タグ

ブックマーク / medium.com (465)

  • インターンレポート: コンテナランタイムの実装と評価

    こんにちは。インターン生の富田祐永です。普段は情報系の研究室で超伝導量子コンピュータの研究をしています。 2022年1月から約1ヶ月間、NTT 研究所で「コンテナランタイムの実装及び評価」というテーマのインターンに参加させていただいておりました。 インターン参加経緯改めて軽く自己紹介をさせていただきます。 私は今は修士1年の院生なのですが、実は学部時代は情報系ではなく経済学部にいました。また、趣味で何かやっていたというわけでもなかったため、特に低レイヤに関しての実装経験はほぼ皆無です。 院に入ってからも、研究の傍らでちまちまCのコンパイラを書くくらいしか余裕がなく、何か面白いものを集中して実装できる期間が欲しいなあと思っていました。そのため、今回のテーマの募集を見つけた瞬間「これだ!」となって即応募しました。 取り組んだテーマさて、自分が取り組んだのは「containerd-shim-ru

    インターンレポート: コンテナランタイムの実装と評価
    honeybe
    honeybe 2022/02/05
  • Announcing Flutter for Windows

    Since we launched Flutter, we’ve focused on delivering a cross-platform solution for beautiful, tailored apps that are compiled to machine code and take full advantage of the underlying graphics hardware of your device. Today marks a significant expansion of this vision with the first production release of support for Windows as an app target, enabling Windows developers to benefit from the same p

    Announcing Flutter for Windows
    honeybe
    honeybe 2022/02/04
  • 株式会社スケブの親会社の変更と本社移転のお知らせ

    いつもSkebをご利用いただきありがとうございます。 2021年12月27日付で、株式会社実業之日社は、株式会社スケブの全発行済株式を株式会社スケブベンチャーズに譲渡し、株式会社スケブの親会社が変更となったことをお知らせいたします。 Skebの運営体制に変更は一切ございませんのでご安心ください。 また、2022年1月19日付で、株式会社スケブの社が移転となりましたので、併せてお知らせいたします。 【株式会社スケブベンチャーズ 概要】 会社名: 株式会社スケブベンチャーズ 設立: 2008年7月1日 資金: 7,450万円 代表者: 代表取締役 岩野 裕一 所在地: 〒107–0062 東京都港区南青山五丁目11番9号 【株式会社実業之日社 概要】 会社名: 株式会社実業之日社 設立: 1897年6月10日 資金: 3,300万円 代表者: 代表取締役 岩野 裕一 所在地: 〒1

    honeybe
    honeybe 2022/01/20
    え?スケベベンチャーズ?(違
  • Show the Niantic flag!

    Each figure shows the types of editing these companies perform. (Jennings A., Dipto S., and Leysia P., 2019)【この記事をきっかけに、Nianticの方々と前向きな議論が始まり、第一歩として State of the Map Japan 2022のPlatinumスポンサーに参画いただきました! Thanks, Niantic!!!】 OpenStreetMap(OSM)は、2004年から始まった、Google Maps よりも歴史の長いクラウドソーシング型世界地図作成プロジェクトです。 Wikipedia のように誰でも編集権限を持つことができ、延べ800万ユーザ以上が地図更新に参加した、世界最大の一般地図作成ボランティア(マッパー)コミュニティとなりました。Google Local

    Show the Niantic flag!
    honeybe
    honeybe 2022/01/17
  • 「Choose Life Projectのあり方に対する抗議」へのご説明

    Choose Life Project(以下CLP)共同代表の佐治洋です。 この度の件につきまして、これまでCLPを支えて下さったサポーターの皆さまはじめ、2020年7月に行ったクラウドファンディングでご支援いただいた皆さま、番組の出演や取材に応じて下さった皆さま、CLPに期待を寄せてご覧いただいていた視聴者の皆さま、番組制作に協力していただいた皆さまに、大変なご心配及びご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。 2022年1月5日に、小島慶子氏、津田大介氏、南彰氏、望月衣塑子氏、安田菜津紀氏より連名で、「Choose Life Projectのあり方に対する抗議」という文書が公開されました。以下、詳細な経緯をご説明いたします。 【立憲民主党から「番組制作費」を得ていた経緯及び、資金提供終了の経緯】 2020年3月からクラウドファンディングで自分たちのファンドを運

