表示したりできる。実行中のプログラムも表示し
XBug - The Javascript Debugger Greg Salisbury氏がXBugと呼ばれるJavaScriptデバッガを公開している。現在のバージョンはWindows XPとVistaで動作するが、WindowsサーバやLinuxサーバで動作しているWebページに対しても適用できるとされている。ただしデバッグにはXPやVistaが必要で、将来のバージョンでほかのプラットフォームにも展開していくことになるとみられる。 XBug動作画面例 - XBugサイトより抜粋 XBugの操作は簡単だ。デバッグしたいJavaScriptコードが含まれたWebページを選択してリアルタイムにデバッグを実施する。別ウィンドウでブレークポイントの設定やウォッチポイントの設定が可能で、実行中にトレースログを閲覧したり、変数をチェックすることもできる。 XBugが魅力的なのは特定のWebブラウザ
※ 画面は公式サイトデモより JavaScriptのデバッグによく利用されるものと言えば、alertだろう。簡単に使えて便利な関数だが、ブラウザの処理が止まってしまったり、長文の表示が難しいなどデメリットも数多い。 alertとお別れするためのJavaScriptデバッグツール そこで使ってみたいのがBlackbirdだ。Google Code上で公開されているオープンソースのJavaScriptアラートだ。 Blackbirdは見た目の格好いいフローティングダイアログにログを表示できる。デバッグ、インフォ、ウォーニング、エラー、プロファイルの5つのメッセージパターンが設定できる。Blackbirdのウィンドウでは各メッセージタイプの表示、非表示が切り替えられるようになっている。 表示位置の変更、表示するメッセージの種類が変更できる さらにF2キーを押して表示/非表示を切り替えたり、Shi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く