ちょうど2年前、Kindleダイレクトパブリッシング(KDP)という、個人でKindle書籍を出版できるシステムを知り、コツコツ原稿を準備し、数冊の本を出版しました。Marie名義では2冊、別名義で何冊か出しています。 ラッキーなことに、そのうちの1冊が紙書籍化されました。 小学生の頃、文集に「将来の夢は本を出すこと」と書いていたので、小さなころの夢を叶えたことになります。 本を読むことや文を書くこと(あるいは漫画を描くこと)が好きな人にとっては、自分の本が世に出るということはとても嬉しいことです。 ひと昔前であれば、狭き門であった本の出版が、原稿さえあれば一晩でできてしまう。アマゾンのKindleダイレクトパブリッシングというシステムはとても夢のあるツールだと思います。 現在もまた新しい本をKDPで出す準備をしているのですが、何冊か出したので、だいたいどんな売れ行きになるのか想像がつくよ
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