    honeybe
    honeybe 2022/01/07
  • Choose Life Projectのあり方に対する抗議

    私たちはインターネット上の公共メディア「Choose Life Project」(以下CLP)が制作する番組に司会やゲストとして出演してきました。 この度私たちの調査により、2020年春から約半年間にわたり大手広告会社や制作会社をはさむ形でCLPに立憲民主党から「番組制作費」として1000万円以上の資金提供があったことが確認されました。報道機関でありながら、特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは、報道倫理に反するものです。公正な報道の根幹を揺るがす行為であり、またその事実を出演者及びクラウドファンディングの協力者、マンスリーサポーターなどに一切知らせていなかったことは、重大な背信行為です。 一般に番組制作能力を有する会社が、公党から下請けとして制作費をもらって番組制作を行うことはあります。成果物を公党の名前で発信することには問題ありません。 しかし、CLPは自らを「公共のメ

    honeybe
    honeybe 2022/01/05
  • Python 4.0 will never arrive🤚😔

    For all those Python developers who are wondering: When will Python 4.0 be released?What’s new in Python 4.0?How will we be able to migrate to Python 4.0?Well, let me tell you that Python 4 will probably never arrive. And this is not me saying this, but the creator of the Python programming language himself: Guido Van Rossum. So please, nobody ask about the Python 4.0 release date. The creator of

    Python 4.0 will never arrive🤚😔
    honeybe
    honeybe 2022/01/02
  • 新人こそリファクタリングをやれ! ~マイクロサービスの最古のサービスをリファクタリングした話 ~

    こんにちは。FiNC Technologies(以下、FiNC)の サーバーサイドエンジニアをしている Ryusei (@ryusei_i_1025)です。 僕はエンジニア1年目なのですが、FiNCのマイクロサービスの最古の巨大サービスのリファクタリングをしてきました。 その内容と学びを一部ご紹介します。 FiNCでは、マイクロサービスを採用しています。 それぞれのチームがサービスのオーナーとなって、担当サービスをプロダクションレディとなるように管理しています。 大抵、マイクロサービスの中には、巨大な神サービスが存在すると思いますが、 僕が所属するチームは、2021年4月にこの最古の巨大サービスの担当になりました。 このサービスは、FiNCの歴史を物語っています。2013年に作られてから、現在までFiNCの中枢機能として、ビジネスを支えてきたサービスです。 現CEOの 南野 (@tente

    新人こそリファクタリングをやれ! ~マイクロサービスの最古のサービスをリファクタリングした話 ~
    honeybe
    honeybe 2021/12/29
    よい。すごい。おつかれさま!
  • AWS IAM セキュア化の取り組み

    鍵がいっぱいあるよこの記事は Eureka Advent Calendar 2021 の 13日目の記事です。 はじめにこんにちは、エウレカ SREチーム のハラダです! 2020年頃から今年にかけて、 エウレカのSREチームとSecurityチームではAWS IAMのセキュア化を注力ポイントのひとつとして、継続的に取り組んできました。 記事では、その実践から学んできたIAM管理で守るべき大原則および、具体的にどうやってセキュアな理想像に近づけてきたか、今後の方向性などを話したいと思います。 Why “IAM” so important ?そもそもなんでIAMが注力ポイントなの?と疑問に思われる方もいるでしょう。 クラウドの大きな強みである「すべてをAPI経由で操作できる」という性質ゆえに、IAMは大きなAttack Surfaceでもあります。 Gartner社の予測によると、2023

    AWS IAM セキュア化の取り組み
    honeybe
    honeybe 2021/12/14
  • ORMをアップグレードするために行った大改修

    この記事は「Eureka Advent Calendar 2021」の8日目の記事です。 こんにちは、Backendチームのdaisuzuです。 記事ではPairsのバックエンドで使用していたgithub.com/go-xorm/xorm(v0)をどのようにしてxorm.io/xorm(v1)にアップグレードしたのかを紹介します。 アップグレードの目的としては主に以下の2点を考えていました。 データベースに起因する諸々のトラブルが解消するかもしれないという期待今後も開発が続いていくのにいつまでも古いバージョンを使い続けるのは不健全ここでいうデータベース起因のトラブルとは、1リクエストで複数のセッションが使われるようになっていたため、常にセッション数が多い状態になっていたことや、セッションの制御がうまく効かなかったせいか度々デッドロックやデータ不整合が発生していたことです。 これを去年の1

    ORMをアップグレードするために行った大改修
    honeybe
    honeybe 2021/12/08
  • Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!

