IMJモバイルは29日、調査会社のユーティルと共同で実施した「携帯コンテンツの利用実態調査」の結果を発表した。携帯電話でのSNSサイト閲覧や各種検索サービスの利用、携帯電話での音楽視聴の増加など、携帯で変わるライフスタイルの最新事情が伺える。 調査はBIGLOBE調査モニタの男女1,201人(15歳以上)を対象に、3月20日〜22日にインターネット上で実施された。同社による携帯電話に関する調査は今回で4回目である。 調査結果によると、最も利用頻度が高いサイトはSNSで、週2〜3回以上利用するユーザーは全体の47%となった。これに次ぐのが同36.3%のブログ。同社では、固定層が頻繁にアクセスするCGMの特性を現していることが伺えると分析している。 携帯サイト(コンテンツ)の利用頻度(サイト毎に利用有無を聴取、経験有りを集計) また、利用経験の多いサイトでは、「音楽ダウンロード」が50.5%で