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言葉と事件に関するhrbmszのブックマーク (1)

  • 芯を食った謝罪 - はてブの出来事

    前回の記事で党派性について書いたが、「身内は無条件に信じてかばう」というのも党派性の現れで、これはほとんど人間の能に根ざした性向と思う。「かばったのは間違いだった、強い思い込みにより私の認知が歪んでいた」と表明するのは尊いことだ。 自分が絶対正義界の住人だと信じていると、生き方の指針が「味方をかばいながら絶対悪の敵を貶める」だけになって何も考えずに済み、大変ラクである。 昨今よく使われる「謝ったら死ぬ病」という言葉だが、絶対正義界に長く暮らしていると、「無謬でなくてはもう生きていけない」という考え方に染まっていくのだと思う。自分に一切の落ち度があってはならないという呪い。 謝ったら死ぬ病が流行する中、それでも謝罪する人は多数いる。権力や暴力などの外圧に逆らえず、謝罪しなければならない状況に追い込まれているからだ。しかしそうした人たちの多くはまだ党派性や無謬性にとらわれており、芯をった謝

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