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HPとMicrosoftに関するhrak2000のブックマーク (3)

  • クラウド企業連合、旗揚げの号砲

    HPとMicrosoftによる提携強化は、企業向けクラウド事業における勢力争いが、いよいよ格的に始まった“号砲”といえそうだ。 米Hewlett-Packard(HP)と米Microsoftが1月13日、クラウドコンピューティングやデータ管理など企業向け分野での広範な提携を発表した(MicrosoftとHP、クラウドに関する2億5000万ドルの提携を発表)。 両社は今回の提携強化によって、「システム基盤からアプリケーションまでを統合する次世代モデルをベースに構築」「アプリケーション展開の迅速化によるクラウドコンピューティングの推進」「既存システムの複雑さの解消やマニュアル作業の自動化で、IT全体のコスト削減」といった特徴を備えた新たなソリューションを共同で開発し、提供していくとしている。 Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは両社の提携強化について、「ハード、ソフト、サービスに

    クラウド企業連合、旗揚げの号砲
  • HPとMicrosoftの提携 引き金はCisco、VMware、IBMの動き

    クラウドコンピューティング推進を目的としたHPとMicrosoftの提携は、Cisco・EMC・VMware連合の「VCE」やIBMの「Smart Analytics Cloud」に続く動きだ。 1月13日に発表されたHewlett-Packard(HP)とMicrosoftの提携拡大は、ベンダー各社が特定のアプリケーションやサービスを実現するために、提携を通じてそれぞれのハードウェア資産とソフトウェア資産を緊密に連係した製品を提供するというトレンドに沿ったものだ。 ベンダー各社がハードウェア資産とソフトウェア資産を結び付けようとしているのは、それぞれの製品を緊密に連係することによって、容易に配備できるデータセンターソリューションをクラウドコンピューティングなどの環境向けに提供するという狙いがある。 こういった動きの中で最も注目されたのは、昨年11月に発表されたCisco Systemsと

    HPとMicrosoftの提携 引き金はCisco、VMware、IBMの動き
  • 米Microsoftと米HPが新たな戦略提携、クラウド強化などに3年間で2億5000万ドル投資

    米Hewlett-Packard(HP)と米Microsoftは1月13日(米国時間)、企業向けインフラ提供で戦略的提携を結んだと発表した。ITインフラとビジネスアプリケーションを密に統合。クラウドを推進し、企業向けの技術環境を簡素化するという。両社は新イニシアチブに今後3年間で2億5000万ドルを投資する計画。 提携は、1)次世代の“インフラからアプリへ(インフラ・ツー・アプリ)”モデルベース、2)アプリ実装高速化による高度クラウドの実現、3)IT管理の複雑性排除と既存プロセスの自動化、を目標として、ソフトウェア、ハードウェア、サービスでコラボレーションを進める。 具体的な内容としては、データ管理マシン、統合型の事前パッケージ済みアプリソリューション、包括的な仮想化製品、統合管理ツールなどを挙げている。たとえば、「Microsoft Exchange Server」などのソフトウェアに最

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