Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
オラクル、JavaやJavaScript、Ruby、Pythonなど多言語対応を単一ランタイムで実現する「GraalVM」をオープンソースで公開。Twitterが本番環境で採用 JavaやJavaScriptなどには、それぞれその言語を実行するためのランタイムが存在します。JavaならJavaVM、JavaScriptならJavaScriptエンジンといった具合です。 米オラクルがオープンソースで公開した「GraalVM」は、これまで言語ごとに個別に用意されていたランタイムを統合し、単一の高性能なVMにするという同社の研究の結果開発された汎用仮想マシンあるいは汎用ランタイムです(米オラクルのブログ、日本語訳)。 GraalVMのWebサイトには、次のような説明が記されています。 GraalVM is a universal virtual machine for running appli
Progressive Web Appsというワードが世に出て約2年半が経ちました。2015年10月に開催されたChrome Dev SummitにてFlipkartの事例をもってお披露目となったそのコンセプトは、2018年現在までに徐々に成功事例を増やしながらWeb界隈の注目を集め、ついに先日(忘れもしない2018年3月30日!)iOS 11.3からiOSデバイスでも一部の機能が利用できるようになるまで成長しました。これは、まるで進学する我が子を見ているかのような、新年度にふさわしい晴れやかなニュースですし、いい機会なので PWAとは何かを改めて振り返ってみようと思います。 Webに足りなかったもの 私はWebが大好きです。リンクを1つクリックしたら(インストールなど煩わしい手続きなしで)すぐに新しいコンテンツを読めるのは最高の体験だなと常日頃感じています。ただし、今までのWebアプリの
表題の件を調べていて、ほぼJava EEのJTAと同じかと思いきや、NESTEDというJTAには無いものがあったのでまとめました。 @Transactionalとは? メソッドに付加すると、メソッドの開始がトランザクションの開始、メソッドの終了がトランザクションの終了になります。 メソッド内で非チェック例外(RuntimeException及びそのサブクラス)が発生した場合はロールバックされます。 チェック例外の場合はロールバックされません。 具体的なコードで説明します。 実際にDBにアクセスするTxTestRepositoryクラス(以下「リポジトリ」)があり、それを呼び出しているTxTestService1(以下「サービス1」)とTxTestService2(以下「サービス2」)があります。 そして、サービス1はサービス2も呼び出しているとします。 @Repository public
〜〜が知っておくべきサイト20選とか、エンジニアなら今すぐフォローすべき有名人とか、いつも釣られてみにいくと全く興味なかったり拍子抜けしたりするわけだが、こういうのが並んでいたらあまりの格の違いに絶望してしまうだろうというものを適当に並べてみた。私が見ているわけではなくて、こうありたいと思っている私の願望である。どちらかというとインフラ系とか基盤系のものに偏っているが、あくまで私が興味ある一連の例だと思ってください。「これが入ってない!」というクレームは受け付けますので、是非教えてください。一緒に成層圏まで意識を高めましょう。 情報サイト、有名ブログ Software Engineering Radio : IEEEが主催しているソフトウェアエンジニア向けのPodCast。データベースからフロントエンド、暗号、ハードウェア、マイクロサービス、などなどとにかく多様なジャンルの最新のトピックの
Kotlin Advent Calendar 2015 10日目. TL; DR Javaからの見た目を考慮して,アノテーションと修飾子を使って整形しましょう @file:JvmName,@JvmStatic,@JvmOverloadsをつけよう const,open 修飾子は適切に interfaceのdefault/static methodの扱いには注意しよう Javaからの利用を視野に入れるということ Null-safeの恩恵は強いし,拡張関数は便利だし,他にも色々機能はあるし,多分金髪美少女だし,Kotlinは非常に扱いやすい可愛い言語です1. さらに,普段からJavaを用いて開発しているひとにとって馴染みの深いbuild toolを用いた開発が可能です2. つまりはbuild toolさえ動けば良いので,jitpack.ioなどのpackage repositoryサービスでも
Transcript Red Hat K.K. All rights reserved. 1 コンテナとサーバ仮想化の違いと、 Docker, Kubernetes, OpenShift レッドハット株式会社 ソリューションアーキテクト 森若和雄 <kmoriwak@redhat.com> 2018-04-10 Red Hat K.K. All rights reserved. 2 もくじ サーバ仮想化とコンテナの違い • サーバ仮想化とコンテナ • コンテナの使いどころは ? • コンテナの注意が必要な点 Docker, Kubernetes, OpenShift • Docker は何をするのか ? • Docker は何がよかったのか ? • オーケストレーターとは ? Kubernetes とは ? • OCI (Open Container Initiative) とは
We’re pleased to announce that Safari 11.1 on macOS and Safari on iOS 11.3 now support the W3C Payment Request API for conducting Apple Pay transactions on the web. We first introduced Apple Pay on the Web in macOS Sierra and iOS 10. Apple Pay brought novel ease-of-use, security, and privacy to online transactions, so we’ve been encouraged to see it widely adopted by merchants in the years since.
