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teamに関するhotmilkcocoaのブックマーク (18)

  • Four Keysがなぜ重要なのか - 開発チームのパフォーマンスを改善する方法について - yigarashiのブログ

    ソフトウェアエンジニアとして働き始めて以来、ずっとソフトウェアデリバリーのパフォーマンスに興味を持って、さまざまな改善活動をしてきた。当初はスクラムを中心としたプロセスの改善に注力したが、最近はチームの成熟に伴って技術的なプラクティスに興味が移りつつある。より広い視点からデリバリーについて考えるのは非常に楽しい仕事だ。 デリバリーのパフォーマンスを改善していくには、定量指標として確立されたFour Keysを計測し改善するのが業界標準となりつつある。恥ずかしながら、私はこれまでこのFour Keysが腹落ちせず、積極的に計測してこなかった。しかし、多方面に興味が向いて知識や経験が蓄積するにつれて、猛烈にFour Keysの重要性が腹落ちしてきた。この記事では、現時点における自分のFour Keysに関する理解と解釈を整理してみようと思う。 Four Keysとは Four Keysの妥当性

    Four Keysがなぜ重要なのか - 開発チームのパフォーマンスを改善する方法について - yigarashiのブログ
  • 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ

    近年のアジャイルムーブメントにおいて「職能横断チーム」は当たり前の概念になっています。ユーザーに価値を届けるのに必要なあらゆる機能をチームが備え自律的にコントロールすることで、リードタイムを短縮するとともに、イノベーションが起こりやすい環境を作ることができます。しかしながら、7〜8人を超える大きめの集団になってくると、開発の効率を著しく下げるアンチパターンを踏んでしまうことがあります。 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターン そのアンチパターンとは「いつも全員一緒」です。バックエンドエンジニアだろうとアプリエンジニアだろうと、デザイナーだろうとプランナーだろうと関係なくとにかく全員です。サイロ化のカウンターとしての「職能横断チーム」に囚われ過ぎてしまって、チーム内に部分集合を作ることを極端に避けてしまっている状態です。その結果、10人もいる会を開いて細かい相談で時間が伸びたり、そも

    「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ
  • 私的コードレビュー お作法

    集団でソフトウェア開発をするときは、コードレビューをしたりされたりしながら進むのが当たり前となった昨今。 僕が自然と心掛けるようになったコードレビューお作法などをお気楽に書いてみます。 安易に「良い」とか「悪い」とか、一次元的な評価を下すのはよす他人のコードに対し、絶対的に「良い」とも絶対的に「悪い」とも、「大正義」とも言わないようにしている。 コードの書き方や設計の出来栄えは、評価するための色々な物差しがあって、「良い」「悪い」の2つに1つ、斬って捨てられるようなものではないと思う。(むしろ、そういう単純なものではないからこそおもしろいんじゃないだろうか……?) どのような指標をもちだすか、どういった利点/欠点に注目するのか、どんな畑で育ってきたプロダクトか、状況によって下すべき評価は変わるし、数えきれないほどある 設計パターンや慣習、従うべき原則、美的感覚のなかには、相反する「正しさ」

  • 継続される1on1のコツ、話す内容例と1on1の目的について【2022年版】 - Qiita

    記事ではSIerに所属する著者が3年間にわたり、私たちのグループで実践している「1on1」の内容を紹介します(グループの業務内容は主にAI系の自社製品開発です)。 ・1on1をこれから始める方 ・1on1の取り組みを検討をされている方 ・1on1を実施しており、さらに改善を検討されている上司側の方 ・1on1を実施してもらっているが、なんだかしっくりきていない部下側の方 こうした方々にとって、何らか参考となれば幸いです。 とくにIT系の企業や職種では1on1を開催しているところも多いと思います。 新人プログラマの方にとっても、1on1を実施する側がどのようなことを考えて実施しているのか、ひとつの例として参考にいただければ幸いです。 (なおQiitaでは現在、新人プログラマ応援 - みんなで新人を育てよう!企画も開催中です) 私が自分の頭を整理するために記事化しましたが、非常に長い文章にな

    継続される1on1のコツ、話す内容例と1on1の目的について【2022年版】 - Qiita
  • 不満への過剰な共感は状況を悪化させる - Konifar's ZATSU

