タグ

ブックマーク / www.m3tech.blog (100)

  • エムスリーエンジニアリングGの組織構成について - エムスリーテックブログ

    エムスリーエンジニアリンググループ(以下エンジニアリングG)の山崎です。この記事は エムスリー Advent Calendar 2018 の24日目の記事です。 私自身はエンジニアバックグラウンドのプロダクトマネージャですが、昨年12/1よりVPoEとして、今年の4/1より業務執行役員としてエムスリー及びグループ会社の経営に関わっています。 日はカジュアル面談や採用面接などでもよく聞かれるエンジニアリングGの組織構成について、掘り下げてご紹介できればと思います。 概要 エンジニアリングGには現在14の公式チーム(8の事業チーム+6の横断チーム)の他、4つのフィジビリ中のチーム、2つの組織運営のためのチームが存在します。 2018年12月時点65名のエンジニアでこれらのチームを運営しています。 今日はそれぞれのチームについて簡単に説明します。 エムスリーエンジニアリングGの組織構成 事業チ

    エムスリーエンジニアリングGの組織構成について - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/12/24
  • この処理Pythonでどう書く? - エムスリーテックブログ

    EF15形は高性能な電気機関車であったが、引き出し性能が蒸気機関車に劣ると誤解されていた。 誤った運転方法により来の性能を引き出せていなかったのである。 (spaceaero2 [CC BY 3.0], ウィキメディア・コモンズより) こんにちは、エムスリー・エンジニアリングG・基盤開発チーム小です。 WEBサイトは RailsやSpringなどの「体部分」だけでは完結しません。レポート作成・データ更新などの細かい処理も必要です。 過去にはこうした用途にはBashがよく使われました。しかし、Bashは落とし穴が多かったり、クラスなどの抽象化機能がなかったりして、規模が大きくなると辛くなります。 そこで、Bashの代替候補に挙がるのがPythonです。エムスリーでもかつてはBashを使っていましたが、現在は新規案件にはPythonを推奨しています。 しかし、実際にPythonで書き直そ

    この処理Pythonでどう書く? - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/11/15
  • ソフトウェアエンジニア 前原 秀徳さんがエムスリー エンジニアリング フェローに就任しました! - エムスリーテックブログ

    こんにちは、人事の友永です。日はエンジニアリング フェローにソフトウェアエンジニアの前原さんが就任しましたのでお知らせいたします。 Kotlinエバンジェリスト 長澤さん・株式会社ジノビア代表 堀井さんに続き3人目のフェロー就任となります。 エンジニアリング フェローとは 在籍中または卒業後に顕著な活躍をしたエンジニアに対して、エムスリーを卒業後しても継続的にフェローとして称えるものです。また、エムスリー卒業生として定期的な意見交換を行ったり、エムスリーとエンジニアコミュニティをつなぐハブを担ってもらうという役割もあります。 フェローの紹介 前原 秀徳 さん 医師・薬剤師キャリアのシステムリニューアルをリードしビジネス成長を加速 Vue.jsやサーバーサイドKotlinを初導入するなど技術的なチャレンジを推進 「どこでもKotlin」など勉強会の主催や外部イベント登壇を通じてエンジニア

    ソフトウェアエンジニア 前原 秀徳さんがエムスリー エンジニアリング フェローに就任しました! - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/10/03
  • bashスクリプティング研修の資料を公開します - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エンジニアリングGの中村です。 以前にこのブログにてエムスリーでの社内研修について紹介しました。今回は、この中でのbashスクリプティング講座の資料を公開します。 www.m3tech.blog 弊社の中でもいろいろな用途でbashが使われていますが、bashは簡単に利用できるもののプログラミング言語としてはバグを生みやすい、辛い言語だと思います。 ここで紹介しているのはいわゆるコーディング規則というよりも、バグ防止と可読性向上のためのルールをTips集的にまとめたものです。 bashにおいてまだまだ注意するところはありそうですが、多少なりともわかりにくいスクリプトの削減になればと期待しています。 [追記: 2018-08-22] はてブにて以下のコメントをいただきました。 bashスクリプティング研修の資料を公開します - エムスリーテックブログ bashで50行以上になった

    bashスクリプティング研修の資料を公開します - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/08/21
  • タイムゾーンを考慮した日時の扱いのベストプラクティス - エムスリーテックブログ

