結論から先にいうと、本を印刷したものを売る、買いに行く(イベント含めて)はもう死に体だ。 初版から電子化。これは二次創作でも韓国同様に許されるべきである。という話。 いままで「二次創作は紙で」とこだわるヒトがおおい。これは「営利じゃないから(印刷代だけだから)みのがしてくれる」という自主規制言い伝えのせい。電子には「印刷費用」というめだった経費がない(実際は電気代、パソコン代、画像加工系ソフトのサブスクリプト代、それになにより制作しているヒトの給与報酬などがかかるが、償却などの考え方ができないわけではなく言い訳や建前として弱いとおもってるだけ) ただしこのモデルには欠点が多々ある。最初からじゅんじゅんにせつめいしよう。 1.営利じゃないからみのがせは日本の法律では全く根拠無い。アメリカのコモンロウであるフェアユースの考え方。アメリカでも伝説レベルってこと。日本の著作権法に営利じゃなければや