    はじめに早速ですが、皆さんはマイクロサービスを構築するとしたら、どのような構成を考えますか? 多くの企業で、GKE を使ったマイクロサービス アーキテクチャが採用されています。選定理由として、Kubernetes が持つ機能や大きめなリソースが必要であったり、社内インフラチームによる Kubernetes のサポートがあるといった理由などがあります。一方、定期アップグレードなどの観点から、Kubernetes の運用は少し大変…と感じる方もいるかと思います。 GKE Autopilot の利用という考えもありますが、サーバーレスでコンテナを動かせる Cloud Run を使って、インフラ管理不要でマイクロサービスを構築が出来ると嬉しくないですか? 実際、そういった構成を採用されている企業も見かけます。 この記事では、設計や実装時に考えるであろう、以下の 5 つのポイントにフォーカスしてみた

    Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!
    honeybe
    honeybe 2021/10/04
  • インフラエンジニアなら気になるQUICのロードバランサ (方式編)

    図1: QUICコネクションを振り分けるロードバランサはじめに記事では、バックエンドのWebサーバへリクエストを振り分ける装置の意味でのロードバランサ(図1)について、QUIC対応の議論状況を紹介します。方式編と実装編にわけて二編を予定しており、稿は方式についての解説です。 IETFでは、F5 Networksとマイクロソフトから提案されたロードバランシング方式が議論されています。稿では下記のインターネットドラフトをQUIC-LBと表記します。 QUIC-LB: Generating Routable QUIC Connection IDs https://datatracker.ietf.org/doc/html/draft-ietf-quic-load-balancers 執筆時点の -07 をベースとしますが、ドラフトですので今後の議論次第で改版が続きます。あらかじめご承知おき

    インフラエンジニアなら気になるQUICのロードバランサ (方式編)
    honeybe
    honeybe 2021/08/26
  • Writing unit tests in Golang Part 1: Introducing Testify

    Unit testing is a way of writing tests for the individual components (aka, the smallest part) of a program. The purpose of it is to validate that any piece of code is always working as expected. Moreover, unit testing has a lot of advantages such as improving the quality of code, providing documentation, also the code can be tested individually and doesn’t require another module in order for it to

    Writing unit tests in Golang Part 1: Introducing Testify
    honeybe
    honeybe 2021/06/27
  • GitHub Actions for Android developers

    If you are developing Android apps, chances are you have confronted any sort of CI at some point in your career. If you thought Android fragmentation was a thing, the wide availability of CI systems will be familiar to you. GitHub Actions was released around November 2019, and since then it has proved itself to be reliable for a production environment (one of our requirements before committing to

    GitHub Actions for Android developers
    honeybe
    honeybe 2021/02/12
  • Rustの非同期ランタイムが多すぎる?io_uringなやつを使おう!

    AWSGoogleMicrosoftらが、Rust Foundationを設立し、今やRustでなければクラウドネイティブじゃない、と言っても過言ではありませんよね。クラウドネイティブと言えば、スケーラブルなシステム、Gogoroutineを標準機能として提供しますが、Rustのasync/awaitは、標準機能に含まれていない外部ライブラリを必要とします。悪いことに、複数のライブラリ(非同期処理ランタイム)が乱立し、APIの互換性もありません。Rustはクラウドネイティブなのだろうか、という疑問を抱きながら、いくつかのランタイムの性能を、いつものgRPCベンチマークで比較してみました。 比較対象数多くのランタイムの中から、前回の記事で試した、Linuxの新しい非同期I/Oインターフェイスのio_uringを利用しているglommioと、普及している思われる、tokio、smol、a

    Rustの非同期ランタイムが多すぎる?io_uringなやつを使おう!
    honeybe
    honeybe 2021/02/12
  • エウレカのデータ組織運営の1年間