    こんにちは、server-side kotlinterraform を書くことが多い、エンジニアリングGの矢崎(id:Saiya)です。 タイムゾーンや日時の扱いについての話題がホットな昨今ですが、 そういった日時の扱いについて例えば以下のようなお話を受けることが少なからずありました: とりあえず日時は UTC からの時差情報付きで扱えばいいんでしょ? DB に保存するときもタイムゾーン情報付きで入れておけばいいんでしょ? こういったお話を振られた際に、思うところを一言でサッと説明できずもやもやする事もあり、 また web サービスにおいて日時・タイムゾーン・オフセットをどう扱うべきか?納得の行く説明をあまり見つけられなかったため、 筆者なりに考えをまとめてみました。 国家的祭典のために急にサマータイムが導入されるといった話に限らず、 クラウドサービスが UTC+0 の日時になってい

    タイムゾーンを考慮した日時の扱いのベストプラクティス - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/08/15
  • デプロイの度に障害が起きるシステムを安全にした話 - エムスリーテックブログ

    鉄道では個人の注意力だけでなくシステムにより安全を確保している。 写真は「タブレット閉塞式」のタブレットを交換する様子。1つの区間にはタブレットを持った列車しか進入できないため、衝突事故を防ぐことができる。(作者 Spbear [CC BY-SA 3.0 ], ウィキメディア・コモンズより) こんにちは、エムスリーでソフトウェアエンジニアとして働いている小です。 私は基盤開発チームという、エムスリーの複数のサービスにまたがって使われるシステムを開発・運用するチームに所属しています。 基盤開発チームが担当するシステムの1つに、会員向けメルマガの配信システム「メールコンシェルジュ」があります1。 エムスリーはメールコンシェルジュで1日数十万通のメルマガを配信しており、機械学習でメルマガを最適化する施策2などもメールコンシェルジュの存在が前提になっています。 このようにエムスリーにとって重要な

    デプロイの度に障害が起きるシステムを安全にした話 - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/08/08
  • AWS Fargateのデプロイパイプライン(Gitlab > S3 > CodePipeline)を構築してみた - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エムスリーエンジニアの園田です。 この記事はAWS FargateでElixirのコンテンツ配信システムを動かしてみた (実装編) - エムスリーテックブログの続きです。 エムスリーでは医療・ヘルスケアサイト向けのコンテンツ配信システムであるChuoiというサービスを運用しています。先日のポストで、ElasticBeanstalkからFargateに運用を切り替えたことについて書きました。 www.m3tech.blog 今回は前回に引き続きその実装編で、CodePipeline を利用したデプロイパイプラインの構築について書きます。 まずは構成のおさらいです。 デプロイ周りは以下のような構成です。 社内 Gitlab からの CI/CD パイプライン構築 先日の記事で述べたとおり、弊社ではソース管理にオンプレの Gitlab を使っており、 CodeBuild や CodeP

    AWS Fargateのデプロイパイプライン(Gitlab > S3 > CodePipeline)を構築してみた - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/08/02
  • AWS FargateでElixirのコンテンツ配信システムを本番運用してみた - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エムスリーエンジニアの園田です。 エムスリーでは医療・ヘルスケアサイト向けのコンテンツ配信システムであるChuoiというサービスを運用しています。 以前このブログでも紹介しましたが、このサービスは Elixir/Phoenix で実装されていて、ElasticBeanstalk のCustom Platformを使って運用していました。 www.m3tech.blog 2018/07/04 に AWS Fargate が東京リージョンでローンチされたので、ElasticBeanstalk から Fargate での運用に切り替えました (2018/07/13 切り替え完了)。その際の手順やTipsを書きたいと思います。 今回は構成の説明のみで、実際のコードなどは別のポストで解説していきます。 2018/07/30 追記 実装編の記事を書きました。 www.m3tech.blog

    AWS FargateでElixirのコンテンツ配信システムを本番運用してみた - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/07/14
    知見だ。
  • フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ

    エムスリーでマルチデバイスチームのチームリーダーをしている松原@ma2geです。 マルチデバイスチームはこちらのテックブログでは初出なので簡単に紹介すると、iOS や Android 等のデバイス対応を主導する開発するチームで、主に iOS, Android のネイティブアプリ開発から、アプリから叩く API サーバ(いわゆる Backends For Frontends(BFF))、プッシュ通知基盤システムのバックエンドサービスも開発しております。 私自身は3月までは別チームで Rails/Java/Elixir などを触っていましたが、4月から現チームに移動しこちらでもまた新たな挑戦をさせてもらっています。 💪 前提 今回はネイティブアプリ向けの RESTful な API サーバがレガシーとなっており、このサーバのリニューアルを検討している話を書きます。 対象のサーバはフレームワー

    フロントエンド向けの API サーバリニューアルに GraphQL を検討している話 - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/07/09
  • GraphQL入門 - React.js & Express.js & Apollo の簡単チュートリアル - エムスリーテックブログ

    M3 ではグローバル CTO の Brian が、サービスの海外展開や技術基盤の共通化などを積極的に進めています。その中のプロジェクトの1つとして、アメリカで提供している医療ニュースのリニューアルにチャレンジしています。2018 年 5 月には日オフィス所属のイギリス人エンジニア @christophrowley と日人のエンジニア (筆者)が 1 ヶ月ほどニューヨークに出張してリニューアルの検討をしてきました。 ( ↑ Chrisが撮影してくれた NY の写真 ) 今回の記事は、リニューアルで採用を検討している GraphQLApollo + JavaScript で作るチュートリアルです。 TL;DR Apollo を使って、クライアントサイド、バックエンドを作るチュートリアルを紹介 英語海外での開発に挑戦したいエンジニアを絶賛募集中です。もし興味があればランチ行きましょう

    GraphQL入門 - React.js & Express.js & Apollo の簡単チュートリアル - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/06/12
  • 学生から見たエムスリー - エムスリーテックブログ

    初めまして。エムスリー2019年新卒内定者の金山です。今回は、学生という立場からエムスリーという企業について書きます。これから就活をされる方々の参考になれば幸いです。 簡単な自己紹介 私は東京大学大学院情報理工学系研究科に所属する修士課程2年生です。研究では主に画像認識・機械学習をテーマとしています。学部時代から3社ほどインターンを経験していましたが、格的に就活の情報収集を始めたのは修士1年の6月くらいからでした。 インターンのきっかけ 就活を始めた当初、私は「エムスリー」という名前を一度も聞いたことがありませんでした。正確に言えば、ポストイットを作っている会社だと思っていました。(のちに、それはスリーエムだと知ることになる) そんな折、新卒向けの求人イベントにてエムスリーの社員と接触する機会があり、話を聞くにつれ、もしかしたら面白い企業かもしれないと直感的に思いました。その後、他社と十

    学生から見たエムスリー - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/06/07
    「ポストイットを作っている会社だと思っていました。(のちに、それはスリーエムだと知ることになる)」
  • JJUG CCC 2018 Springにゴールド&コーヒースポンサーとして参加しました - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エンジニアの池田(@progrhyme)です。 去る5/26(土)、ベルサール新宿グランドにてJJUG CCC 2018 Springが催されました。 昨年の秋( *1 )に引き続き、エムスリーはゴールド&コーヒースポンサーとして、イベントの開催を後押しさせて頂きました。 私もエンジニアの一人としてイベントに参加して来ましたので、簡単にレポートしたいと思います。 JJUG CCCとは JJUG CCCとは、日最大のJavaコミュニティである日Javaユーザーグループ(Japan Java User Group = JJUG)による国内最大のJavaコミュニティイベントです。 CCCとは、Cross Community Conferenceの略だそうです。 もっと詳しく知りたい方は、今回のJJUG CCCで行くとランチセッションのスライドを見ると良さそうです。 普通の人のた

    JJUG CCC 2018 Springにゴールド&コーヒースポンサーとして参加しました - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/05/31
  • 私と、エムスリーと、ときどきインターン - エムスリーテックブログ

