1980年代、特撮に青春を捧げた男たちは見様見真似でひとつの作品を完成させた。それはインターネットの無い時代、偶然やオタクのネットワークを介して日本中に広まっていく。 その後21世紀、動画サイトに投稿されたそれは大きな話題となる。当時を振り返り、かつてのサークルOBが裏話を語ってくれました。 00:00 オープニング 00:41 二次創作黎明期 01:36 コンバインが世に出たきっかけ 03:49 農協特捜ンダビョン 05:00 庵野イズムの衝撃 06:10 80年代の映像編集 09:32 庵野氏の躍進 11:50 黒政青年の遊び 【本編】 https://www.youtube.com/watch?v=oqsKQ6C-KAo 【インタビュアー】 神長タクミ(秋田最期の男性タレント) 地元メディアに出ようという気概を無くした男。その陰には片田舎で本当にあるべきコンテンツを追い求めたい
元相方から突然の連絡 2020年、コロナがやってきた。 これによって僕は窮地に立たされた。仕事がほぼない。そして、今後も恐らくない。コロナが収束したとしても自分の代わりなんていくらでもいるし、まずそもそも居場所がない。 政府に自宅待機をさせられながら、もしかしたら僕はずっとこのまま自宅待機の可能性があるなと笑いながら本心では震えていた。 1ヶ月の収入が家賃を払えないほどまで落ちた。終わった。 「30歳までにある程度結果を出せなかったら、芸人を辞める」という親との約束があり、なんとかギリギリ辞めずに30歳を乗り越えたのに、その期限の翌年に辞めるタイミングが来てしまった。 世の中もどうなるかわからない。先の見えない不安でいっぱいだった。 そんな頃、カーディガンのときの元相方から久しぶりに連絡が来た。 「元気?」 元相方は、コンビを解散した後、社会人として成功を収め社長にまで上り詰めていた。家族
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