    はじめにこんにちは、@pacocat です!この記事は「eureka Advent Calendar 2020」15日目の記事です。 気づけばエウレカに入社して1年が経ちました。入社後はデータアナリストとして活動していましたが、今年の3月からはData Directorとして、AIを含むデータ部門を統括する立場として、組織づくりや戦略推進を行っています。 もともとエウレカに入社したきっかけは、過去にデータアナリスト→AIプロジェクトリーダーとキャリアを積んでいく中で、プレイヤーとしてだけでなく、チームや組織としてデータ活用のあるべき姿を考えたいという気持が高まったことにあります。今は毎日優秀なメンバーに支えられながら、成長痛を感じつつ新しいチャレンジを楽しめています。 この記事では、普段私がどのような観点でデータ組織を運営しているか、をまとめていこうと思います。データチームはこの1年だけで

    エウレカのデータ組織運営の1年間
    honeybe
    honeybe 2020/12/15
  • eurekaにおけるここ一年のTerraformコンポーネント Delivery Processの変化…

    こんにちは、はじめまして、もしくはお久しぶりです。今年の3月からeureka SREチームでエンジニアをやっている @fukubaka0825 a.k.a nari です。 最近はフルリモートで働けることもあり、いったん1年半くらい住んでいたギークハウスというシェアハウスから離れてgoodroom ホテルパスつかってワーケーションを満喫したり、Oculus quest 2買ってfitxrで運動解消したり、巷で話題のM1に夢中になっています。もちろんManzai 1の方です。 ここから好きな東京芸人(さらば青春の光、蛙帝、ニューヨーク、オズワルドetc)の話をしていきたいところではありますが、どうやらこれはTech系のAdvent Calendarらしいので同じくらい好きなTerraform、特にInfra ComponentのDelivery Processのここ一年での変化の話をしていこ

    eurekaにおけるここ一年のTerraformコンポーネント Delivery Processの変化…
    honeybe
    honeybe 2020/12/14
  • 複数のdocker-compose間で通信する

    異なるdocker-composeで動く環境に接続したくなったので調べてみました。 準備 まず、以下のようなdocker-compose.ymlで定義された2つの環境があるとします。 . ├── app_a │ ├── app/... │…

    honeybe
    honeybe 2020/11/18
    結構面倒そう。うーむ。
  • ワンランク上の健康管理を!「FiNC Plus(プラス)」をスクラムで開発しました

    FiNCでAndroidエンジニアスクラムマスターをしている吉田です。 日課は毎朝の散歩とラジオ体操です。 弊社では、2020年7月21日(火)に、糖質管理やアドバイスレポート機能など、ワンランク上の健康管理ができる新しいサブスクリプションサービス「FiNC Plus」をリリースしました。 FiNC Technologies、新月額サービス「FiNC Plus」を開始! 糖質管理やアドバイスレポート機能など、ワンランク上のオンライン健康管理を月額480円で提供… 弊社ではユーザーに価値あるサービスを継続的に提供するためにアジャイル開発を取り入れているのですが、その実現方法は開発チームに委ねられています。そんな中、このFiNC Plusを開発している「dev2」というチーム(以後分かりやすく「Plusチーム」と呼びます)では、スクラムガイドに則ったスクラムでFiNC Plusを開発し、

    ワンランク上の健康管理を!「FiNC Plus(プラス)」をスクラムで開発しました
    honeybe
    honeybe 2020/10/06
  • RustのgRPCがGoよりも遅い?

    夏のある日、GogRPCが、Rustよりも2倍早いという記事を見つけました。「おいおい、測定ミスだろ」と強がっていましたが、日々、不安は高まっていきます。真実の愛であれば、疑うことは許されませんが、エンジニアの言語への愛など、所詮、状況に応じて使い分けるような打算的な愛。確認してみました。 性能測定結果上記の記事と同じく、gRPCのサーバソフトウェアは、Gogrpc-goRustはtonicのgreeterの性能を、gRPCのクライアントソフトウェアghzを使って、測定しました。ハードウェアは、AWSを利用し、サーバはc5a.8xlarge(32 vCPU/64 GiB)インスタンス、クライアントはc5a.16xlarge(64 vCPU/128 GiB)インスタンスを使いました。 1台のクライアントインスタンスは、同時に3,000個のgRPCクライアントを立ち上げ、合計で6,000

    RustのgRPCがGoよりも遅い?
    honeybe
    honeybe 2020/09/10