はじめに Railsのアプリケーションを作成していると、同じようなモデル(STIを使っているとよくありますよね)、同じようなコントローラ(RESTfulにすればするほど、コントローラは似てきますよね)が増えてきます。新しいモデルやコントローラを作るときに、コピー&ペーストしたあと、エディタでクラス名を置換し始めたら、カスタムgeneratorを作成するチャンスです。 カスタムgeneratorはめっちゃ簡単に作成できます。しかも、特定のアプリケーションの開発ノウハウ(アクションの作り方やRSpecの記述内容)を動作するプログラムとして記述することができます。 というわけで、カスタムgeneratorの作成方法を説明します...とおもいきや、Rails Guide (http://guides.rubyonrails.org/generators.html) に詳細な説明がありますので、細か
vimを使い始めて暫く経つのだが、なかなか初心者レベルを抜けられない。 そろそろしっかりvimを使ってみようと思う。 聞いたところ、dotfiles(.vimrcなど)はgithubで管理すると便利らしい。 また、vimのpluginはvundleで管理するのがナウいらしい。 今回はこの二つを実際に行ってみる。 なお、dotfilesはWindowsとMacで共有する。 目次 ・vundleとは ・目的と方針 ・dotfilesの管理とvundleの導入 ・vundleを利用したプラグインのインストール vundleとは そもそも、vundleとは何か。 簡単に言うと、vimのpluginを管理するpluginである。 RubyのBundlerに影響を受けたらしい。(個人的にこれがポイント高かった。) 特徴は、pluginを.vimrcで管理すること。 .vimrcに必要な情報を書いておけ
git 1.7.10以上で .gitconfig ファイルから include ディレクティブを使って別の設定ファイルを読み込めるようになったらしい。これで GitHub に置いてる dotfiles に .gitconfig も安心して置ける。やったね(ry .gitconfigにinclude書くと捗る - かるぱねるらすたいる こんな感じで設定するときっと捗るね。 file: .gitconfig*1 [core] excludesfile = ~/.gitignore [include] path = ~/.gitconfig.local [alias] *many alias* [color] ui = true diff = true file: .gitconfig.local [user] name = hoge hogenosuke email = mail@to.me
Padrino 0.11.4 チュートリアルの最初、プロジェクトの作成でいきなりずっこけてしまった。 * http://www.padrinorb.com/guides/blog-tutorial $ padrino g project sample_blog -t shoulda -e haml -c sass -s jquery -d activerecord -b /Users/tmd45/.rbenv/versions/1.9.3-p448/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/rubygems/specification.rb:2064:in `raise_if_conflicts': Unable to activate padrino-core-0.11.4, because activesupport-4.0.0 conflicts with activesup
Mac やほとんどの Linux ディストリビューションではデフォルトで diff が使えるようになっています しかし色つけしてくれなかったりとかするのでもっと快適にしましょう colordiff のインストール colordiff をインストールしましょう brew install colordiff とか apt-get install colordiff とかすれば入るはずです alias の設定 .zshrc か .bashrc などに自分の使っている shell に設定します 単純に alias diff='colordiff -u' とやってしまうと colordiff がインストールされていない環境で悲しい思いをするので
のようにURLをPadrinoのコントローラに作成してもらうようにも出来ます。 routes.rbのような簡単なような難しいようなものを書かないで済むのが僕的にかなりでかいです。 URLの作り方は以前にまとめたので良かったらどうぞ。 PadrinoでRESTfulなURLを作ろう generatorがある 豊富なgeneratorがあるのでプロジェクトを作成してコントローラーやモデルを追加してすぐに「キレイな形で」開発しやすい # プロジェクトの作成 padrino g project your_project -d activerecord -t rspec -e slim # modelを共有しながらプロジェクト内にモバイル向けのアプリケーションを作ることも出来ます padrino g application mobile # コントローラを作成 padrino g controlle
Rails3からBundlerが導入されgemの管理がしやすくなりましたが、色々なRailsアプリでほいほいbundle installを実行するとシステムにインストールされるgemが結構カオスになってきます。また、Rails2とRails3が同居する開発環境だとかなり面倒くさくなります。精神衛生上あまり宜しくありません。 そこでbundlerにオプションを渡してgemを任意のディレクトリにインストールし、gemをRailsプロジェクト毎に管理することをオススメします。 Rails3の場合、使い方はこんな感じになります。 まず、プロジェクト用のディレクトリを作成し、Gemfileを記述します。
vim は怖い。 なんか怖い。 一気に環境構築だ!とおもって iTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する の dotfiles を clone してきて ./setup.sh したら、 もうすごいことになった。 こりゃ vim 初心者には刺激が強すぎる。 一から自分にあった環境つくらんといかん。 というわけで、一からやってみる。 vim は プラグインで善にも悪にも変わると聞いているので、 そのプラグイン管理からまずしっかりしてみようという話です。 今なら Vundle を使うとモダンな管理ができるみたいですので、 導入してみましょう。 くわしくは vim-users.jp : Hack #215: Vundle で plugin をモダンに管理する Vundle の Git リポジトリは https://github.com/gmarik
It’s quite common when developing scripts to want to persist data. Configuration variables; the last options chosen; the previous files read; a cache of method return values or the results of complex calculations. To use a database for this sort of simple persistence, even a lightweight database like SQLite, can seem like overkill. Faced with this situation, many developers opt to “roll their own”
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