    何かを相談された時、自分は相手の状況や主張にまず共感を示してしまいがちである。嘘をついて同調しているわけではないのだが、この姿勢自体が状況を悪化させることもわりとあるよなと思っていて、雑にまとめておきたい。 たとえば「他チームの◯◯さんが開発の状況を理解してくれていない。理解する気も見えない」といった相談をされたとする。それに対して、「あーなるほど、たしかにねぇ」みたいなことを言った瞬間に、溝を広げることになってしまうかもしれない。 この場合、来はお互いの歩み寄りが必要な話なのだが、相談してくれた側に寄り添って話すことで当事者間の関係性がよくなるどころか悪化することもありうる。吐き出してスッキリするかもしれないが、根の解決にはならない。 チームメンバー思いのマネージャーや組織の中の"いい人"ほど、知らず知らずのうちにこの罠に陥りがちな気がする。おそらくコーチングを学んだ人はこういう相談

    不満への過剰な共感は状況を悪化させる - Konifar's ZATSU
  • 【汎用ソフトスキル】ドキュメンテーションの続け方

    この記事の目的 最近「良いドキュメントが作れているな」と思う機会が増えてきたので、その知見をアウトプットしたくなった。 想定読者 今所属してる組織(会社/プロジェクトなど)のドキュメントがイマイチで悩んでいる人 そもそもドキュメントが無い組織に所属していてつらい思いをしている人 「ドキュメントを作れ」という漠然としたタスクを振られて困っている人 想定読者ではない人 メンテなブルなドキュメンテーションのエコシステムが完成している組織で更によいやり方を模索している人 私もまだ模索中なので、いいやり方があれば教えてほしいです👀 顧客提出などの「納品が必要」なドキュメントの管理方法を模索している人 この記事では「社内の情報共有」にスコープを切って話をしています 書いている人のスペック(参考) 歴5年くらいのなんちゃってフルスタックエンジニア 普段は Node.js / React.js or R

    【汎用ソフトスキル】ドキュメンテーションの続け方
  • GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(前編)。デブサミ2022

    今日は「GitLabで学んだ最高の働き方」ということで発表していきたいと思います。 私、伊藤と佐々木はGitLabでソリューションアーキテクトをやっている者です。 GitLabは、オンプレミス用のソフトウェアと、GitLab.comも長年やっておりますのでぜひ使ってください。去年めでたく上場しましたので、さらにいろんな機能を追加して強力なDevOpsプラットフォームとして展開していきたいと思っています。 このセッションで共有したい内容の背景、これは個人的にGitLab社に参画した理由のひとつでもあるのですが、製品が魅力的であることともうひとつ、GitLabはご存じの通り、ご存じない方もいるかもしれませんが、従業員全員がリモートワークをしている企業です。 そこなら最先端のやり方での働きができるのではないか、という仮説が私の中にありまして、入社しました。 で、実際どうだったかというと、はい、最

    GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(前編)。デブサミ2022
  • GitHub+VSCodeでのMarkdownドキュメンテーションのプロジェクトルールを考える

    概要 Word や Excel でのドキュメント作成を回避し、なるべく生産性高く、かつ、OS 環境依存なく、すべて基無料で構成できるツールで、Markdown ベースで設計書を作成することを考えてみます。 GitHub 上で閲覧できる形でドキュメントを作成することを前提に、VSCode(+プラグイン)を用いて、テキスト文書、表(テーブル)、図(構成図など)、キャプチャ、などをスピーディに作成し、PullRequest ベースで運用していけるように、プラグインを構成および、レギュレーションを作成してみました。 GitHub の README.md や Wiki に書いて使えるかと思いますので、併せて markdown 形式および、vscode のプラグイン推奨設定ファイル形式でも載せておきます。 もし、もっとこのプラグインを使うと良い、などアイデアなどありましたら教えていただけると幸いです

    GitHub+VSCodeでのMarkdownドキュメンテーションのプロジェクトルールを考える
  • ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、ホスティング事業部の @dojineko です。 今日は2022年02月22日、スーパーの日です 🐾 そんな今回は、2022年01月に社内で共有した、Slackを活用した日常のコミュニケーションでストレスを与えやすいパターンの例とその改善手法の提案を、 テックブログの記事として編集したものを共有したいと思います。 今昔ペパボのテキストコミュニケーション GMO ペパボではコロナ禍以前より、テキストでのコミュニケーションを主体とした業務に取り組んでいます。 普段からほとんどのコミュニケーションはSlackによるテキストチャットで行われ、 それぞれが組織やサービスにある課題やそれらを改善する提案をしたり、業務に関わる内容を文字にしたりしながらコミュニケーションしています。 テキストでのコミュニケーションは、「考えていること」「思っていること」を文字として具体化できることや、 後

    ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal
    hotmilkcocoa
    hotmilkcocoa 2022/02/22
    失礼とかマナーとかじゃなくて、ここで挙げられてる問題は受け手の時間を無駄に消費させるのが良くない
  • なぜプロダクト開発のツールとしてNotionとGitHubでは不十分なのか | wapa5pow blog

    ここ数年、NotionGitHubという組み合わせでプロダクト開発をしています。 ただ、両者が提供している機能をあわせても効率的に開発する上で足りていないなという点がでてきているので何が足りないかを明らかにし改善策を提案したいと思います。 Notion + GitHubだと何が足りないのか 前提として、アジャイル開発(Scrum開発)をしており各ツールは以下のように使用しています。 タスクがNotionGitHubのIssueにわかれて入れられておりScrum開発で言うすべての開発アイテムがプロダクトバックログに入っている状態ではないです。 ロードマップやスケジュールはNotionで管理されていますが、Notionがデータベースのアイテムを階層化することができないのでタイムライン(ガントチャートのようなもの)でみたときにタスクとサブタスクがどのように紐付いているかわからず、スケジュール

    なぜプロダクト開発のツールとしてNotionとGitHubでは不十分なのか | wapa5pow blog
  • コードや Pull Request をコミュニケーションの手段として使ってほしい - Object.create(null)

    レビューなり, 過去の経緯を調べる目的なりでコードや Pull Request (以下 PR) を読むとき, 書かれていてほしいと思う内容が書かれていないことが少なくない. 例えば, 背景や目的 全体的な実装方針 (特に複数の PR で一つの目的が達成される場合) これまでやったこと, 今やっていること, この次にやること 実装方法 他の方法との比較検討, あえてやらなかったこと, 今はやらないこと 気持ち 気になっていること, 迷ったこと, 自信がないこと, わかっていないこと ということで, こういうのを列挙してなぜ書いてほしいのかをまとめよう...かと思ったけど, 挙げるときりがないし, それぞれは表層的な問題でしかないのでやめた. では根底に何があるかというと, コードや PR がコミュニケーションとして成り立っているかどうかだと思う. 上に挙げたような個別の要求は, コードや P

    コードや Pull Request をコミュニケーションの手段として使ってほしい - Object.create(null)
  • Notionでのドキュメント管理の何がつらいか - パルカワ2

    Notionでドキュメントを書いてる。ドキュメントは書く、共有する、読むなどユーザーそれぞれ色々なシナリオがあり、そのシナリオそれぞれでつらみがある。 Notionに限らずすべてのサービスは使っていればつらいところはあると思っていて、つらいとはいえNotionから別のドキュメント管理サービスに乗り換えたいという気持ちは全くなく何がつらいのか考えNotionでなにか出来ることはないか考えたり、つらみを共有することで知見を得たい。 検索がつらい フロー型とストック型の情報が入り乱れる 検索をする時はストック型の情報を探すことが多い。例えば、リリース作業手順ドキュメントを探したいときに「リリース 作業 手順」で検索するけど日報や議事録などは検索から除外したい。 Notionの検索には、FilterでPageの指定が出来るのでそれを駆使するしかない。Pageの指定をした場合、Pageの配下は検索対

    Notionでのドキュメント管理の何がつらいか - パルカワ2
  • プロダクト開発でドキュメントを書かないとどうなるか

    Agile Manifestoには以下のように書いてあります。 動作するソフトウエアは包括的なドキュメントにまさる ともするとドキュメント軽視と取られかねない宣言です。この宣言を誤って解釈してドキュメントはいらないとなる場合もあるかもしれませんが筆者はそれは間違いだと思っています。この宣言では包括的なドキュメントよ

    プロダクト開発でドキュメントを書かないとどうなるか
  • 僕たちはリモートワークに振り回されていた。Gatherを使うまでは。|shikajiro

    最初の金曜日「今までの働き方ではだめだ」代表からそんな発表があった。業績は上向いている。利用者も右肩上がりで増えている。でもだめだ。この程度じゃだめだ。誰しもがそう考えざるを得ないのは分かってたし、みんな壁にぶつかっていたのも分かっていた。もっと圧倒的スピードで成長しなくてはいけないのに、今までのように息を吸うようにコミュニケーションして前に進むことができない。うまく噛み合わない。すれ違う。伝わらない。誰かの失敗と同じ過ちを別の誰かが再現してしまう。会社に重りを結び付けられたかのように思うように進めない。これは一体何なのか。その正体にみんな薄々気づいていた。それは リモートワーク中心によるコミュニケーション不全 という大きな重りだった。 Ubieは決してコミュニケーションを疎かにしているわけではない。必要なミーティングであれば密に行う。スクラムを導入しメンバー間でコミュニケーションを取り、

