「mixi 販促」はなぜ失敗したか:エコノミー、マーケティング、そして IT - CNET Japan

livedoor ニュースによると、NTT ドコモが「プッシュトーク」サービスの販促コミュニティ（以下、一般的な「コミュニティ」と区別するために「コミュ」と略することとする）をソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）の mixi 内に立ち上げたが、わずか 10 日で閉鎖に追い込まれたそうだ。 私がこれを見て思い出したのは、「最悪のブログ・キャンペーン」と呼ばれた Raging Cow のケースである。 もっとも、媒体としては SNS と blog という差はあるのだが、打つ手打つ手がことごとくマイナスに作用し、最終的に企業側がネット・コミュニティからの撤退を迫られたという点ではよく似ていると言える。 プッシュトーク（蛇足だが、技術屋の私にとっては Push to Talk の方がしっくりくる）は、TVCF などの広告媒体に、今が旬の KAT-TUN の亀梨和也氏を起用したにもかか

[UMO2]

【SNS】【プロモーション】

[awanotanuki]

すげぇ納得！⇒だいたい、自身から情報を発信せずして収集だけを行うのが CGM だと思っていたとしたら、ずいぶん虫のいい話だ。企業が本格的に CGM を販促で使いたいのであれば SNS や blog に慣れ親しんだ人材を使うべき

[gleam]

ローカルルールを設定しない、管理人が積極的に関与する、コミュニティを信頼する。

[s-feng]

>> 　コミュニティ・ビジネスを行う上で企業側に欠かせないのは、梅田望夫氏が著書『ウェブ進化論』で説いていた、ネットへの「無邪気」な信頼そのものではないだろうか。

[mionosuke]

[-] http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2225955/detail の記事の考察

[AKIY]

(株)ミクシィ自体がコミュニティビジネスというものを理解していないのではないか、という話。言われてみれば。ひでぇ。