    エムスリー新卒入社エンジニアの青木です。 インターンを経て、今年4月にエムスリーに入社しました。 現在はクラウド電子カルテの開発・運用に携わっており、RubyやJSなどを主に触っています。 学生インターンの時期ということで、今回の記事では「エムスリーのインターンはいいぞ!」ということを皆さんに伝えられればいいなと思います。 自己紹介 私自身プログラミングを始めた時期は遅く、大学3年生の時の自主制作講義(個人で何かプロダクトを作る講義)で格的に始めました。 そこでOpenGLとARToolKitなどを使ったARゲームなどを作成し、そこからAR/VRに興味を持ち始めたので、大学院までARやVRの研究をしていました(今とは全然方向性がちがいますね........)。 研究を続けつつ就活もしなくてはいけないので、就活生のための逆求人イベントに大学院1年生の秋頃に参加し、そこで初めてエムスリーとい

    私と、エムスリーと、ときどきインターン - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/05/25
  • エムスリーで「サーバサイドKotlin」を導入したチームに話を聞きました - エムスリーテックブログ

    はじめまして、人事の友永です。エムスリーのエンジニアが日々どのようなチャレンジをしているのか、もっと皆様にお届けしたい!という思いから、インタビューシリーズを始めることになりました。 エムスリーのプロダクトは医療従事者向けのものが多く (注)、 実際にユーザーとして利用することが難しいこともあり「どんなプロダクトを作っているのかイメージしにくい」という声をいただいていました。そこで今回は、インタビューを通じてエンジニアの取り組みや普段の雰囲気もお伝えしたいと思います! 注) コンシューマ向けプロダクトもあります 第1回目は医師・薬剤師キャリアチームで行ったサーバサイドKotlin導入事例についてお話しを伺います。 写真左から滝安、鈴木、前原 友永: まず始めにプロジェクトの生みの親である前原さん、簡単に自己紹介お願いします。 前原: エムスリーには4年前に入社し、現在は医師・薬剤師のキャリ

    エムスリーで「サーバサイドKotlin」を導入したチームに話を聞きました - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/05/23
  • 新卒エンジニアがグループ会社の臨時 CTO を務めた話、そして入社 1 年を振り返って - エムスリーテックブログ

    --- 2018-05-15 追記 --- 当初、記事のタイトルや文中で「チームの臨時 CTO」という表現を使っていましたが、より正確な「グループ会社の CTO」という表記に改めました。 グループ会社のエンジニアリング面を私たちのチームで担当しており、チームリーダーがグループ会社の CTO を務める、という背景があります。 --- 追記終わり --- エムスリーエンジニアの加藤です。 担当サービスでは主に Ruby, Scala, JS (Browser, Node), Swift, Java を使用しています。 今回は、昨年 2017 年 4 月に新卒入社してから 1 年間の振り返りをテーマとして記事を書きました。 ソフトウェアエンジニアとしての進路を検討している学生の方などへ参考になれば幸いです。 入社前 〜きっかけ・面接〜 私は学部 3 年の 11 月に逆求人イベントで初めてエムス

    新卒エンジニアがグループ会社の臨時 CTO を務めた話、そして入社 1 年を振り返って - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/05/14
    「チームの臨時 CTO」チームのテクニカルリードって意味?CTOの職分の一部を担ったってこと?
  • 育児休業を支えるあれこれ - エムスリーテックブログ

    エンジニアリングGの冨岡です。 私は昨年の11月に第一子が生まれてから3ヶ月間、育児休業(以下、育休)を取得していました。昨今は比較的育休を取得する男性も増えてきたように思います(私は男性です)。実際に私も育休を取得して気づいたことがたくさんあります。全く論理的でも科学的でもなく、ハッピーな話ばかりでもありませんが、育休中の人、これから育休を検討している人、育休に入りそうなチームメンバーがいる人など、何かの参考になれば幸いです。(テックブログですがテクノロジーの話は出てきません) TL;DR 育休はバカンスではない 父親の育休は家族を救う ありがとう 育休とは はじめに、そもそも育休とは何か、というところをざっくりと把握するためにWikipediaを参照すると、以下のように書いてあります。 育児休業(いくじきゅうぎょう)とは、子を養育する労働者が法律に基づいて取得できる休業のことである。

