今回のゲストは稚内北星学園大学 学長の 丸山 不二夫 さんです。Java のイメージの強い丸山さんですが、実は一番好きなのはネットワーク技術なんだそうです。今回は、そんな丸山さんの好きなネットワーク技術から、アジアで IT 教育を行うという野望まで、Java 以外のお話もたくさん伺ってきました。 大学でのお仕事 -- まず現在のお仕事についてお話ししていただけますか。 現在は稚内と東京を往復する生活をしてまして、土日は東京、平日は稚内(稚内北星学園大学)で働いています。 -- 土日はこちら(東京サテライト校)でお仕事をされているのでしょうか? そうです。ここ(東京サテライト校)に通うのは全員社会人ですので、開講が土曜日と日曜日なんです。授業の他にも、僕と浅海さんと佐藤さん*1の 3 人でゼミをやっていまして、僕はそのうちの半分くらいを担当しています。 -- ホームページで拝見したんですが、
第2回ではPOJOでWebアプリケーションを実現するDIxAOPコンテナについて紹介します。今回紹介する「Seasar2」「Spring」「PicoContainer(NanoContainer)」「HiveMind」「Geronimo」の状況は表1のようになっています。 DIxAOPコンテナの位置づけは「第1回:Webアプリケーションフレームワークの比較」で紹介したように、オブジェクト間の依存性を解消するものです。これらのDIxAOPコンテナは、前回紹介したWebフレームワークや次回紹介するO/Rマッピングフレームワークとは少し異なっています。 DIxAOPコンテナは単体で使用することがあまりなく、既存のフレームワークと組み合わせて使用する場合か、ビジネスロジックをPOJOで開発してコンポーネントの再利用を考慮してシステム開発を行う場合の2点において威力を発揮します。 DIxAOPコンテ
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2005/11/15 オープンソース・ジャパン(OSJ)は11月14日、RPC(Remote Procedure Call)の非同期通信を使って動的なアプリケーション生成を可能にする新手法「Arax」を採用したリッチクライアント開発技術「ダイナミック・コックピット・テクノロジー」を発表した。LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHPなど)技術を使いながら従来のWebアプリケーションの弱点であるクライアントの操作性や表現力を大きく向上させられるとしている。 Araxは「Asynchronous RPC and XML」の略。OSJによると、RPCを使うことでビジネスロジック処理をサーバサイドに集約でき、クライアントサイドの開発工数を削減できるという。またXMLの利用でデータとアルゴリズムの区別が容易になり、再利用やメンテナンスが簡単になるという。AraxはAjaxの弱点を克服する
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
本連載の第9回では、情報検索系システム活用の効果や運用を誤ったときの危険性といった全体的なことを述べ、その中でユーザー辞書に触れた。今回は、ユーザー辞書に焦点を当てて、その概要や有効な使い方などを説明する。 質問 以前ユーザー辞書について書かれていましたが、よく理解できませんでした。詳しく教えてください。 このシリーズの第9回「情報システム部門の生産性が上がらない理由」に出てきた「オンライン・ユーザー辞書」(以下、ユーザー辞書)に関する質問です。以前のお話では、情報検索系システムの普及を阻害する要因として、利用者が公開されているファイルやその項目の内容が分からないことを挙げており、その対策として、ユーザー辞書を整備するべきだと論じていました。確かにユーザー辞書があれば便利ですが、具体的なものが想像しにくいし、その構築作業は膨大な量になると思います。ユーザー辞書について、もっと詳しく教えてく
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