芸術と出版に関するhonzuki_newsのブックマーク (7)

  • 『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ

    書棚に置いておくべきがある。人生のときどきに読み返したくなるはもちろんだが、書棚の持ち主の問題意識やセンスを一瞬で感じ取れるようなもある。ボクにとって前者の究極は『ご冗談でしょう、ファインマンさん』であり、問題意識という意味での一冊はセバスチャン・サルガドの『Workers』だ。この軽いエッセイと重い写真集の2冊があれば、目の前に高い壁が見えてきても勇気を持つことができる。 もうひとつの自分のセンスを表現するためのを選ぶのはなかなか難しい。年齢を重ねるにつれ音楽ファッションなどの好みは変化することがあるし、それがかならずしも第3者からみてよいセンスだと思われないことも多いからだ。しかし「好き」を自認する人たちに共通して受け入れられるであろうセンスの良いを発見した。 著者はアートワークを担当する東信(あずままこと)と写真を担当する椎木俊介だ。2人は注文に合わせて花材を仕入れ、花

    『Encyclopedia of Flowers–植物図鑑』 新刊超速レビュー - HONZ
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

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    honzuki_news 2012/05/10
    大量に発表され、どんどん消費されていくコンテンツ産業に対して、ビジネス書のフレームワークを当てはめて解説するという意味では先日紹介した飯田一史氏の『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』とも共通する
  • 先行販売『表象06』@東京堂書店「月曜社全点フェア」 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    4月24日発売の『表象06:ペルソナの詩学』が、東京堂書店神田神保町店で好評開催中の「月曜社全点フェア」で日より先行販売しています。まもなく発売となる森山大道『カラー』も先行販売中ですので、どうぞご利用ください。2点の店頭写真はこちら。 もう少し引いて見ると、版元品切の森山大道写真集『新宿+』と『大阪+』が! 下段を見ると、ここにも版元品切が。上野俊哉『アーバン・トライバル・スタディーズ』とジェイムズ・クリフォード『ルーツ』。 目線を右に移すと、瀬戸正人写真集『picnic』。これも版元品切です。左隣は書店さんの店頭ではめったに出回らない『曽根裕|Perfect Moment』。手作業で一冊ずつ、裏表紙を「破る」加工をしています。 明日以降にはさらなるレアアイテムやサインの入荷があるはずです。森山大道『カラー』サイン、森山大道『新宿』(『新宿+』ではなく親のほう)、片山廣子『燈火

    先行販売『表象06』@東京堂書店「月曜社全点フェア」 | URGT-B(ウラゲツブログ)
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    honzuki_news 2012/04/19
    来週まで待てない!
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

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    honzuki_news 2012/04/12
    これだけ内容の濃い音楽誌を紹介するのは大変だった。有馬×ヲノ対談、赤松×佐藤対談のガチさ加減は他誌の追随を許さないのではないだろうか。編集も素晴らしいし、特集以外のコンテンツも充実。
  • 『紙と印刷の文化録 — 記憶と書物を担うもの』尾鍋 史彦(印刷学会出版部) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「紙と人間の親和性は永遠か?」 待ちに待っていたが刊行された。『印刷雑誌』連載中から、になるのをずっと待っていたものだ。紙と印刷について、文化歴史、科学技術面からの考察をはじめ、9.11やWikiLeaks問題といった政治経済まで、じつに幅広い話題が採り上げられ、毎回読むのが楽しみな連載だった。 書は、前日印刷学会会長であり東京大学名誉教授(製紙科学)である “紙の専門家” 尾鍋史彦氏が、月刊『印刷雑誌』に1999年から2011年末まで13年間にわたって連載した「わたしの印刷手帳」156編のうち、70編を抜粋し分野別にまとめたものだ。 章立ては「第1章 印刷物の影響力」「第2章 情報と紙の関係」「第3章 産業としての印刷と紙」となっており、各章の終わりには書き下ろしで総括的な文章が掲載されている。 著者が製紙科学の専門家だから、ひたすら紙を礼賛した内容だと思

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  • 最近の気になる装丁(3/10)

    【次回→】 最近装丁の気になった、発売中、また発売予定の コミックをまとめたサイドバー用データの副産物で、 アマゾンの特大書影を無造作に並べた個人用メモです。 順不同。 ※ページが長いです。続きを読むからご覧ください。 【続きを読む】

    最近の気になる装丁(3/10)
  • 今日発注しなかった本のリスト-0000001 | どどいつ文庫の23世紀ど忘れメモちやう

    「有名人○○サンの今月買わなかった10冊」みたいな連載記事をむかし雑誌でみたよおな記憶がありますか? それをマネして、当店・どどいつ文庫で、その日その日に発注しなかったのリストやら、ネット上で見ることの出来るのリストやら、手当たり次第にきろくしてみることにしてみました。。 とゆうわけで、今日発注しなかったのリスト、第一回めは、エゲレスの公立大学エクセター大学出版の「映画歴史」かんれんのまきですです・・・ ISBN:085989603X ブーイングの嵐:イギリスのコメディ映画1929-1939 A Chorus of Raspberries: British Film Comedy 1929-1939 by David Sutton ISBN:1618308467 モダーン商法:ヴィクトリア朝の大衆興行と創成期の映画 Outlines & Highlights for Marke

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