    育児休業を支えるあれこれ - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/05/10
    「昼夜問わず断続的に無視できないアラートが飛んでくるようなイメージ」「[ERROR] something is going wrong.というエラーメッセージだけが唯一の手がかりのような状態」 / 乙です。いい会社だ。
  • AWS Parameter Storeから取得したパラメータを環境変数に設定するgemを作った - エムスリーテックブログ

    おはこんにちばんわ。エムスリーエンジニアの園田です。 先日 aws-ssm-env というRubyのgemを公開しました。 github.com AWSのParameter Storeからパラメータを取得して環境変数に設定するgemです。 dotenvのParameter Store版と思っていただければ分かりやすいかと。 稿ではgemを作ったきっかけ、簡単な使い方などを説明したいと思います。 Parameter Store とは その前にParameter Storeとはなんぞや、ということですが。 Parameter StoreはAWSのVaultサービスで、Key-Valueでパラメータを格納してAPIによる参照が可能です。 KMS(Key Management Service)による暗号化に対応しています。 詳しくは先日私が投稿したQiitaの記事を見て下さい。(手抜き) qii

    AWS Parameter Storeから取得したパラメータを環境変数に設定するgemを作った - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2018/01/06
  • エムスリーでの Elixir 開発環境 ver.2017 #m3dev - エムスリーテックブログ

    エンジニアの松原@ma2geです。 実はエムスリーでは数ヶ月前から Elixir を利用しております。現在私が関わっている商用プロダクトはグループ会社横断でエンジニアの有志が立ち上げたプロジェクトで、そのシステムの一部にて Elixir が稼働しております。Elixir が動いているのは広告配信に近い部分で多数の接続を捌く必要があり、アーキテクチャ検討時に普段チームで利用している Rails 含め検討した結果、適性のある Elixir を採用することに決定しました。 今回の記事ではエムスリーにおける現在の Elixir 開発環境周りについて書きます。書こうと思ったきっかけは melpon さんが Qiita に良い記事を公開されていたので、弊社からも1事例ということで公開できたらと思ったためです。 開発環境構築 少し前までは構築の手順があるだけで、以下のような課題がありました。 環境構築時

    エムスリーでの Elixir 開発環境 ver.2017 #m3dev - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2017/12/28
  • プロダクトマネージャーカンファレンス2017に参加してきました! #pmconfjp - エムスリーテックブログ

    AskDoctorsプロダクトマネージャーの江波です。 2017/11/14(火)・11/15(水)に開催された Product Manager Conference 2017 に単独で参加してきました。 机ありの良席を確保できました。 Product Manager Conferenceとは? 日におけるプロダクトマネジメントに関わる人やそれを目指す人が集うカンファレンスです。 プロダクトマネージャーという職種の認知を高め、プロダクトマネジメント業務に携わる人々が共に学ぶ場を持つきっかけを提供することを目的に、昨年から開催されています。 プロダクトマネージャーという職種は、特にこの1~2年で国内における認知度が広がってきたような気がします。 今回のカンファレンスも、公開数日で定員300名が埋まり、150名以上がキャンセル待ち状態(!)に。 急遽定員が400名まで拡大されたということから

    プロダクトマネージャーカンファレンス2017に参加してきました! #pmconfjp - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2017/11/21
  • JJUG CCC 2017 FALLにゴールド&コーヒースポンサーとして参加しました #jjug_ccc - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エムスリーのエンジニア前原([twitter:@maeharin])です 11/18(土)に日最大のJavaコミュニティイベント、JJUG CCC 2017 FALLが開催されました http://www.java-users.jp/ccc2017fall/ 弊社エムスリーは💰ゴールドスポンサー💰 & ☕コーヒースポンサー☕として参加しました。また、スポンサーセッションとして私が登壇させていただきましたので、そのレポです 登壇内容 午前11:00からのセッションで私のチームで進めているサーバーサイドKotlinを用いたシステムリニューアルについて登壇させていただきました。会場でKotlinを触ったことがある方に挙手いただきましたが、触ったことがある方は全体の10%くらいだったのが印象的です。KotlinAndroidの開発言語として有名ですが、サーバーサイドでもどこでも

    JJUG CCC 2017 FALLにゴールド&コーヒースポンサーとして参加しました #jjug_ccc - エムスリーテックブログ
    honeybe
    honeybe 2017/11/20