論理性の高い commit を作る方法 git rebase -i コマンドを活用する。 rebase -i を使用することで commit の 結合/分割/書き換え/順序入れ替え が可能。 以下では一番使うであろう結合(squash)について紹介します。 $ git log --oneline bfc2a57 (HEAD -> master) TOP画面の実装 e84e22e エラーメッセージのtypo修正 ba76419 エラーメッセージの追加 こんな感じの commit log があったとします。 よくありがちなケースだと思いますが typo修正だけのコミットなんてまとめてしまいたいですよね。 そこで git rebase -i の出番です。 $ git rebase -i HEAD~3 # HEAD は @ とも書ける、便利 $ git rebase -i @~3 上のコマンドでH
実際私が開発している2サイトの実例出しますよ〜 WEBサイトの開発者に取って常に気になるこの話題について、今回は私が開発している2サイトを実例として、結果をお伝えしようと思います。 ※ 最後の「雑感」の後に、Angular製サイトをGolang化してみた結果を追記しました! 概要 GooglebotはどれくらいのJavaScript処理能力があるか 前提 React製サイト: tree-maps サイトの開設日 PCデバイスでの認識 モバイルデバイスでの認識 サイトマップxmlとインデックスの登録数 Angular製サイト: StringUtility サイトの開設日 PCデバイスでの認識 モバイルデバイスでの認識 本来レンダリングされる筈の画面 サイトマップxmlとインデックスの登録数 botはServiceWorkerのhtmlを取得しているのかどうか サイト上で確認できるServic
Android Studioを使い、Kotlin言語の特徴を解説する本連載「Android Studioで始めるKotlin入門」。これまでの連載では、Kotlinの基本的な構文からNull安全に関する機能までを説明しました。 連載第4回の今回から、Kotlinのクラス関連機能について扱っていきます。クラス関連の機能はKotlinプログラミングでも重要な位置付けとなるため、今回から次の第5回まで連続で扱っていく予定です。これまでの機能と同様、クラス関連機能にもJavaとの共通点と相違点の両方があります。基本的な概念を共通としながらも、Android開発を含めた実際の開発現場で便利な機能がサポートされています。 Kotlinにおける「クラス」の基本 Kotlinのクラスに関する基本的な概念はJavaと似通っています。リスト1は2つのメソッドを持つクラスの定義と、その使用例です。 //基本的な
MITライセンス(エムアイティーライセンス)(MIT License)というのは、オープンソースソフトウェアのライセンスのひとつで、無料で自由につかうことができる(制限がほんのすこししかない)のが特徴です。 (*1) MITライセンスのもとで配布されているものは、改変でも、再配布でも、商用利用でも、有料販売でも、どんなことにでも自由に無料でつかうことができます。 そのために守らなくてはいけない条件は、「著作権表示」と「MITライセンスの全文」を記載する、という条件だけです。(なお、「MITライセンスの全文」を記載する代わりに、MITライセンスの全文が記載されているウェブページのURLを記載することも認められています。) 下記の文章は、MITライセンスの内容を、わかりやすく意訳したものです。 下記の条件を受け入れていただけるのであれば、誰でも自由に無料で、このソフトウェアをつかっていただくこ
Kotlin is a new programing language, which has a beautiful syntax. Although people start using kotlin for Android development, it often takes time to discuss the rules how you write Kotlin. This is where ktlint comes in. Ktlint is a static code analysis tool for kotlin. You can lint your code and even format them. There are the things that Ktlint can do. ・lint your code and output the result in an
演算子とクエリ関数を組み合わせた複雑な統計処理を実行することも可能だ。たとえば次のクエリは、1分単位でのCPUのidle率を表示するものとなっている(図10)。 sum(delta(node_cpu{mode="idle"}[1m])) / sum(delta(node_cpu[1m])) 図10 CPUのidle率を表示した例 ここでは、指定した時間でのデータの変化量を返す「delta()」関数を使い、まず「delte(node_cpu{mode="idle"}[1m])」で各CPUのidle時間の1分間での変化量を取得し、sum()関数でそれを合計したものを、各CPUの各時間の1分間での変化量の合計(「sum(delta(node_cpu[1m]))」)で割ることでidle時間の割合を求めている。 取得したデータの値をそのまま見たい場合、「Graph」タブではなく「Console」タブ
はじめに サーバーサイドプログラミングを勉強していると、自分でWebサービスを作りたいという気持ちがわいてくるものです(私はそうでした)。しかし、ここで大きな問題が立ちはだかります。どんなにすごい機能をつけても、いい感じのデザインのWebサービスでないとそもそも使ってもらえないのです。 試しに、QiitaのトップページのCSSを無効にしてみました。使える機能は変わらないはずなのに、全く使う気が起きなくなりますね。 しかしそうは言っても、フロントエンドの経験がほとんどないとどうすれば見た目をいい感じにできるかがわかりません。今回は、ちょっとでも見た目のいいWebサービスを作るために、そんな状況の私がやってみたことをまとめました。 (この記事は、あくまで私が試行錯誤した結果をまとめたものであり、その結果出来上がったサービスの見た目の良さを保証するものではありません) 書いている人のプロフィール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く