    僕たちはリモートワークに振り回されていた。Gatherを使うまでは。|shikajiro
  • Qiita記事「エンジニアの"有害な振る舞い"への対処法」への強烈な違和感 - kmizuの日記

    最近、Qiitaで話題になってそこそこバズった(?)記事に、 qiita.com がありました。これ、最初は一読して凄いまともなことばかり書いているように見えましたが、一方で何か妙な違和感がありました。それは、私がいくつかの振る舞いについて思い当たりがあるせいではないか?と考えてみましたが、反省するところがあるなと思いつつも、何かが変だと感じていました。今朝、違和感の理由がわかった気がするので、書いておきたいと思います。 一番大きな問題は、「有害な振る舞い」といいながら、客観的に観察できる行為ではなく、主観的に行為の意図を勘繰っていることです。 そもそも、著者様は 私個人の経験に基づくため定性的かつ主観的な意見にはなりますが、メガベンチャーにて8年間様々なチームメンバと開発業務に携わりながらスクラム開発の各役割を1年ずつ、それからミドルマネージャーを2年経験し、さ> らに周辺チームや他部署

    Qiita記事「エンジニアの"有害な振る舞い"への対処法」への強烈な違和感 - kmizuの日記
  • 自分でやるべき(ように思える)ことを得意な誰かに任せるという考え方 - knqyf263's blog

    完全なるポエムです。自分にとって斬新な考え方だったので思わず勢いで書いていますが、知っている人からすると当たり前ですし、冷静に読み返すとだから何だよという内容に仕上がっています。読んだあとにだから何だよと言われても責任は取れません。 はじめに とある方の話 他人に任せる 記事執筆 社外発表 社内発表 マネージメント まとめ はじめに 以前、苦手分野を思い切って捨てて得意分野に集中してみるという話を書かせていただきました。 engineer-lab.findy-code.io 今回も通ずるところはあるのですが、一歩踏み込んで自分の気の進まないことはいっそ得意な誰かに任せようという話です。一歩引いた視点で見れば上のブログの話も結局誰かが自分の穴を埋めてくれているので同じに見えると思うのですが、自分の気の持ちようとしては大きく異なるので書いています。つまり、これ苦手だけど一生懸命やってるので許し

    自分でやるべき(ように思える)ことを得意な誰かに任せるという考え方 - knqyf263's blog
  • 判断と決断の違いと決断のコツ - そーだいなるらくがき帳

    判断と決断の話の違いはこのツイートの通り。 判断の話で言うとぼくはそーだいさんがしてくれた「判断と決断は違う」という話がだいぶ実になっていて、「情報を集めれば理屈で答えが出せるのが判断、今は情報を集めることができない中で答えを出さないといけないのが決断、リーダーがやらなければならないのは決断」という話をかなり大事にしている— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2021年12月10日 決断のコツ 結論から言えば、決断のコツは失敗できるようにすることだ。 失敗できる状態なら決断することができる。 そして素早くアクションして、失敗のフィードバックを受け取ることで新しい決断をすることができる。 そーだいさんがぼくに教えてくれた二大大事なこと「判断と決断は違う」と「ロールバック可能なことはどんどん試せばいい、ロールバックが難しいことは慎重に」です— しんぺいくんさん (@shinpei

    判断と決断の違いと決断のコツ - そーだいなるらくがき帳
  • 技術的負債は開発者体験を悪化させる - mtx2s’s blog

    ソフトウェアエンジニアにとって、技術的負債が増え続けるソフトウェアプロダクト開発現場に身を置くことがどれほど苦痛なことであるか。エンジニアリング組織のマネジメントを長年担ってきて、それは強く感じるところだ。 中途採用の選考プロセスに面接官として参加し、これまで数多くの退職理由を見聞きしてきた。その中で、レガシーシステムをリファクタリング・リアーキテクティング・リライトできないことへの不満を理由として挙げるエンジニアは多かったように思う。裏を返せば、自社のソフトウェアプロダクトが技術的負債にまみれたまま放置されているなら、優秀な人材が他社に流出するリスクがあると認識すべきだ。 稿では、技術的負債と開発者体験の関係について紐解くとともに、それに対してソフトウェアエンジニアリング組織を預かるマネージャーが取るべき行動について考えてみたい。 ※これは、Engineering Manager Ad

    技術的負債は開発者体験を悪化させる - mtx2s’s blog
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