概要 event-streamというnpmパッケージに攻撃コードが混入されました。攻撃コードはflatmap-streamというパッケージに含まれており、event-stream パッケージはこの flatmap-stream への依存性を追加される形で間接的に攻撃コードの実行を行う状態になっていました。 攻撃コードが分析された結果、copayというBitcoinウォレットからクレデンシャルを盗むことを目的とされていたことが確認されています。 参考リンク 調査が行われているGitHub Issue HackerNewsスレッド Details about the event-stream incident - The npm Blog 影響をうけたパッケージ event-stream@3.3.6 flatmap-stream@0.1.1 flatmap-stream@0.1.1 パッケージ
現実とVR(仮想現実)空間の垣根を越え、あたかも1つの空間にいるかのようにコミュニケーションが取れる――リクルートテクノロジーズは11月22日、同社が運営するオープンイノベーションスペース「アドバンスドテクノロジーラボ」(東京・広尾、以下ATL)で、「リアル-バーチャル勉強会」と題する催しを開いた。 ヘッドマウントディスプレイ「Microsoft HoloLens」のMR(Mixed Reality=複合現実)映像と、VR HMD上のバーチャル映像を同期させるという前代未聞の試み。広尾のATLにいる“現地組”の参加者はHoloLensを装着してMR上で映像を視聴、“バーチャル組”は自宅など離れた場所で「HTC VIVE」や「Oculus Go」を装着し、ATLを再現したVR空間にアバターで登場した。両者はMRもしくはVRの映像の中で同期され、お互いの存在をアイコンという形(VR同士なら3D
はじめに 中山(順)です AWSさん、CPU作っちゃったみたいです。 New – EC2 Instances (A1) Powered by Arm-Based AWS Graviton Processors Introducing Amazon EC2 A1 Instances Powered By New Arm-based AWS Graviton Processors A1インスタンスの概要 ざっくりまとめると以下のような感じです。 ARMベースのプロセッサ"AWS Graviton Processors"を開発 Graviton Processorsを搭載したホスト上で稼働するのがA1インスタンス 実行するアプリケーションの言語によってはビルドし直す必要あり(スクリプト言語であれば不要) 現時点でサポートされるOSは、"Amazon Linux 2", "RHEL", "Ubun
コンニチハ、千葉です。 AWS Transit Gatewayなるものが発表されました。オンプレミスとAWSの接続もっと簡単に接続できるサービスです。 New – Use an AWS Transit Gateway to Simplify Your Network Architecture さっそくレポート、お届けします。 AWS Transit Gateway AWS Transit Gatewayとは? いままで、複数のAWSアカウント、VPC、オンプレミスを接続する場合、トランジット環境を自前で用意する必要がありました。 参考:AWS Solution – Transit VPC こちらのソリューションでは、CloudFormationを利用して専用のインスタンスを起動する必要があり、コストや運用が煩雑でした。複数VPCをピアリング接続、複数のDirectConnect、さらにスポ
米Amazon.comは11月26日(現地時間)、社内エンジニア向けに提供している機械学習講座を、AWSトレーニング経由で無償で一般公開すると発表した。 コースには開発者向け、データサイエンティスト向け、データプラットフォームエンジニア向け、ビジネスプロフェッショナル向けがあり、各コースに入門編と上級編がある。全部で30件以上、合計で45時間以上のコースで、「Amazon Polly」や「Amazon Recognition」などを含む、機械学習全般を学べる。 関連記事 Apple、女性起業家養成キャンプへの参加者募集開始 Appleが、アプリ開発で起業を目指す女性のための養成キャンプ「Apple Entrepreneur Camp」を立ち上げた。本社キャンパスのテクノロジーラボで2週間、エンジニアや幹部の指導を受けられる。 Alexaスキルで使える音声増やす「Amazon Polly」
[速報]AWS Transfer for SFTP発表、Amazon S3へファイル転送するマネージドなSFTP。AWS re:Invent 2018 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2018」が11月26日(現地時間)、ラスベガスで開幕しました。 開幕に先立って現地時間25日夜に前夜祭として行われたイベント「Midnight Madness」では、はやくもいくつかの新機能が発表されました。 Will you be joining in our attempt for the largest air drumming ensemble ? #reInvent Midnight Madness pic.twitter.com/Nnekr1tcij — AWS re:Invent (@AWSreInvent) 2018年11月26日
はじめに サーバーレスにした動機 AppSyncベースでいくと決めたこと リソースが限られていたこと 新しい技術に投資しておきたかった 実際のアーキテクチャ Step Functionsについて サーバーサイドkotlinについて 所感 良かった点 課題 おわりに はじめに グノシー事業部でサーバーサイドの開発を担当している吉澤です。好きなスポーツは釣りです🎣 今回第4回目のグノスポ記事は、サーバーサイドのアーキテクチャについてです。グノスポではサーバーレスアーキテクチャを採用しています。言語はほぼkotlinです。 それぞれ採用した理由や技術要素について説明したいと思います。 その他のグノスポ記事はこちら tech.gunosy.io tech.gunosy.io tech.gunosy.io サーバーレスにした動機 AppSyncベースでいくと決めたこと 第二回で紹介したようにApp
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
始まりましたre:Invent いよいよre:Invent2018が始まりました。イベントの最初は、日曜深夜の「Midnight Madness」でスタート。日付がかわるカウントダウンとともに、いきなり新サービスが発表になりました。その名もAWS RoboMakerです。 発表の瞬間の動画です。カウントダウン直後から、Mr.Robotの曲にあわせてグループダンスしながらノリノリですww AWS RoboMakerとは AWS RoboMakerとは、クラウド環境とROS (Robot OS)を統合した、ロボットアプリケーションの開発やテスト、シミュレーションを行うための環境とのことです。ロボットを構築するためのOS:ROSをクラウドに接続し、計算リソースが必要な処理をクラウドにオフロード。さらに、クラウドで提供されているさまざまな高度なサービスと連携することを可能にするものです。連携するサ
せーの@ラスベガスでございます。 AWSの認定資格に新たなカテゴリ「AWS Certified Machine Learning – Specialty」が登場したのでご紹介します。 機械学習はもう未来の物語じゃない 「機械学習」というと、なんとなく敷居が高く感じられる方もいるのではないでしょうか。データサイエンティストのような専門の知識が必要なんじゃないか、ものすごく高額なコストがかかるんじゃないか、そもそもドラえもんやペッパーくんのようなものはうちのビジネスには関係ない。。。 しかし現在、機械学習を使ったソリューションはごくごく身近なところに展開されています。小売業での売上予測、キャンペーンをどのタイミングで打ったらよいか、製造業では不良品のネジや紙を自動的にチェックして弾きたい、総合職でも受付業務のサポートがほしい、定型的な接客を外国人向けに提供したい。これらすべてのケースに機械学習
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