慶應義塾の同窓組織「三田会」は一流企業だけでなく芸能やテレビなど多業界に根を張り巡らしている。4月、旧ジャニーズ事務所の嵐が設立した「株式会社嵐」の主要メンバー櫻井翔氏に加え、社長(弁護士)も塾員だ。ジャーナリストの田中幾太郎さんは「塾員の中でも幼稚舎出身者は自分たちが慶應を体現している特権意識がある。櫻井さんは早くも自分の子供を母校に入れるために始動したとの報道もある」という――。 慶應OBOGの“異様”な母校愛 〈この度、我々嵐は5人で会社の設立を致しましたこと、ご報告申し上げます。メンバーも全員40代を迎えました。これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい〉 2020年大みそかのコンサートを最後に、活動を休止していた嵐のメンバー5人が、4月10日、旧ジャニーズ事務所傘下でオープンしたての「STARTO ENTERTAINMENT」社の
インタビュー 『THE SECOND』は「より長く漫才を続けてもらうための大会」 2年目で裾野拡大、フェア環境一層追求 結成16年以上の漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』第2回大会の「グランプリファイナル」が、フジテレビ系で18日(19:00~23:10)に4時間超にわたり生放送される。初開催の前回は、若手漫才師がしのぎを削るバチバチ感と違い、出場者がベテランということもあってより戦友感が生まれることで、これまでにないお笑い賞レースの形を打ち出し、早々に第2回の開催が決定した。 そんな今大会は、どのように準備を進めてきたのか。これまでの選考過程の振り返りや、新たに参加する有田哲平(くりぃむしちゅー)、博多華丸・大吉へのオファー秘話なども含め、チーフプロデューサーの石川綾一氏と、総合演出の日置祐貴氏に話を聞いた――。 『THE SECOND~漫才トーナメント~』第2回大
ヨネダ2000による初の個展『ヨネダ2000じゃない展』を6月14日(金)~23日(日)に東京・有楽町マルイ7階イベントスペース、7月18日(木)~29日(月)に大阪・LAUGH & PEACE ART GALLERYにて開催することが決定しました。 展示のテーマは“「じゃない」!?” 『M-1グランプリ』『THE W』などの賞レースで決勝に進出し、各種メディアでも活躍している今最も勢いのある女性芸人による初の個展のテーマは“「じゃない」!?”です。会場のいたるところに様々な「じゃない」ものが展示されています。 会場では様々なイベント、サイン会の開催、またオリジナルグッズの販売も予定されています(詳細は後日発表予定)。 ヨネダ2000 コメント こんにちは。 東京は6月、大阪は7月に『ヨネダ2000じゃない展』が開催されますぞ。 会場は“じゃないもの”であふれかえっていますぞ。 “ヨネダ2
福島原子力発電所の事故以来、御用学者という言葉が氾濫している。もともとは、御用学者は江戸時代に幕府に雇われて歴史などの研究をしていた人を指していた。私が子どもの頃のチャンバラ映画では、十手を持った役人が「御用だ、御用だ、お上の御用だ」と走り回っていた。いまでも京都の町には、「宮内庁御用達」という店がたくさんある。要はお上の下僕である。一方、学者という言葉には、迎合せず真理を探究するというニュアンスがある。この御用と学者という正反対のニュアンスをもつ2語を結合させたところが絶妙の皮肉で面白い。 1960年に水俣病の有機水銀原因説をはぐらかすために、日本化学工業協会が日本医学会会長を委員長として多くの東大教授などを集めて水俣病研究懇談会を組織した。これによって水俣病の原因があいまいにされたために、単に加害企業の責任逃れだけではなく、水銀の放出が続き被害は拡大したのである。これが御用学者という言
1980年代、特撮に青春を捧げた男たちは見様見真似でひとつの作品を完成させた。それはインターネットの無い時代、偶然やオタクのネットワークを介して日本中に広まっていく。 その後21世紀、動画サイトに投稿されたそれは大きな話題となる。当時を振り返り、かつてのサークルOBが裏話を語ってくれました。 00:00 オープニング 00:41 二次創作黎明期 01:36 コンバインが世に出たきっかけ 03:49 農協特捜ンダビョン 05:00 庵野イズムの衝撃 06:10 80年代の映像編集 09:32 庵野氏の躍進 11:50 黒政青年の遊び 【本編】 https://www.youtube.com/watch?v=oqsKQ6C-KAo 【インタビュアー】 神長タクミ(秋田最期の男性タレント) 地元メディアに出ようという気概を無くした男。その陰には片田舎で本当にあるべきコンテンツを追い求めたい
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