『M-1グランプリ2023』で結成13年目にして初の決勝進出を果たし、準優勝という結果を収めたヤーレンズ。息もつかせぬ超高速なテンポで無軌道に繰り出される楢原真樹のボケと、そのすべてを的確に捌く正確無比な出井隼之介のツッコミからなる漫才はお茶の間に衝撃を与えた。 その実力は芸人やお笑いファンの間では誰もが認めるところだが、今大会で初めて彼らを知った人もいるかもしれない。そんな人にぜひおすすめしたいのがYouTube「ヤーレンズオフィシャルチャンネル」だ。 メインとなっているコンテンツはもちろん漫才。4年前から定期的にライブ映像などがアップされている。元々彼らは、雑談しながらネタが進んでいく自由なスタイルを得意とするコンビだ。M-1グランプリの漫才しか知らない人たちにとって、投稿されている漫才はかなり新鮮に映ることだろう。合わせて、楢原真樹の特徴でもある頭頂部をツンと立てた、元イングランド代
——過去のnoteを掘るとそういう文化が好きな片鱗は感じるんですよ。町山智浩さんのツイートをスクショでイジッてたり(笑)。 ぐんぴぃ そうですそうです(笑)。そんなところまで見てもらってますか、下調べの吉田豪! 自分がされたらどうなるんだろうと思ってたんですけど、やっぱすごいなあ。 ——話を戻します! ぐんぴぃさんは、いまお笑いの世界でもこれまでに前例のない、稀な成功の仕方をしつつあるじゃないですか。 ぐんぴぃ たしかに変な出方かもしれない。 ——その複雑な感情が興味深いんですよね。ABEMA NEWSの街頭インタビューで「バキバキ童貞です」と答えたのがバズッていまこうなってるわけですけど、不思議とこの状況に満足してる感じが伝わらないというか。 ぐんぴぃ もちろん満足してないですよ。いわゆるお笑い芸人になりたくて、ネタをやっておもしろくて賞レースを獲って売れていくことにあこがれてきたんで。
【銀の盾に聞いてみた】テレビ番組やSNSのキャンペーンでも恒例の言葉遊び、「大喜利」。そんな大喜利だけに投稿内容を絞り、登録者数10万人を達成したユーチューブチャンネルがあることをご存じだろうか。その名も「大喜る人たち」。今回は運営・撮影を手がける小川悠介氏にインタビュー。前編ではチャンネル発足の経緯から、開催する大喜利ライブの裏側まで大いに語ってもらった。 ――まずは大喜利チャンネルを始められたきっかけを教えてください 小川悠介氏(以下、小川)結構大喜利ライブは見に行っていて、テレビとは違う文化があるなと感じていました。普段テレビに出ていない方や、アマチュアの方もすごく面白くて、感銘を受けたんです。これをどうにか広められないかな、ネットで気軽に見られるようにならないかなと思ってチャンネルを始めました。 ――大喜利に絞って活動する上で、「勝算」はあったのでしょうか 小川 元々映像を作ってい
An all-new series, “Dragon Ball DAIMA”. Drawn by the original creator, Akira Toriyama, a story never told in “DRAGON BALL" begins! Original work, Story & Character Design by Akira Toriyama DRAGON BALL OFFICIAL SITE en.dragon-ball-official.com DRAGON BALL OFFICIAL X @DB_official_en ©BIRD STUDIO/SHUEISHA, TOEI ANIMATION Dragon Ball ⓒBIRD STUDIO/SHUEISHA, TOEI ANIMATION Dragon Ball Z ⓒBIRD
お笑いトリオ、トンツカタンのツッコミ・森本晋太郎。空をイメージしたグラデーションのシャツがトレードマーク 芸人やお笑いのYouTubeチャンネルは数あれど、「ツッコミ」に特化したチャンネルはあまり見ないのではないだろうか。「タイマン森本」は、お笑いトリオ・トンツカタンのツッコミ担当、森本晋太郎に呼び出された「タイマン相手」の芸人が、「100回ツッコまれるまで部屋から出られなくなる(=それまでボケ続けなければいけない)」というルールの、世にも珍しい「ツッコミ」をフィーチャーしたYouTubeチャンネルだ。 対戦相手は新進気鋭の若手芸人から、世間でいわゆる一発屋として知られる芸人もいれば、矢作兼(おぎやはぎ)、大久保佳代子(オアシズ)といったベテラン勢まで、芸歴や芸風、所属事務所も関係なく様々な顔ぶれが揃っている。 どんな芸人相手にも「ツッコミ」という武器のみでタイマンを仕掛け、ツッコミで対戦
日本の男性の「未経験率」が上昇しているという。東京大学特任研究員の坂元晴香さんらが2022年7月に20~49才の男女8000人に行ったオンライン調査では、20代女性の未経験率が29.7%である一方、男性は43%が性交渉の体験を持たないという結果になっている。 スウェーデン・カロリンスカ研究所の医師である上田ピーターさんの専門は主に糖尿病や循環器疾患の疫学研究だが、2017年に英BBCで日本人男性の未経験率が驚異的に高いとのニュースが報じられたのを見て、「日本独自の未経験男性」を意味する「童貞」に興味を持ったという。 実際に日本の童貞たちに接触し、フィールドワークも実施しているピーターさんは「彼らの中には童貞であることを自称しながら、明るく笑える存在であることを両立させている男性がいて、欧米ではまずありえないと驚いた」と分析する。ピーターさんを驚愕させ、「明るく笑える日本の童貞の象徴」と太鼓
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