このブログでも何回か書いてあるかもしれないのですが、私は本を持って外出しないと不安でしょうがないたちです。 とりあえず、何冊かはカバンに忍ばせてなんかあると1ページでもさっと読む、なんてことを習慣づけてます。そうすると、1日1回の隙間時間でも1年かければ1冊くらい読める勘定になります。 ところが、先日。 持っていた本を読み切ってしまいました。 それで、何気なくコンビニで見つけたこの本を購入しました。 歴史本って、当たり外れが意外にあるジャンルで、ひどいのになるとWikipediaのコピペか?というのもあるのですが、まぁそんなことをあまり考えずに購入。 パッと読んでみたら、これが案外いい!! 日本史の出来事と、同時代の世界をつなげて考えるというコンセプトの本はたまにあるけれど結構読みやすいし、章末にまとめもある。 古代史には推測の域を出ない記述もちょっとあるけれど、想像として面白く感じるレベ